AI占いで稼げない本当の理由
今回は
"AI占い"と"感情"の関係性について
お教えしていき
前回のnoteの反省点も踏まえながら
AI占いで稼げない
本当の理由について話していこうと思います。
最後に取っておきの
プレゼントも用意しているので
ぜひ最後まで読んでくださいね!
Day1を読んでない方は
Day1から読んでくださいね!
Day1はこちら
👉https://utage-system.com/p/0P0FQolMVCrw
まず前提として
AI占いの出現は
占い業界全体に激震を与えました。
占い経験0の人が
占いジャンルで0→1突破とかをする際には
すごくいいですし
AI占い"だから"という理由で
クレームに繋がるようなこともありません。
しかしAI占いで
ぶち当たる壁があるのもまた事実です。
今回はそこをChatGPTを
実際に使いながら実験して
解説をしていこうと思います。
AI占いがぶつかる壁
早速結論から言うと、、、
AI占いでぶち当たる壁は
"高単価商品を売る戦略"が
取れないことにあるんですよね。
なぜAI占いでは
高単価が売れないかというと
「感情的価値」を
生み出すことができないからです。
「感情的価値が何かわからない、、、」
そんな人も多いと思うので
機能的価値と
感情的価値を具体例を
通して見ていきましょう!
リッツカールトンなどの
高級ホテルは
大体10~20万円くらいします。
部屋が広いとかは
確かにありますが
同じようなスペック部屋のホテルを取っても
別のホテルであれば
5万くらいあれば泊まれます。
「機能」では
説明が付かないレベルで
値段が高いわけです笑
これはなぜかというと
「機能的価値ではなく」
一流のおもてなしなどから生まれる
"感動"の「感情的価値」に
お客さんはお金を払っているからなわけです。
そしてこれが高単価を売る鍵になります。
つまり
"感情が揺れ動いた"時に
単価は跳ね上がるわけですね。
ちなみにリッツカールトンは
部屋に置いてある
ジンジャエールですら1,000円します笑
それでも
その空間に対して
「感情的価値」があれば
ジンジャエールの値段も
10倍に跳ね上がるわけです。
これは占いでも同じで
「タロットカードの意味から
ただ占いの鑑定結果を教えてくれる」などの
"機能的価値"であれば
AI占いでも十分なわけです。
しかしお客さんが本当に求めていることは
「安心感」などの"感情"であり
ずっと言い続けているように
タロットカードの意味を知ってるとか
ホロスコープで占いできるとか
お客さんからしたら
極論どうでもいいわけです。
だからこそ
占いの技術 = 感情を揺れ動かす能力であり
感情を揺れ動かす能力を学べば
機能的価値ではなく
感情的価値を付与することができるので
高単価商品でも懇願されるようになると
言い続けていたわけですね。
このことを実例と一緒に見ていきましょう!
AI占いではできないこと
①事前の文脈をAIは読み取ることができない
占いでする共感とかを
ChatGPTにやってもらうとわかるのですが
実際にChatGPTから返ってきた回答☟ あなたのお気持ち、とてもよくわかります。大切に思っていた人から「好きじゃなくなった」と言われることは、誰にとってもとても痛みを伴うことですね。さらに連絡が減ってしまうという状況は、不安や寂しさを増幅させるものです。そんな中で、彼から嫌われてしまったのではないかと感じるのは、とても自然な反応です。しかし、どうか自分を責めないでください。人の感情は変わりやすいもので、それはあなたのせいではありません。大切なのは、今のあなたの心のケアです。自分の感情を大切にし、少しずつ前に進むための時間を許してあげてください。辛い経験を乗り越える中で、あなたはもっと強く、優しい人に成長していくはずです。あなたが穏やかな気持ちを取り戻せるように、心から願っています。
このようにかなり「機械的」かつ
そこは「共感しなくてもいいのにな」というところまで
共感してしまいます。
例えば 「さらに連絡が減ってしまうという状況は、不安や寂しさを増幅させるものです。そんな中で、彼から嫌われてしまったのではないかと感じるのは、とても自然な反応です。」
この部分はかなり機械的な文章ですし
「連絡が減ったことから
嫌われたと感じるのは自然な反応」だと言われると
「やっぱり一般的に考えても どうか自分を責めないでください。
私って嫌われた対応を取られていたんだな、、
振ってきたのには
私のことが嫌いになったのではなく
何か別の理由があったのかと
期待してたけどやっぱり違ったんだ」と感じていた場合は
現実を突きつけられ
傷口を抉られたように感じるでしょう。
ここも、いきなり
「自分を責めないでください」と言われても
「責めるくらい悪いことをしたのかな」と
もしかしたら不安が増幅する可能性もありますよね。
このようにAI占いだと
前後の文脈を読み取ることができず
機械的な文章になり
相手の「感情」に着目した
文章が書けないのが弱点ですね。
ちなみにこれはAI占いに限らず
「意味さえ伝えればいい」と思ってる
占い師、全員に言えることです。
②鑑定文の型の正解を知らない
前回のDAY1で解説したように
結局、鑑定文の流れはこちら側で
AIの場合も決める必要がありました。
そしてこの鑑定文の流れにも
最適な型が存在します。
商品やサービスを宣伝し
読者に購入や行動を促すための文章を書く技術を
セールスライティングと呼び
人々にその商品やサービスを
買うように促すことを目的とした
商品説明ページのことを
セールスレターと呼ぶのですが
それの鑑定文特化バージョンがあると
思っていただけるといいです。
セールスライティングの主な目的は
潜在顧客の注意を引き
興味を喚起し、欲求を刺激し
最終的には特定の行動(たいていは購入)に
誘導していくことになるのですが
それと同じことが
鑑定文特化でも行うことができるわけですね。
鑑定文によって
感情を揺れ動かし
ファンになってもらい
欲求を刺激して別の商品も欲しいと
思ってもらうようになる。
そんなことが可能になるわけです。
そしてその流れの最適解を
言語化したものが
テンプレートであり
鑑定文の型になります。
さらに言えば
結局、占いで稼いでいくためには
"高単価商品を売る戦略"に
切り替えてないといけません。
当然ですが、少フォロワーで
稼ぎたいなら単価を上げるしかないですからね。
ですが単価を上げるには
普通はSNS上の発信で高単価商品でも
買ってもらえるような
「教育」を頑張らないといけないわけです。
しかし最初から
SNS上の発信で
大多数の人を動かそうとすると
初心者は挫折しがちになります。
ですが占いの鑑定文は
1対1のやり取りな上に
相手がどんなことに悩み
どんなことを望んでいるか知れているからこそ
初心者でも相手の感情を動かすことが
やり方さえ知ってれば簡単にできますし
高単価も売れやすいんですよね。
そして何が一番ヤバいかというと
占い鑑定文の最適な型さえわかっていれば
セールスライティングも教育も
商品の作り方もわからなくても
商品作成も教育もセールスも
気づいたら完了してることにあります。
僕のコンサル生見ればわかると思いますが
この「学ぶことの少なさ」が
「成果が出る早さ」に直結してるわけです。
最後に
どうだったでしょうか?
今回のday2を通じて
実際にChatGPTを使っていきながら
どんなことがAIが苦手で
逆にどの能力を磨いていけば
AI占いを超えることができるのかや
今回でAI占いに限らず
占いビジネス初心者の人と
月 100万以上稼げてる占い師の違いも
わかっていただけるでしょう。
Day3のご案内
今回はday2の感想を
こちらに引用RTで送ってくださった方限定で
day3である
「AI占いVS人間心理誘導術」のnoteを
お渡しさせて頂きます!
こちらのnoteでは
「教育とはそもそも何か?」など
人を操る本質について触れていきます。
さらに録音含め
3,000人近くの方が参加した
「AI占いの限界」についての
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①以下のポストに 【ChatGPT×占い講座 day2】
引用RTして感想を投稿する
※1,2行の感想には特典をお渡しできませんので
あらかじめご了承ください。
実際にChatGPTを使っていきながらどんなことがAIが苦手で、逆にどの能力を磨いていけばAI占いを超えることができるのかを解説していきます!
今回でAI占いに限らず、占いビジネス初心者の人と月 100万以上稼げてる占い師の違いもわかっていただけるでしょう。… https://t.co/d3kou1kqW7 pic.twitter.com/DvjiVvncQy
②引用RTのスクショを【コキの裏戦略LINE】に送り
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