多分消える内容
ゲーミングデバイスの最近の売り方はいわゆる『レビュワー』と呼ばれる人たちに製品とお金を渡して他社の製品よりも優れている記事を作らせ、商品そのものは限定商法を使って個数を絞って高値で販売する仕組みが主流だ。
個人の主観で書かれているレビュー、ましてや商品を提供されて書いている記事で商品の評価が悪くなる内容がかかれるはずがないことくらい気づくと思うのだが、若年層ユーザーには考える力が少ないのか、この製品はTier Sと書かれたレビュー1つで飛ぶように売れる。
製品の性能が頭打ちになり、売上を伸ばすためにはレビュワーに渡す金額こそが全ての世界がそこには出来上がっている。
レビュワーの他にもストリーマーと呼ばれる配信者にお金を渡すパターンも同様だ。
配信上でその製品を使い、さも能力が向上したかのような口ぶりで宣伝すれば一夜で在庫すべてが売り切れるなんてザラだ。
商流を知っている人間からすると同じOEM元から出ているものがさも別の製品かのように販売されていることを目にする。