東京・世田谷区で狩猟用の罠「トラバサミ」を設置して猫を傷つけた疑いで68歳の男が逮捕された。

須藤 正久容疑者は2023年、世田谷区船橋の住宅街にトラバサミを設置し、猫の足をケガさせた疑いが持たれている。
調べに対し須藤容疑者は、容疑を否認しているという。

須藤容疑者は、自宅敷地内に猫の餌と一緒にトラバサミを設置していて、周辺では数年前から同様の被害が9件相次いでいることから、警視庁は余罪があるとみて調べている。
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