奥さんのバッテリー交換終了。
もとい、奥さんの車、オペルザフィーラのバッテリー交換終了。
ヤナセ ユーロブラック 571 013 068(71AH 680CCA)から
ACDelco 20-72(72AH 700CCA 130RC)に交換。
初代(2001年)、二代目(2006年)から、三代目(2010年)に突入である。
廃バッテリーは、今月ヤナセに車検を依頼するので、その時に一緒に頼む予定。
画像にある交換前に付けてたユーロブラックだが、
6箇所ある補充孔のうち、右から2番目から粉を噴いていた。
2006年の車検時に交換したのだが、まあ持ったよねとでも言っておくべきか。
一説によると、ユーロブラックはボッシュ製なので、
ボッシュの整備工場向けホワイトバッテリーと同じではないかと思う。
つまり、僕が使ってたヤナセ=ボッシュPP-Iで、
今のモデルチェンジしたヤナセ=ボッシュPS-Iという推測が立つ。
どちらも補水可能タイプから、補水孔の無くなった
メンテナンスフリータイプにモデルチェンジしているのだ。
今回、芸も無くACDelcoに交換してしまったが、当初は
イタリア製のFIAMM、ドイツ製のMOLL、EXIDEなども候補に入れていた。
そういえばPanasonicのcaosWDバッテリーも候補に入れてたっけ。
Dekaやボッシュ(=VARTA)のAGMバッテリーもチョット考えたが、
いかんせん値段の高さから候補から外れてしまった。
価格で言えばFIAMMが最も安かった。
韓国製バッテリーと同等以下という印象だったのだ。
結局のところ購入価格と、こちらの欧州テストを参考にして、オペル純正と同じと
言われている(オペル純正はDELPHI FREEDOM)、ACDelcoに替える事にした。
総額で11380円、今回で最後のバッテリー交換かもしれないな。
そういえば、ACDelcoの製造地を確認してなかった。
デルファイは中国に工場を持ってるし、Delkor(デルコア)という韓国企業も
ある筈なので、日本向けは中国製や韓国製という可能性もゼロではない。
僕が知ってる限りでは、欧州車に付いているDELPHI FREEDOMはフランス製で、
ACDelcoは2003年以前に調べた限りではフランス製だった。
韓国のデルコア製のバッテリーは、日本ではHEXA(ヘキサ)ブランドとして
売っている筈である。それは2003年以前に調べた当時と全く変わってないようだ。
昔はHEXAの方が外寸でACDelcoより高さがあったよう記憶している。
今調べたら、僕が使ってる型式だと外寸は同じで、HEXAの方が若干軽い。
しかも当時から今まで一貫してHEXAの方が値段が高い(苦笑)。
ちなみに、以下のAmazonに出してる業者のACDelco20-72は韓国製のようだ。
バッテリー交換:おかけんのGOLF日記:So-netブログ
どうやら輸入業者がこちららしく、僕のとパッケージ形状が若干違う。
僕が買った奴はパッケージ上面の右上に「本体重量19.5kg」と書いている奴だ。
W203メルセデスの車検も今年行う予定なので、
それまでに自分でバッテリー交換するかどうか検討中。
オペルと違って初期設定を幾つかしないとならないんだよなあ。
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