学校出てから久しぶり バッタリ会ったら二人とも アベック同士のすれ違い 眠れなかった夜だっけ おさななじみ⑥

出すあてなしのラブレター 書いて何度も読み返し あなたのイニシャル何となく 書いて破いて捨てたっけ おさななじみ⑤

ニキビの中に顔がある 毎朝鏡とにらめっこ セーラー服がよく似合う 君が他人に見えたっけ おさななじみ④

小学校の運動会 君は一等　僕はビリ 泣きたい気持ちでゴールイン そのまま家まで駆けたっけ おさななじみ③

お手々つないで幼稚園 積み木・ブランコ・紙芝居 胸にさがったハンカチの 君の名前が読めたっけ おさななじみ②

おさななじみ 幼なじみの思い出は 青いレモンの味がする 閉じるまぶたのその裏に 幼い姿の君と僕 おさななじみ①

切り結ぶ　太刀の下こそ　地獄なれ　 踏み込みいれば　ここは極楽 ・・・柳生石舟斉（宗厳）・兵法秘歌

日本のことわざに、 「雉（きじ）も鳴かずば、撃たれまい」 という。 また、「飛んで火に入る夏の虫」 ともいう。

切り結ぶ　太刀の下こそ　地獄なれ　 踏み込みいれば　ここは極楽 ・・・柳生石舟斉（宗厳）・兵法秘歌

日本のことわざに、 「雉（きじ）も鳴かずば、撃たれまい」 という。 また、「飛んで火に入る夏の虫」 ともいう。

頭が虚（うつ）ろなのは、 空（から）のせいか？ 心が虚（うつ）ろなのは、 空（から）のせいか？ 空（から）と空（くう）は、 似て非なるものなれど、 これが分かるまいな？ 　森羅万象、全てが空である、 この空（くう）の深淵が・・・。 ・・・ 色不異空、空不異色 色即是空、空即是色、 受想行識、亦復如是、 ・・・ ・・・摩訶般若波羅蜜多心経

令和０６年０１月１７日 第２０７次 中・朝ゲリラ等 討滅戦 　　　　freeway104 　　　　　  完了

智に働けば角が立つ、 情に棹させば流される、 意地を通せば窮屈だ、 とかくに 人の世は住みにくい。 草枕・夏目漱石

古池（ふるいけ）や 　　　　freeway104 飛びこむ 　　　　　　　　水の音（おと） ・・・・・松尾芭蕉 　　　あな　哀（あわ）れ・・・

祇園精舎の鐘の声、 　　　 　諸行無常の響きあり。 ぎおんしょうじゃの 　　 　　　かねのこえ、 　　　　　　　 しょぎょうむじょうの 　　　　　　　　　　　　　　　ひびきあり 　　　　ゴ ～～～～～～～ ン ・・・・平家物語（巻第一・祇園精舎）

夏草や 　　兵（つわもの）どもが 　　　　　　　　　　　夢の跡 ・・・・・松尾芭蕉・奥〇細道

夏草や 　　兵（つわもの）どもが 　　　　　　　　　　　夢の跡 ・・・・・松尾芭蕉・奥の細道

我（われ）今茲（いまここ）に死（し）なん身 （み）は　君（きみ）の爲（ため）なり國 （くに）の爲（ため）捨（す）つべきものは命 （いのち）なり　假令（たと）ひ屍（かばね）は 朽（く）ちぬとも 忠義（ちゅうぎ）の爲（ため）に捨（すつ）る 身（み）の　名（な）は芳（かんば）しく 後(のち)の世（よ）に 永（なが）く傳（つた）へて殘（のこ）るら ん　武士（ぶし）と生（うま）れた甲斐（か い）もなく 義（ぎ）もなき犬（いぬ）と云（い）はるゝな　 日怯者（ひきょうもの）とな　そしられそ 敵（てき）の亡（ほろ）ぶるそれ迄（まで） は　進（すす）めや進（すす）め諸共（もろ とも）に 玉（たま）ちる劔（つるぎ）拔（ぬ）き連 （つ）れて　死（し）ぬる覺悟（かくご）で 進（すす）むべし 抜刀隊―陸軍分列行進曲―⑥ （陸上自衛隊・分列行進曲）