松本人志さんが週刊文春に過去のスキャンダルを報じられて、このまま芸能界を引退していくのかと思いきや全面的に戦うとみられるXの投稿もされて、今後どうなるのかまったくわからない状況ですよね。
報じられている内容が内容なだけに、もしかして罪に問われて芸能界引退の可能性もあるのでしょうか…?
気になったので不同意性交罪に関して弁護士の見解を調べてみました。
今回は弁護士の見解もとに、松本人志さんの事例ではどうなると予想されるのかを考えてみたいと思います。
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松本人志さんのスキャンダルに関連する内容についてはこちらにまとめているので、よければ合わせて読んでみてくださいね。
松本人志は今後どうなる?
週刊文春が報じた松本人志さんのスキャンダルは本当だとしたらかなりやばいことで、松本人志さんがもう表に出てこれなくなるようなことが書かれているのですが、今後松本人志さんはどうなるのでしょうか?
芸能界は引退しない
松本人志さんは芸能界を引退しない可能性が非常に高いです!
ご本人もこれまで芸能界を引退することを考えていたけれども、文春の報道を受けて「やる気が出てきた」と引退するつもりはないということを示唆した投稿をしています。

これは報じられている内容が
松本人志さんを陥れて芸能界から引退させようとする陰謀が隠れているけど、自分はまだまだ芸能界に居るつもり
という宣戦布告ともとれるようなメッセージですよね。
わざわざ自分でこんなことをXに投稿するくらいなので、このまま芸能界を引退するということはないと思われます。
芸能界から干されることもない
松本人志さんのスキャンダルは自ら引退はしないとしても、芸能界を干される可能性があるくらいやばいことが書かれていましたよね。
ですが、松本人志さんが今回文春で報じられたスキャンダルによって芸能界から干されるということもないと思います。
まず本件については松本人志さんだけでなく、所属している吉本興業も「当該事実は一切なく、法的措置を検討していく」という強い言葉で否定をしています。

吉本興業のような大手芸能事務所がこのような声明を出しているので、このスキャンダルがでただけでは干される可能性は極めて低いでしょう。
現に、松本人志さんに対する文春砲が放たれた後も各社テレビCMはそのまま放送されています。
- Amazonプライム
- ジョージア ZOTTO
- ゆうパック など
もちろん今後新たな証拠が出てきて状況が変わってくると、CMを降板させられたり無期限休業なんてこともありえるかもしれませんが、
現時点では芸能界を干されるということもない
と言えるでしょう。
裁判で徹底的に戦う?
吉本興業が発表したコメントには「社会的評価を著しく低下させているため、法的措置も検討している」と言う風にありました。
また、現状スキャンダルに関して何も言わずに黙っているだけだと
事実だと黙認していて裏で女性に対して示談交渉をしている
なんて受け取られかねません。
仮に名誉棄損で文春を訴えるにしても、スキャンダルの内容が虚偽であることを証明しなければなりません。
そのため、松本人志さん&吉本興業は、週刊文春&女性に対して裁判で徹底的に戦うことが予想されます。

世間一般の声としても、このスキャンダルを嘘だというなら
法廷で争ってほしいという意見が多く出ていました。
不同意性交罪に関する弁護士の見解をまとめてみた
週刊文春が報じた松本人志さんのスキャンダルはもし書かれていることが全て事実であれば、不同意性交罪に当たるような内容です。
もし事実であれば大変なことなのですが、どういったケースで不同意性交罪に当たるとされているのか、弁護士の見解をまとめてみました。
不同意性交罪とは
不同意性交罪は2023年7月13日より施行された改正刑法で、
ということを明確化した罪のことです。
これまでは「強制性交罪」という罪名で暴行や脅迫を行った上で強制的に性交することを罪としていましたが、
- 同意を得ていない
- 同意するしないを表明するタイミングを与えない
- アルコールや薬物の摂取により同意の有無を表明できない
- 恐怖を与えられているなど精神的に通常の状態でない
といった状況で強制的に性交することも罪を問われるようになりました。



行為に同意していたかどうかが重要なので、
同意アプリなんてものも生みだされるほどです!
また、不同意性交罪には罰金刑がないため有罪となると5年以上の拘禁刑が科せられます。
なお不同意性交罪の時効は15年(被害者が児童の場合は15年+児童が18歳になるまでの期間)です。
被害者の供述のみで罪になる可能性はある
不同意性交罪は録画や録音などの証拠品がなかったとしても、被害者の供述のみで罪が成立する可能性があるそうです。
もちろん「不同意でした!あの人逮捕してください!!」というだけで急に警察がやってきて容疑者を逮捕するなんてことはありませんが、被害に遭ったとする人に何度や相手とのやり取りを確認することになります。
- どんな出会いがあったのか
- どんなやり取りをしていたのか
- なぜホテルや相手の部屋など行為を行った場所へ行ったのか
- 事案前後でのメールやLINEなどのやり取りはどうなっているのか など
具体的な証拠品がなかったとしても、こうした供述だけで不同意性交罪に当たると判断されてしまえば罪が成立してしまうそうです。



とはいえ、供述だけで有罪となるのはかなりレアケースだそうです。
被害者の供述に信用性がない場合は罪にならない可能性もある
さきほど被害者の供述だけで不同意性交罪が成立する可能性がをご紹介しましたが、もしこの供述内容に信用性がない場合は罪にならないこともあるそうです。
女性供述のみで警察が捜査を進め起訴するケースは、女性の供述に信用が持て、女性の供述に沿うような客観的な証拠が複数出てくるようなケースに限られます。
引用元:弁護士法人デイライト法律事務所|不同意性交罪(強姦・強制性交)で逮捕される?事例で解説
例えば、女性をナンパしてホテルに誘って、その日は同意を得た上で性行為をしたとしましょう。
しかし後日その女性が、「同意もなしに無理やりホテルに連れていかれて強制的に性交された!」と訴えたとします。
性行為を嫌がる様子や拒否している様子などを録音・録画した証拠はなかったものの、そのホテルの防犯カメラに喜ぶ様子でナンパした男についていく女性が映っていたとしましょう。
そうすると女性が言う「無理やりホテルに連れていかれ」という点と矛盾が生じ、被害者の供述に信用性がないと判断され「不同意だった」とは認められず罪に問われないというケースがあるそうです。



虚偽の供述だけで罪にならないよう、
あらゆる面から供述内容の信用性も調べられるんですね。
松本人志とA子のSMS内容はどっちに有利?
週刊文春は、松本人志さんのスキャンダルに関して松本人志さんが女性A子さんに送ったSMSを掲載しています。


このSMSでA子さんと松本人志さんに接点があったこと、タクシー代をもらったことは間違いないだろうと思える証拠になっています。
ここからはあくまでも私見です!法律専門家ではないので「そういう意見もあるのね~」くらいに留めておいておくださいね!
このSMS、スタートが松本人志さんではなく女性A子さんからなのです。
A子さんは本当に嫌だったけれどもタクシー代をもらった手前仕方なく…という考え方もできるのですが
電話番号を渡したのは松本人志さんということが文春で報じられており、A子さんと連絡先交換をしたとは言われていないので
A子さんは嫌なら松本人志さんにわざわざ連絡を取って、自ら電話番号を教えるという行動を取らなくても良かったのでは…?
と思えるのです。
SMSを送って電話番号を教えてしまうような行動を取ると、また次回以降も誘われる可能性がありますし「やっぱりOKだったんだよね?」って松本人志さんに思われますよね。
あくまでも個人的な見解ですが、無理矢理この御礼SMSを送らされたという証拠が出てこない限り、A子さんが自ら松本人志さんに連絡したというこのSMSは松本人志さんに有利に働いてしまうのではないでしょうか。
まとめ
今回は松本人志さんの今後はどうなるのかについてまとめてみました。
松本人志さんに不利と思われる証拠を週刊文春が出してきていますが、内容によっては実は「不同意ではなかった」というように受け取られかねない、松本人志さんに有利に働く可能性も出てきました。
もちろん罪になるならないは法的な専門家が判断するところなので、素人がどうのこうのいうべきものではありませんが、あくまでも個人的見解ということで考えてみました。
いったいこの件どうなっていくのでしょうね。。







