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古代将棋


1分で分かる!朝倉将棋のルールと駒の動かし方~

朝倉将棋のルールはとっても簡単。
王将のひとつ前に「酔象」をポンと置くだけです。あとは本将棋といっしょ。
朝倉初期配置
20200707062416216.jpg


そして駒の動きは真後ろ以外は全方向へ1マスずつ移動します。
酔象
まあ、これだけ見ると金と銀を組み合わせたような動きでわりと地味ですよね。

でも、裏に成ったときがものすごいんです。
敵陣の三段目に入ると「太子」に成り、王将と同じ働きを持つ。
太子
なっ、なっ、なんということでしょう!!!!

王将と同じ働きということは全方向に1マス動けるようになるのはもちろん、王将が詰まされたあとも「太子」が世継ぎになってゲーム続行なわけです!すごい、すごすぎるよ、太子っ……!!






https://tree-novel.com/sp/works/episode/acd34f3d0f1a25312c1d6f9bbe4e00cd.html


http://blog.livedoor.jp/nifu_senkin-daily/archives/56030744.html










https://ameblo.jp/kazu-20190313/entry-12521171994.html

https://shogigokochi.web.fc2.com/iroiro_asakura.html



http://www.asahi-net.or.jp/~rp9h-tkhs/shogi_13.htm



https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/20230529-OYT1T50056/



http://blog.livedoor.jp/nifu_senkin-daily/archives/56587548.html?ref=head_btn_st_next&id=5876253


http://blog.livedoor.jp/nifu_senkin-daily/archives/57073566.html?ref=head_btn_st_next&id=5876253







基本ルール
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縦横9マスずつに区切られた将棋盤の上で行う。
自分から見て手前の三段を自陣、反対に相手から見て三段を敵陣という。
競技者双方が交互に、盤上にある自分の駒を1回ずつ動かす(本将棋とは違い持ち駒という概念はない)。
駒は、玉将(玉)または王将(王)・醉象(象)・飛車(飛)・角行(角)・金将(金)・銀将(銀)・桂馬(桂)・香車(香)・歩兵(歩)の10種類あり、それぞれ動きが決まっている。
開始時には、右図のように双方の駒を並べる。
玉将または王将、金将以外は以下の方法により「成る」ことができる。
敵陣の外側にある駒を敵陣内へ移動させたとき。
歩兵、香車の場合は一番奥の段にたどり着いたとき。
自分の駒を動かすときに動く先に相手の駒があるとき、その駒を取ることができる。
本将棋とは違い、相手の駒を取っても自分の持ち駒にすることはできない。

初期配置
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開始時には駒を次のように並べる。
盤面を図として表示する場合、下側が先手、上側が後手となる。先手から見て、将棋盤の右上のマスを基点とし、横方向に1、2、3、…、9、、縦方向に一、二、三、…、九とマスの位置を表する座標を決められている。棋譜はこの数字を用いて表現する。

勝敗の決め方
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相手の玉将(王将)を追い詰めて王手の回避ができない状態(詰み)にした場合、勝ちとなる。
双方が駒を消耗し合い駒枯れになった場合、玉将2枚と成金1枚だけがあったときは成金のある側が勝ちとなる。つまり、玉将以外の駒を持っていた方が勝ちとなる。
駒枯れになっても相手の玉将を詰ますことができない場合、合意によって引き分けとなる。(持将棋という)。例えば、玉将だけになった場合は合意によって引き分けとなる。
太子がいる場合、太子と玉将の両方を取らないと勝ちにならない。
反則
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同一局面が数回発生した場合(千日手)、最後の局面となる手を戻し別の手にすること。
連続して王手をし千日手の場合、王手を仕掛けた方が別の手にすること。
1回持ち上げた駒はかならず動かさなくてはならない。
ただし、どうあがいても動かすことのできない駒の場合、無効となる。
※千日手についての詳細なルールが失われているため、何回で千日手が成立するかは不明である。 現在の本将棋のルールから考えれば同一局面4回発生であり、 過去のルールで考えれば同一手順3巡である また攻めているほうが打開責務の可能性もありうる。

歴史
朝倉象棋
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朝倉象棋(あさくらしょうぎ)は、将棋の変形ルールのひとつである。朝倉氏の根拠であった福井市に伝わり、廃れていたが後述の発掘以降現在でもイベントとして対局が行われている。

1973年、一乗谷朝倉氏遺跡から発掘された174枚の将棋の駒から醉象が1枚だけ含まれており、当時は醉象を含んだ将棋が指されていたとされている[3]。このことから、福井で朝倉象棋が指されるようになった。

駒の初期配置は小将棋と同じで、醉象・太子のルールについても小将棋と同じである。取った駒は玉将と醉象(太子)を除いて、持ち駒として再利用できることが、小将棋との違いとなる。

小象棋(醉象・猛豹のある小将棋)
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本将棋に醉象1枚(先後手で2枚)のほか猛豹2枚(先後手で4枚)を加えたもの。したがって駒数は計46枚。
江戸時代には、駒の配置に2通り(猛豹の位置が「銀将」の上とされる[4] が、「金将」の上という異説あり[5])の図面(及び並べ方を覚える為の詩歌[6]) が現存し、持ち駒の再使用の可否が不明[7]。
成りは敵陣三段目以内。不成の選択も可だが、「行き処のない歩香桂」の扱いについては記載が無い。
「猛豹」の成駒は「角行」、「醉象」が「太子」だが、「金将」は不成か「飛車」[8]に成るか書かれた文献(及び小象棋「金将」駒の出土・発掘による現物確認)がない。
上記理由により、現在は中将棋[9] ・朝倉将棋のように指せる競技者が不在となっている[10]。






小将棋の基本ルールへ
※余談 変化版小将棋
小将棋は上記の通り現代将棋に最も近い単純な配置をしていますが、これに中将棋の「猛豹」を加えた配置が知られています。また猛豹の位置も二通り伝えられています。
1猛豹の位置が金将の上


2猛豹の位置が銀将の上
どちらも、定石が完成されすぎて面白味のなくなった小将棋に変化を与えるために中将棋の駒を持ち込んだだけかもしれません。











中将棋




https://hachimitsushogicafe.com/shogi-rule-hugou




https://syougi-a.net/sekai/sort.html

  

https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39491.html








https://www.chushogi-renmei.com/kouza/kouza_main.htm



http://toybox.a.la9.jp/chushogi/rule.html


http://toybox.a.la9.jp/chushogi/narabekata.html


http://toybox.a.la9.jp/chushogi/koma.html


http://toybox.a.la9.jp/chushogi/shishi.html




http://toybox.a.la9.jp/chushogi/komahyo-.html




https://www.chushogi-renmei.com/kouza/koma.htm








大将棋



https://shogitter.com/rule/%E5%A4%A7%E5%B0%86%E6%A3%8B/koma



http://www.din.or.jp/~saitoma/etc_shogi/Chu_Shougi/Chu_syougi.html



https://www.chushogi-renmei.com/koramu/koramu06.htm



http://home.att.ne.jp/omega/s-edge/daidaishougi-main.html


http://home.att.ne.jp/omega/s-edge/daidaishougi-rule.html
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