戦国時代、織田信長が明智光秀の謀反により自害した「本能寺の変」は、様々な謎が渦巻く日本史上最大級のミステリー！
今回は、俳優の渡辺大さんと、直木賞受賞の歴史時代小説家、今村翔吾さんが本能寺の変ゆかりの場所をめぐりながら、その謎に挑みます！　
旅の始まりは「本能寺」。変の前日、信長に異変を伝えたものとは？　信長は地下通路から脱出して生き延びていた？　こうした伝説について今村さんから驚きの見解が飛び出します！
第一の謎「黒幕はいたのか？」。朝廷や足利将軍家、豊臣秀吉など様々な説がある中、今村さんが辿り着いた驚きの黒幕とは？　しかもその説を裏付けるものが、当時の京都の状況から浮かび上がるといいます。
第二の謎「光秀はなぜ謀反を起こしたのか？」。こちらにも様々な説がありますが、今村さんが支持する意外な説とは？　さらに、変のおよそ10年前に、信長は、本能寺の変に繋がるある大失敗を犯していたというのです、それは？
そして最大の謎「信長の首の行方」。そのヒントとなるのが京都でも歴史ある名高い神社…その神社と信長の首との意外な繋がりとは？　そして今村さんが推理する首の行方は？
日本史上最大級のミステリーをひも解く旅、是非お楽しみに。