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写真撮影の基礎知識|プロが教えるデジカメ撮影テクニック 商品撮影はフルオートにまかせるのではなく、カメラの設定を変えて撮ると、一般のデジカメでもきれいな写真を撮ることができます。オートモードで各種設定変更ができない機種では、モードダイヤルをプログラムモード またはマニュアルモードの位置にして各種設定を変えてみましょう。 撮影モードの呼び方およびマークの表示は機種によって異なります。詳細はお手持ちのカメラの説明書でご確認ください。 暗い場所でも明るい写真が撮れるフラッシュは便利な機能ですが、商品写真の場合は原則として使用しません。フラッシュを使用すると、強い影ができたり、微妙な陰影が飛んで、商品の持つ雰囲気が自然に伝わらないからです。あらかじめ発光禁止モードにしておきましょう。デジカメは、露出の設定によって、室内の蛍光灯程度の光でも十分に撮影可能です。 フラッシュ使用 フラッシュ不使用 宝石やアクセサリーなど小さな商品を撮影するときには、ぐっと被写体に近づいて撮影するケースも多いでしょう。通常のプログラムモードやマニュアルモードではピントが合いにくくなりますので、こんな時はマクロモードに合わせましょう。通常30~40cmの距離から撮影しても、ピントをしっかり合わせることが可能です。 マクロなし デジカメには、画像サイズや画質モードをさまざまに設定できる機能があります。どのようなサイズやモードで撮影すれば良いかは、その写真の用途(印刷物かHPか?大きく使うのか小さく使うのか?)によって決まるので一概には言えませんが、一般的には下記のような設定を参考にしてください。 また、写真を大きく使いたい時ほど、大きな画像サイズ、高画質で撮るようにしましょう。第2回デジカメの基本設定
ご注意
原則としてフラッシュは禁止
接写はマクロモードで
画像サイズ・画質モードの設定について
写真撮影の基礎知識|プロが教えるデジカメ撮影テクニック
第1回写真の使い方を考えよう
お店のDMや広告に載せたいのが商品の写真。さっそくデジカメを構える前に、しっかりと押さえておきたいポイントとは…?
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第2回デジカメの基本設定
商品撮影はフルオートにまかせるのではなく、デジカメの設定を変えて撮ると、一般のデジカメでもきれいな写真を撮ることができます。
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第3回ズーム
デジカメの望遠と広角の特長をお教えします。商品の性格や、見る人の印象も考慮して、ケースバイケースで撮り方を工夫しましょう。
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第4回露出補正
商品の姿を正しく、魅力的に伝えるために、露出補正の技術をぜひマスターしましょう。
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第5回ホワイトバランス
私達の身の回りにはさまざまな光源があります。デジカメで商品写真を撮影する時、どの光源が適しているのでしょうか?
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第6回フォーカスロック
普通にシャッターを押すだけではピンボケになってしまったり、背景にピントが合ってしまうケースがあります。
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第7回商品撮影に必要な道具
身近なものを利用して商品を魅力的に撮影しましょう。ちょっとした工夫で見違えるような写真を撮ることができますよ。
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第8回商品撮影のセッティング
撮りたい商品が決まり必要な機材が揃ったら、いよいよ撮影に入ります。撮影準備の最後は、カメラと被写体のセッティングをしましょう。
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