【4本目】コスメデコルテのシワ改善美容液【縁の下の力持ち】 – 脱力系美容LOG
こんばんは。
私、スキンケアって肌に合ってたら安いのでも全然いいと思ってるんですが、アイクリームだけはちょっと高めの物を使ってます。
シワ改善美容液は各社出しているので、他のも使ってみた事ありますが、刺激を感じたりして続かなくて‥
(他社のシワ改善美容液の感想は今度まとめて記事にしますね。)
やっぱり敏感肌にはナイアシンアミドのシワ改善美容液がベタなのか?
コスメデコルテ
ipショット プルリポテントユースコンセントレイト
去年に発売された増量版(限定品)をもうすぐ使い切る。これで4本目。
毎日コツコツ続けてるお陰で、目元の印象が変わったので詳しく書いてみます。
iP.shotの好きなところ
メイク前にも使いやすい
化粧水の後に使うタイプのクリームで、水分と混ざるとバーム状に変化します。
手荒れしててすみません‥
重ためのコッテリバームではなく、軽い質感なのでメイクの邪魔しなくていい。
変にヌルヌルもしないから、メイク時の指止まりが悪くならなくて助かる。
どんな時でも使える優しさ
ここ数年、レチノールとか色々と試した結果、ビニール肌になって、一時期はバリア機能が崩壊してたんだけど、そんな時でも滲みたりせずに使えたからリピートしてます。
3年ほど時を巻き戻せた
使い心地がマイルドだし、レチノールやニールワンといった攻めてる系の成分に比べたら地味だから、はじめはそんなに期待してなかったんですよ。
だけど、使い始めて1ヶ月後には目元が元気な印象に!
30歳過ぎてから萎んできていた涙袋がふっくら復活したのに感動。
さすがに20代の目元には戻れないけど、3年ぐらいは時を巻き戻した感覚がします。
スゴいのにノーアピール
このシワ改善美容液には、こんな有効成分が入ってるんですよ。
この「iP-Solution PY」というのはKOSEが開発した独自成分なのですが、リンクルナイアシンとトラネキサム酸を含んだ成分らしい。
あと、このiP.shotシリーズは、度々リニューアルしていますが、発売当初からiPS細胞を用いた皮膚科学研究を取り入れたリンクルクリームなんです。
今回のプルリポテントユースコンセントレイト(名前ながっ)の商品ページではiPS細胞の研究について触れている文言がないのですが、なんか大人の事情でもあるのかな?
薬事法に引っかかるとか?謎なんだけど。
スゴいことだから、もっとアピールしたほうがいいのにって思ってる。
ONE BY KOSEと比較すると
一時期、同じKOSEでナイアシンアミド配合のワンバイコーセーのシワ改善美容液「ザ・リンクレス」に浮気したんですよ。
こちらも刺激を感じずに使えたんだけど、ほうれい線のふっくら感が物足りなくてコスメデコルテに戻しました。
iP.shotを使ってたとき、ほうれい線への効果はさほど実感してなかったんだけど、ワンバイコーセーを使い始めてから気づいた。
地味にジワジワとほうれい線も攻めてくれてたんですね。
ありがとう。iP.shotさん。
目元は美容医療でも難しいから大切にしよう
美容クリニックにたまに行きますが、目元に特化した施術って少ないですよね。
目元を避けないといけない施術が多いし。
なので、日々のコツコツ美容が大切かなと思ってシワ改善美容液だけは、ちょっと高くても続けてます。
まさに縁の下の力持ち。継続こそ力なり。
今はiP.shotをリピートしてるけど、最近ではライスパワーNo.11+がシワ改善効果が認められたし、敏感肌にも選択肢が増えてきてるのが嬉しい。
また違う、シワ改善美容液を使うことあったらレビューします。
それでは、おやすみなさい。