通知
メッセージはありません

通知に表示させたいサービス名にチェックを入れて、「完了」を押してください。

  • 路線設定


このスレッドは
Yahoo!ファイナンスアプリで
ご利用ください。

スマートフォン版からはアクセスいただけません。

スマートフォン版の「株式」「FX、為替」カテゴリは、Yahoo!ファイナンスアプリに統合されました。

ここから本文です

JAXAのピンポイント着陸を成し遂げたスリムロケットには、IHIの技術が使われたことをしっかりIRして株価があがるようリリースしてくれよなっ!!!三菱重工に美味しいところを持っていかれるないようにな!

(下記、日経新聞の一部引用)

また、スリムの掲げた大きな目標の一つが、月面探査の機会が今後増えることを想定して、より小さく軽い探査機を実現することだ。スリムの重さは燃料を含め約700キログラムで、2023年に月面着陸に成功したインドや失敗したロシアの着陸機の半分以下だ。

月への輸送コストは1キログラム1億円とされる。軽量化は費用の低減につながり、月に探査機を届ける機会を増やすことに直結する。重さを切り詰めても月面に着陸できる性能を出せることも、世界に証明できた。

もう一つの目標である誤差100メートル内のピンポイント着陸も、JAXAは探査機がほぼ想定するルートの航行を続けたことから「ほぼ実証できたと考えている」(国中所長)との見解を示した。着陸精度が従来の10倍以上に改善する、宇宙開発大国の米国や中国も持たない技術だ。JAXAはデータを分析し、ピンポイント着陸の成否について1カ月後をメドに結果を公表する。

いずれの技術も今後の月探査に大きく貢献する。JAXAの山川宏理事長は「スリムの技術を発展させれば月面へのアクセスに新たな道を開き、国際協力に対しても様々な知見を提供できる」と成果を強調した。

日本がスリムの開発に取り組んだのは、米国や中国を軸に有人着陸計画を含めて世界が月面探査に動くなか、今後の宇宙開発競争に不可欠とみたからだ。スリムに込めた数々の独自技術は他国が持っておらず、今後の国際協力や競争で立場を優位にする可能性を秘めている。