アメブロで美容ブログやったけど私には合わなかった話をさせて – 脱力系美容LOG

アメブロで美容ブログやったけど私には合わなかった話をさせて – 脱力系美容LOG

アメブロで美容ブログやったけど私には合わなかった話をさせて – 脱力系美容LOG

こんばんは。
私はついさっきアメブロのアカウントを削除した。

いや、厳密に言えば数日前から、はてなブログで新しいブログを立ち上げて、新しくブログをスタートさせる準備はしていました。

アメブロで書いた記事で長文のものは手直しをして、はてなブログに移しました。

だけど、アメブロも継続して短文のブログを描こうと思ってたんですよ。

けど‥上手く言葉に表せないモヤモヤを抱えたまま続けても意味ないなと思ったので、突然削除しました。

そんな私の話を誰か聞いてください。

アメブロを始めたキッカケ

私のブログ歴はけっこう長いのですが

  1. FC2ブログ
  2. はてなブログ
  3. ワードプレス

の順番でブログサービスを渡り歩きました。

今回はてなブログは出戻りです。

ワードプレスを5年ほど運営した結果、SEOを意識した記事作成に疲れて辞めてしまいました。

その後、数年間はブログをやってなかったんだけど、なんとなくまた美容ブログを書きたくなったのです。

アメブロだとSEOを意識しなくてもいいし、自由に書けていいかなと思って。

収益化もそこまで考えてなかったし趣味ブログとしてアメブロを選びました。

あと、美容やファッションのブログってアメブロが盛り上がってるイメージがあったので。キラキラ女子って感じがして素敵じゃないですか。

そんな軽いノリで私のアメブロライフは始まりました。

引用元:アメーバブログ(アメブロ)|Amebaで無料ブログを始めよう

アメブロでモヤっとしたポイント

わりとスグに「なんか空気感が合わないな」と思ったのですが、郷に入っては郷に従えという言葉もあるので、自分なりにアメブロに溶け込もうとしました。

だけど、やっぱり空気感が合わなかったので、その合わなかったポイントを具体的に書いてみます。

私は見た

美容ジャンルでブログを運営していたので、同じジャンルのブロガーさん達をフォローして読んでいました。

私は他のブロガーさんと交流はほとんどしていなかったので、自分が巻き込まれる事はなかったけど、度々このような記事を目にしました。

(少しオブラートに包んで書きます)

コメント欄で一触即発

美容ネタや日常生活の記録を書いてらっしゃるブロガーさんのコメント欄を、興味本位で見てみました。

その記事は、非常識な近隣住民に対する怒りと愚痴が書かれていたのですが、ある1人の美容ブロガーさんがこうコメントしていました‥

「それって私のことですよね?」

ん??
近隣住民に対する愚痴ブログなのに、どうして私のことになるんだ??

と、疑問で頭がいっぱいに。

ブログ主は「言い掛かりをつけるのやめてください」と長文で反論していたのですが、その内容を要約すると

  • 以前に共通のフォロワーさんのコメント欄にブログ主があるコスメのことを「私には合わなかった」と書いたら、その人が自分がブログで紹介したコスメだと勘違いした。
  • それから共通のフォロワーさんにブログ主の悪口を吹き込むようになった。

という経緯がわかりました。

そして、その言い掛かりをつけていた方のブログを見ると‥

なんと、ブログ主への怒りの反論記事がアップされていました。

ひょえ〜!←表現古っ
女同士ってこえぇぇ。

傷ついたのでブログ休みます。

こちらは、また別の美容ブロガーさん。
けっこう人気の方でした。

ある日ブログで‥

「私が以前に書いた、美容で気をつけてる事に対して、他のブロガーさんが否定的な記事を書かれていました。」

「とても傷ついて、もうブログを書くのが怖くなったので、しばらく休みます。」

こんな記事をアップされました。

お気の毒に‥と思っていたら
次の日にケロっとブログを更新されていました。

吉本新喜劇ばりにズッコケそうになったわw

有名ブロガーにブロックされた人

あるブロガーさんが記事に書いていたこと。

「有名美容ブロガーさんにコメントで質問を度々していたら、私になんでも聞くのはやめて!自分で調べて!私は忙しいの!って内容の記事をアップされました。」

「そしてブロックもされました。」

ブロックされるような質問コメントってどんなんだろ?と興味が湧いたので、その記事のコメント欄も見てみました。

フォロワーさんから慰めるコメントが来ていたのですが、ブログ主が返していた言葉が‥

「コメントも返せないほど忙しいならブログ辞めればいいのに。」

うん。なんかブロックされた理由が分かったわw

今日もどこかで揉めごとが

私がアメブロをやっていたのは、たった数ヶ月なのですが、このような揉めごとを度々、目にすることがあり

「あ、入る世界を間違えたな」

と、悟りました。

中には自分の世界観を確立して、誰とも揉めずに、自分のペースを崩さずに淡々とブログ執筆しているブロガーさんもたくさん居ます。

だけど、私にはカルチャーショックが強すぎたw

ちゃんと読んでいない

アメブロでは自動ツールを使って「いいね」や読者登録をしているユーザーも多いです。

あと、ツールを使っていない一般のユーザーでも「いいね返し」の為に読まずにいいねしているユーザーもたくさん居ます。

私はちゃんと読んでから「いいね」していたのですが、相手は私がいいねをした直後にいいねを返してくる事もありました。

アメブロって、いいねが「何秒前」「何分前」「何時間前」って出るから分かるんですよ。

けっこう長文の記事なのに数十秒前はないw

気合いを入れた記事ほど後悔

これは、独自ドメインを使えない無料ブログなので仕方ないですが、どんなに頑張って書いても記事の所有権はアメブロにあります。

自分の資産にはなりません。

ありったけの想いを込めて長文記事を書いてしまった日には、謎の後悔が押し寄せてきましたw

長文が書きにくい

アメブロには見出し機能がありますが、大見出ししかありません。

もちろん、目次や引用といった機能もありません。

なので、他のブログサービスを使った事のある方だと物足りないと思います。長文が書きにくいので。

なので、書きたいことを端折ることも多かったです。

アメブロのメリット

ここまで、アメブロの悪口三昧でしたがw
アメブロにも良いところはたくさんあるので、メリットも書き出してみたいと思います。

アプリが使いやすい

直感的に操作できるアメブロのアプリはとても使いやすいです。スマホでブログを書く方ならダントツで使いやすいんじゃないでしょうか。

私もスマホ派なので他のブログサービスにもアメブロを見習って欲しいです。

画像がキレイ

スマホで画像を貼り付けるとデフォルトでは400pxなのですが、画質がとてもキレイでした。

はてなブログで400pxまで小さくすると、とても画質が悪くなるので、この点もアメブロの圧勝です。

映えを意識してるアメブロならではですね。

Googleに頼らずアクセスを集めれる

SNS感覚でコミュニケーションを取れるので、頑張れば熱いファンを作れます。

また、おすすめ記事やアメーバトピックスで面白い記事を探しやすい&見つけてもらいやすい。

アクセス数をGoogle頼りだとアップデートなんかでスグに変動しますが、熱いファンがたくさん居るアメブロのブロガーだと変動が少ないと思います。

Google砲にも無風です。ある意味、無敵のアメーバブロガー。

Googleに頼ってアクセスを集めなくて良いのもアメブロの魅力の1つ。

逆に言うと、はじめの駆け出しの頃は他のブロガーさんとコミュニケーションを取らないとアクセスが集まりにくいです。

健康・美容・金融ジャンルでもアクセスを集めやすい

先ほどもGoogleに頼らなくても頑張ればアクセスを集められると書きましたが、YMYLに該当するジャンルはアメブロがおすすめ。

YMYLとは何かというと、人々の健康、生命、財産に重大な影響を与えるジャンルです。

こちらのブログがとても参考になるよ↓
YMYLとは?対象ジャンルやSEO対策に繋がるE-A-Tについて解説|ワプ活

このジャンルに該当する記事は、専門家や有名企業が監修した記事が検索上位にくるので、素人ブロガーでは上を目指しにくいジャンルです。

なので、コミュニティ内でアクセスを集めやすいアメブロは良いと思います。

楽天・Amazonのアフィリエイトが貼りやすい

アメーバピックという独自のアフィリエイト機能が使いやすかったです。

私は楽天アフィリエイトしか貼ってませんでしたが、購入履歴から簡単に選んで貼れるのでレビュー記事の時に役に立ちましたよ。

アフィリエイト初心者や、楽天やAmazonでよくお買い物される方におすすめ。

ブログでガッツリ収益化したいって方には向いてないと思います。

アメブロに向いているのはこんな人

私が思うアメブロに向いている人はこんな人↓

  • 鋼のメンタル
  • 他人の目なんて気にしない人
  • 自分は自分!周りに流されない人
  • 人からキャラが濃いと言われる人
  • 女子同士のいざこざに免疫がある人
  • お付き合いを断れない人
  • SNS大好き
  • SEO?なにそれ?新しいカフェ?

こんな感じかな。また思い出したら追記します。

なんか4000字を超える長文を書いてしまったんだけど‥

なんだかんだで
私はアメブロのファンなのかな。

それでは、おやすみなさい。

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