アンドロメダの　くもは さかなのくちの　かたち 大ぐまのあしを　きたに 五つのばした　　ところ 小熊のひたいの　うへは そらのめぐりの　めあて 星めぐりの歌―② 宮沢賢治

星めぐりの歌 あかいめだまの　さそり ひろげた鷲の　　つばさ あをいめだまの　小いぬ ひかりのへびの　とぐろ オリオンは高く　うたひ つゆとしもとを　おとす 星めぐりの歌―①

当知是人功徳不少 佛説是普門品時衆中 八萬四千衆生 皆発無等等 阿耨多羅三藐三菩提心 観音経―偈文―⑮

爾時持地菩薩即従座起 前白佛言世尊若有衆生 聞是観世音菩薩品 自在之業普門示現神通力者 観音経―偈文―⑭

念念勿生疑　観世音浄聖 於苦悩死厄　能為作依怙 具一切功徳　慈眼視衆生 福聚海無量　是故応頂礼 観音経―偈文―⑬

諍訟経官処　怖畏軍陣中 念彼観音力　衆怨悉退散 妙音観世音　梵音海潮音 勝彼世間音　是故須常念 観音経―偈文―⑫

無垢清浄光　慧日破諸闇 能伏災風火　普明照世間 悲體戒雷震　慈意妙大雲 澍甘露法雨　滅除煩悩焔 観音経―偈文―⑪

種種諸悪趣　地獄鬼畜生 生老病死苦　以漸悉令滅 真観清浄観　廣大智慧観 悲観及慈観　常願常瞻仰 観音経―偈文―⑩

玩蛇及蝮蠍　気毒煙火燃 念彼観音力　 尋聲自回去 雲雷鼓掣電　降雹澍大雨 念彼観音力　応時得消散 観音経―偈文―⑧

玩蛇及蝮蠍　気毒煙火燃 念彼観音力　 尋聲自回去 雲雷鼓掣電　降雹澍大雨 念彼観音力　応時得消散 観音経―偈文―⑧

或遇悪羅刹　毒龍諸鬼等 念彼観音力　時悉不敢害 若悪獣圍繞　利牙爪可怖 念彼観音力　疾走無邊方 観音経―偈文―⑦

或囚禁枷鎖　手足被柱械 念彼観音力　釈然得解脱 呪詛諸毒薬　所欲害身者 念彼観音力　還著於本人 観音経―偈文―⑥

或値怨賊繞　各執刀加害 念彼観音力　咸即起慈心 或遭王難苦　臨刑欲寿終 念彼観音力　刀尋段段壊 　 観音経―偈文―⑤

或在須弥峰　為人所推堕 念彼観音力　如日虚空住 或被悪人逐　堕落金剛山 念彼観音力　不能損一毛 観音経―偈文―④

假使興害意　推落大火坑 念彼観音力　火坑変成池 或漂流巨海　龍魚諸鬼難 念彼観音力　波浪不能没 観音経―偈文―③

弘誓深如海　歴劫不思議 侍多千億佛　発大清浄願 我為汝略説　聞名及見身 心念不空過　能滅諸有苦 観音経―偈文―②

妙法蓮華経観世音菩薩普門品 第二十五偈 世尊妙相具　我今重問彼 佛子何因縁　名為観世音 具足妙相尊　偈答無盡意 汝聴観音行　善応諸方所 観音経―偈文―①

運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど めぐる暦は季節の中で 漂い乍ら過ぎてゆく 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな 僕の母の人生 無縁坂 ２－b （さだまさし）

運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど そうゆうことって確かにあると あなたをみててそう思う 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな 僕の母〇人生 無縁坂 １－b