両角みのるプロフィール
●生まれも育ちも八王子。
八王子大好き、八王子愛がいっぱい人間。
・生まれてからずっと八王子市民
(新町幼稚園、市立2小、市立4中卒)。
☞ 保護司、宅建士、明大校友会幹事長、青少年対策委員会委員、八王子青年会議所、地元町会役員等を通じて地域活動に積極的に関わってきました。
●博士号を持つ政策のプロ
・国立大学法人政策研究大学院大学博士課程修了(博士・政策研究)
☞ 50歳になってから大学院に入り、働きながら博士号を取得しました。
・国立大学法人埼玉大学大学院政策科学研究科修士課程修了(公共政策修士)
☞ 横浜市役所からの派遣で2年間他自治体や国の職員の皆さんと学びました。
・明治大学政経学部政治学科卒(政治学士)
☞ 大学時代は日本政治史のゼミに所属、世界各国を旅して見聞を広めました。
●豊富な政治行政経験と確かな実績
・八王子市職員、横浜市職員(企画担当係長で退職)
☞ 試験を受け直し横浜市へ転職。市民参加のまちづくり等様々な経験を積みました。基礎自治体、政令市での13年にわたる行政経験は大きな財産となりました。
・八王子市議会議員4期
(八王子市監査委員、副議長等)
☞ 地域の皆さんと2年間ワークショップを展開し、追分交差点の改良を実現した他、政治倫理条例の提案者として市政改革に身を投じました。49歳の時に市政刷新を掲げて八王子市長選挙に出馬し落選しました。
・東京都議会議員(2期)
☞ みんなの党で初当選。同党解党後、小池知事誕生に向け活動し知事から「ファーストペンギン」と呼ばれました。都議会では会派幹事長、予算特別委員会委員長、環境・建設委員長、経済・港湾委員長等歴任。在任中に都のヤングケアラー対策を前に進めることができました。
・3期目の都議選に落選後、衆議院議員の政策秘書(公設)に。
☞ 立法府において多数の国会質問・政策立案に携わり、政治行政の知見と経験の幅を広げることができました。公設秘書になるにあたり、小池知事に相談の上、都民ファーストの会を離党しました(以降、どの党の党籍もなし)。
●熱い情熱を秘めた誠実な性格
・1962年生まれ(61歳)家族は妻、娘2人とヨークシャーテリヤの小次郎。孫2人。
☞ 6年間自宅介護をしてきた母を看取り、介護生活を通じて料理と家事が得意になりました。また、様々な立場にある介護者の状況を改善できないかと強く思うようになりました。家では犬と遊んでいるときがリラックスできます。
・趣味は読書、旅行、サウナ、料理、自転車、好物はカキフライ
☞ 歴史好きで司馬遼太郎はほぼ読破。城郭や博物館めぐりでは時間が足りなくなります。大のサウナ好き。
また、自転車で琵琶湖、淡路島、霞ケ浦、手賀沼、山中湖などの一周を達成しました。今年、学生時代以来のバイク(スーパーカブ)を購入し街乗りを楽しんでいます。得意な料理はオムライスと焼きそば。最近はプランターの野菜づくりにハマっています。
・座右の銘は「一期一会」、「人生の本舞台は常に将来に在り」(尾崎行雄)
「一身独立して一国独立す」(福沢諭吉)
☞ 出会いを大切に、いくつになっても目標を持ってチャレンジすることが好きです。
そして、どんな環境でもチャレンジしている人を応援していきたいと思います。
・著書・論文:『地域再生、八王子からの挑戦』、『区役所機能強化に関する研究』、『地方分権改革下における自治体独自政策の意味-東京都内区市における政策決定過程を通じて-」
ほか