わずか七歳でご両親を失くされて、どんなに辛かったことでしょう。
地震で両親奪われ「世界一不幸」になった小学生、29年を経て「幸せ」に 人々の支えと7年間の愛情に感謝(神戸新聞NEXT)
我が家は、阪神大震災のとき、長女が大学2年、長男が大学1年、次男が小学5年で11歳でした。
大阪のマンションで家族五人がぎゅう詰めになって暮らしていました。
この被災された方と家族構成がよく似ていました。
長男と次男は同じ部屋で寝起きしていましたから、地震の時、長男は、家具が次男に倒れないように必死で押さえていたそうです。
読ませてもらっているうちに、これは我が家であったかもしれないと思え感極まって泣いてしまいました。
この人は当時11歳だった私の次男より幼い7歳の時に両親を失くされています。
でも、その後、親切な人達のお世話になれてよかったですね。
それは、それだけの徳分を、この方がお持ちだったということでしょう。
良い方々のお世話になれて、立派な社会人になられて天国のご両親もさぞ喜んでおられることでしょう。
これからますますお幸せになってください。
今日からブログをお休みの予定だった私も、この記事で感動させていただけましたから、また記事を書かせていただきました。
が、また書くかどうかは未定でございますが、ありがとうございました。m(__)m
🍀
考えてみたら昨年から不可思議な事件ばかり起こり、私もほとほと疲れました。
同窓生で、以前はお互いにフォローしあっていたくりまんじゅうさんと仲直りしかけていた時にタイムリー?に成りすましが入って返って拗れてしまったり…。
それ以外にも、あちこちで成りすましが入り、私を騙る成りすましまでありました。
コメント欄を開いておくとunknownの読むに耐えない嫌がらせコメントが入ります。
いったい誰がこんなことをしているのでしょう?
私をそこまで恨む、あるいは妬む?人って誰でしょう?
私のような者を恨んでも、あるいは妬んでも仕方ないですよ。
そんなことしても、ますます幸せが遠ざかると思いますから可哀想ですね。
そのエネルギーを他に向けられたら、きっと大きなことがおできになると思います。
だから、もったいないと思います。
障害持ちの私も幸せではないかもしれませんが、こんなことをして、より惨めにはなりたくないですね。
ものは考えようですから、ご自分でご自分のことを幸せと思われたら幸せになれると思います。
または人様の幸せを願ってあげられるようになれば、いつのまにやら自分も幸せになれていると思います。
と、これは自戒を込めて書いています。
私は、その人のために、ひいては私のために、その人に幸せになっていただきたいです。