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歪んだパズルのつなげ方

悲恋姫†無双

後話 第七話 桂月の明かりは花に命を吹きこみて

 
 小さく首を傾げ肩を数度叩き、頭を後に倒すがままに椅子の背もたれに細いその身を預ける。
 腕を頭上へと伸ばすと、袖は僅かに下がり、余り豊かとは言えない胸が、それでも自己主張をした。
 口から漏れ出る、何処か色気のある声に誘われたのか・・・胸にへばりついてくる温かい何かに、力一杯つぶっていた目を開くと、何処か心配そうな顔でこちらを覗き込む、黒髪の少女と目が合った。

「・・・アンタも大概暇よねぇ」
 呆れたような声が出るのを止めようとも、誤魔化そうともせず。
 浮かべた表情は驚きではなく苦笑い。
 真直ぐにこちらの目を見つめ、そらす気配のない相手に、漏れ出る小さなため息は・・・

 わずかに染まった頬と、柔らかい声色が、すっかり刺を抜きさってしまう。

「それで、今日はどんな用なの。
 新しい情報でもつかんだの、それとも唯の暇つぶしの顔見せかしら」
 ゆっくり身を起こすと、胸に顔を埋めながらしがみついていた少女が、ずり落ちて膝の上に座る。

「その言われようは、なんだかとっても不本意なのです。
 とっても、とーっても忙しい中、こうして時間を作って顔を出しているのに
 何時になったら、いつも私がふらふら遊んでいる暇人という認識を改めてくれるのでしょう」
 恨めしそうに少し拗ねたような顔をして、唇を尖らせる明命。
 きゅむきゅむと、胸の前で人差し指同士を合わせている姿は、非常に愛らしい。
 そのうえ・・・その言葉には嘘がない。

 諜報活動などという事をしている明命ではあるが、基本的に知り合いに対しては裏表のない反応をする。
 であるが故に、桂花も解っていて明命の反応を見るために、態々そんな口の利き方するのだ。
 自分の前では、素の態度でいて良いのだと、明命に示すために。

 柔らかく笑いながら立ち上がると、覆い被さっていた明命が音もなく桂花の上から飛び退き、ゆったりとお茶を淹れながら、背中越しに桂花が言葉をかける。
「お忙しい中御足労頂いた周幼平様に、お茶もお出しせずに大変申し訳ございません」

「はうぁ。や、止めて下さい、桂花さんにそんな言葉遣いをされると背中が痒くなりますっ」
 もぞもぞと小さく身体をくねらせる明命の姿に微笑みながら、ややぬるめのお茶を押し付けるように手渡す。
 視線で向かいの椅子に座る様に促しながら、机の上の書類を取り上げ軽く息を吹きかけてから、そっと指を押し当てて乾いたのを確認し、重ねて脇に避け自分も元の椅子へと深く腰掛けた。

「それじゃ・・・報告の前に
 桂花さんは最近、問題や諍いが少なくなっていることに、もう気付かれていると思うんですが」

「そうね、確かに」
 話題を振られ、瞬時に反応を見せたことが事が嬉しかったのか、子供のような笑顔を浮かべる明命に、思わず桂花が吹き出す。

「あーっ、何笑ってるんですかっ、ひどいですもうっ」

「怒らないの、それで明命は一体何に気がついたの」
 余りに素直な反応をする明命に接するようになり・・・
 桂花本人に自覚はないが、最近では毒が抜けて余裕のある態度がすっかり板についてきていた。
 その起点は、二年前の大戦。
 桂花が『華琳』になった・・・否、『華琳』であった事にある。

 広く物を見、深く事象を考え、強く何かを思い・・・

 それまでの桂花がそうしなかったかと問われれば、そうしてきたと胸を張って答えるだろう。
 事実、その事を周りに問えば同じ答えが返って来る
 だが一点、『桂花は変わった』とも返って来るに違いない事も、また間違いない。



 桂花は、華琳を・・・絶対視しなくなった。



 いや、これは言い方が悪い。
 これでは華琳を軽んじているように誤解を招く・・・
 桂花は華琳を、『凄い存在』ではなく、『凄い少女』として見るようになった。
 それはほんの些細な差異であり、本人達以外からすれば、何が違うのかすら解らないであろう。

 しかし、本人達にとっては、世界の見方が反転するほどの変化で・・・

 桂花と華琳の関係を、大きく変えた。

 桂花は以前ほど華琳を追い掛け回さず、纏わり付く事もしなくなった。
 華琳は、桂花と鏡香のどちらを自身の代理として本貫地へ戻し、どちらを手元において丞相の仕事を補佐させるかにあたって、手元に残したのは桂花で、今まで以上に桂花に対して仕事を回し
 ・・・でありながら、完了報告以上のものを桂花から求めなくなった。

「それなんですけど・・・最近、民の間で血族でのつながりが凄く密接なんです。
 今まで儒家の礼を説いてきたという人が、驚きながらも上機嫌で酒家で話すくらいに」
 明命個人の感覚だけではなく、あくまで客観視した情報である事を示す明命の言葉に、桂花が小さく顎に手を当てて小首を傾げる。

「平和になって、華琳様が徳を以って治めているのだから当然でしょ
 ・・・と言いたいのだけれど、それ以上の要因を見つけてきたと言うのね」
 余裕のある笑みを浮かべ、目線で明命に言葉の先を促す。

 桂花は知っている。
 二年前の赤壁での決戦に際し、『魔王』が冥琳に対して大量の情報を送り込むことで、情報の供給過多を引き起こしそれによって、呉が機能不全を引き起こされたことを。

 桂花は知っている。
 それが、玉石混淆の情報を、冥琳が常に収集していた為、そこに目をつけた『魔王』によって、冥琳だけを狙って仕掛けた、避け様のない防諜戦略であったということを。

 桂花は知っている。
 それでも、冥琳の判断である・・・どんな情報であろうと、勝手に捨てず余さず持ち帰り報告せよ、というのは正しいということを。
 冥琳の失敗はただひとつ、情報の分析を自分でやらねばならない、という体制であったというだけのことだと。

 現場判断で情報収集者が情報を取捨選択するという行為は・・・情報線においてタブーである。
 そうするように指示をした者がいたのなら、その者はそれ以降情報戦に携わるべきではない。
 見たまま、聞いたまま、感じたまま、可能な限り生の情報に近い形で、情報収集者は報告をすべきで。
 それでも人がそれをなす以上、主観がノイズとして混じってくることは否めない・・・

 言い換えるのであれば・・・情報を分析する前に、情報収集者が取捨選択をした情報

 たった一人に歪められ、恣意的に方向性を与えられた情報

 操作された情報など・・・無益であるどころか害悪でしかない。

 即ち、情報収集者に悪意はなく、本人はそのつもりはなくとも・・・
 耳障りの良い言葉を並べ立てる佞臣と、何ら変わりがないのだ。
 先程の明命の報告が、個人的見解ではなく、あくまで客観性を主張したのは、即ちそういう部分を明命は理解し、重く受け止めているということに他ならない。
 
 報告の前に、と態々前置きをして話しだした、言わば世間話であるにもかかわらず、世情を語るという内容である以上ある程度の客観性は必要と考える辺りが、明命の知性の高さを窺わせる・・・或いは職業病なのかもしれない。
 馬鹿ではできないのだ、情報収集というものは。
 もっとも、そんな明命だからこそ、桂花もその言葉に価値を十二分に認め、仕事中であろうと耳を傾け、話に時間を割く事を躊躇わないのだが・・・どちらかと言えば、それは後付の理由。
 一緒にいて話をして楽しい・・・単にウマが合うのだ、正反対な二人だけに。

「原因は、桂花さんが一番気に成る男性ですよ」

 一瞬、表情を凍りつかせた桂花が、明命の視線から逃れるように視線をそらす。

「・・・北郷が、今度は何をしたのよ」

 桂花の示した反応に、明命は唖然とさせられた・・・

 それほど頻繁にという訳ではないが、それでも二年前の終戦の宴で仲良くなって以来、時間を作っては顔を出し、この二年間で友情を深めてきた。
 少なくとも、明命本人はそう思っていたし・・・
 これまでの桂花の声や表情から、相手もそうだと感じていた。

 それだというのに・・・こんな桂花の顔を見ることに成るとは・・・

「どうして、そんなに目を逸らすんですか桂花さん・・・自分の心から」
「だってしょうが無いでしょう、北郷は華琳様の・・・」

 完全に目を逸らし、肩をすぼめ、先ほどまでの楽しげな桂花とは別人の・・・何かを偽る様な態度
 否、何かを認めるのを・・・拒絶するような態度。

 それを見た明命は・・・
 椅子を蹴るような勢いで立ち上がり、身を乗り出し伸ばした両手で桂花の両の頬を捕まえ、強引に自分の方へと向かせると、珍しく眉を吊り上げた表情で、鼻の触れ合うほどの距離で、真直ぐに睨みつける。

「自分自身を騙せないウソを付くのはやめてくださいっ
 たかが二年で・・・
 貴女が北郷さんの事なんか、一番に考えないことが、友達の私にわからないと思ってるんですかっ」

 そう明命は・・・桂花の友人であると自認する少女は、騙されなかった。

「そう、ね・・・ごめん」
 僅かに顔を青ざめさせた桂花から手を放し・・・その心のなかで渦巻く、恐怖や思いを想像しようとして諦める。
 相手の心が解るなどと言うことは、有り得ない。

 それが出来るのであれば、言葉は意味をなさず
 そう思っているのなら、相手のことなど何もわかっていないのだ。
 だから、人は不完全な言葉という道具で、心を相手に伝えようとする。

 情報というシビアな世界にいる明命には・・・
 心と言葉の距離による齟齬も
 言葉が心を隠すという現象も
 全てが身近な出来事・・・故に、桂花の難しい心へと踏み込める。
 ・・・故に、桂花の友達たり得る。

 『魔王』の事は、民の口の端に乗ることも今や殆ど無い。
 それは即ち、桂花が言っていたとおり、華琳がそれだけの善政を敷いているという証。
 その名を口にしてしまえば、今頑張っている華琳の努力を・・・批判することに成る。

 軍師や将や王だけのみ成らず、民にとっても『魔王』は異端に過ぎた・・・と言い換えてもいい。

 或いは、『魔王』は人ではなく、ただ『魔王』という存在として民には受け入れられていた、と。

 つまりは、民は新しい為政者である華琳を受け入れ
 その姿勢を認め、前任と比べることを止めることで・・・華琳を庇った、と言い直しても良い。
 ・・・『人でないもの』と比べるのは、愚かしいと。

「彼が原因と貴女は言ったけど・・・本当なの。
 だって、彼は二年も前に、消えてしまったのよ」
 実は生きていた、などと言われても即座に否定はできない自分の心を知りながらも、それでも桂花が口にしたのは、この上なく懐疑的な言葉。
 彼女が自分より上と唯一認めた男相手であろうとも、桂花は甘くもぬるくもない。
 二年先のこの世界に、消えた人間が・・・一体何が出来るのだ、と。
 そうは言いながらも、思考は桂花の内を駆け巡り・・・ある一点を捉える。

 アレは・・・『此処』につながる、布石だったの。

 一瞬にして総毛立ち、叫び出したいほどの恐怖。
 その布石を打っていたということは、自分の存在が消えるということを、明確に認識していたと言うこと。
 自分が消えて尚、『魔王』という恐怖の幻影を、民の深層心理に刻み込んだ・・・と言うこと。

 恐ろしく派手で、国内に恐怖を伴って一瞬にして広まった・・・
 暴虐の限りを尽くした様にしか当時は見えなかった・・・
 その影で、凍りついたように静かに身を潜めていた思惑
 一体・・・何人が、今起きていることを、当時読みきれたのだろう。



 あの、袁家虐殺が・・・血族間の裏切りを禁忌とする、儒家的な不文律を推し進めるためだったのだと。



 恐怖に総毛立ちながらも・・・知らず微笑んでいる桂花。
 自分が彼のその姿に、一時とはいえ惑わされたのは、恥ずべきことではなかったのだ。
 恐怖で・・・力尽くで民を王を国を抑えつけ掌握する、その様はやはり覇王の様相。

 あぁ、彼は清々しいほどに、バケモノなのだ・・・やっぱり。

「河北からそんな風潮が広まって来たのね。
 それも、華琳様が民に支持され安定したこの時期に・・・
 袁本初が、いえ違うわね・・・公孫伯珪の仕業か」

「ですね、伯珪さんは表の派手な事は本初さんに譲ってしまうので見えにくいんですが
 こういう民の心情ということに関して言えば、為政者の中で一番理解が深いですし
 何しろ・・・国を潰してでも『お兄様』が欲しがった人ですから」

 手放しで褒める明命の評価に僅かに眉をひそめる桂花。
 華琳を差し置いて白蓮が一番と言われたこともそうだが、あくまで明命は孫呉の臣である、それが堂々と自分の主より白蓮が上だ、などと言い切る辺りが・・・華琳を絶対視しなくなったといえども、心酔している桂花には信じられないというのも事実。
 そしてなにより・・・
「いい加減、その『お兄様』という呼称はどうにか成らないの明命。
 ・・・聞くたびに違和感が拭えないのだけど」

「はうっ、ダメですか・・・
 でもでも、孫呉ではこの方が通りがいいんですよ
 雪蓮様や冥琳様も普通に『お兄様』と言ってらっしゃいますし」
 敵対中からそうだった、と言う説明に桂花がため息をつく。

 ・・・敵に対して、様つけで呼ぶなんて、孫呉は一体何を考えているのかしら。

 額に手を当て、軽く首を振る。
「まぁいいわ、真面目な話をしましょう。
 それで・・・一体何の情報をつかんだのか、そろそろ教えてくれない。
 態々私でも気がつくようなものじゃなく、何か極秘情報なのでしょ」

「はいっ、それはもうっ
 桂花さんが『語尾ににゃんとつけて、もふもふしたい放題してもいい』と言うくらい」
 引き攣った表情の桂花が、戸惑いを隠せない表情で明命を睨みながらも・・・
 その保証の言葉が、明命の中では最上級の信頼性を保証するものだと認め、口を引き結んで出かかった言葉を飲み込んで、無言のまま先を促す。



「月様が、おめでたです」



 見つめ合う二人。
「・・・へっ」
「だからですね、月様がご懐妊なさいました」

「・・・なんで」

 桂花の予想外な問い返しに明命も怪訝な顔を返す。
 まさか子供を授かったと言われて・・・『なんで』などという返事が来るとは思っても見なかったのだ。

 それとも、これはもしや・・・

「あのですね、ええと・・・おしべとめしべがその・・・」
 頬をわずかに染め、懸命に説明しようとする明命の頭上に手刀を落として止める桂花。

「違うわよっ
 そうじゃなくて、なんで未婚のあの子がいきなり妊娠なんてしてんのかって聞いてんの。
 仮にも相国よ、自分の立場わかってんのあの子」
 身を乗り出して怒鳴りつけてくる桂花に、椅子に座りながら身をのけぞらせて、苦笑いを返す明命。
 すっかり先ほどと立場が逆転して、大きな音を立てながら、腕を胸の前で組んで桂花が椅子に座り直す。

「相手・・・誰よ」

 引き攣った笑いを浮かべ、なだめるような手を桂花に向けながら、明命の目が泳ぐ。
「・・・桂花さんが今、心に思い浮かべている人です」
 その言葉を聞いた瞬間、音を立てて桂花から血の気が引いた。

 いったい・・・何を考えてるのよ、北郷は。

 華琳は・・・魏の娘達のことを考えて、一刀を独占しようとはしなかった。
 一刀が誰と愛し合い、それこそ誰と子をなそうとも、結局は自分のもとに帰って来るという、自信もあった
 故に、一刀の異性関係を容認し、それに対して口をだすことをしなかった。
 誰かに取られるのなら、相手の魅力が自分に勝った、ただそれだけで・・・選ぶのは一刀だと

 此処で一刀を責める事は、即ち・・・自身の魅力のなさを大声でさらけ出すことに成る

 相国である月は、半ば名誉職として実権も実務も丞相の華琳に任せ、わりと呑気に過ごしていた。
 即ち、自分の時間は華琳に比べて、多かったのだ。
「相手から、北郷を引き渡せとか、そういう要求は出てるの」

 その隙に、北郷を華琳様から奪い取りに来たっていうの・・・

「いいえ、ただし月に1日は月様の家で共に過ごす日を作って欲しい、と要求しようとか
 そんな事を相談なさってましたねぇ」

 二年の歳月を経て、ようやく民心が安定し
 河北より噂を流し、血族間の裏切りを是ではなく非とし
 それが実感として感じられる程になったこの時期に
 
 華琳を裏切るという、精神的枷を外すに十分な言い訳が成立したこの時に
 たまたま、月と一刀がひかれ合い・・・月が懐妊などするだろうか

 桂花の両の掌が、目の前の机に叩きつけられる。

「あんの魔王モドキ・・・」
 月と子をなしたといえども、華琳は一刀を手放さないだろう。
 手放してしまえば、魏の娘達からは不満が吹き出し、何より・・・華琳自身がそれを望んでいない
 ・・・となればどうするか。
 決まっている・・・一刀を魏に繋ぎ止めるためには

 魏の娘達が・・・華琳様が一刀の子をなせばいい。

 いや・・・逆なのだ
 北郷はいずれ魏の娘達と、そして誰よりも華琳様との子をもうけるだろう。
 そうなった時、魏をそして魏の娘達を守るために・・・先に月と子をなしたのだ。

 ただ単に、あの子のふにゃっとした魅力に負けただけではない・・・と言い切れないのが辛いところだわ

 いえ、間違い無くその部分もあると言い切れる所が、辛いわね・・・華琳様を宥めるのに
 
「ちょっと明命手伝って頂戴、貴女は街に今すぐ行って一番いい金色の染め粉と・・・
 この『でざいん』の服を今すぐ服職人につくらせて来て。
 服屋の場所は正門の近くの・・・そう、いつものところだからそれだけで解るはずよ」
 言いながら葛籠から引っ張り出した特徴的な服を、明命の手の中に押し付ける。

「あの、桂花さん・・・もふもふは」

 頭痛に耐えるように眉を寄せ、米噛みを揉みながら溜息をつく様は、まるで華琳の様。

「そのお使いが半刻以内に全部揃えられれば、『にゃん』でも『もふもふ』でも好きしてあげるわよ。
 だから出来るだけ急いで、それからあの子が妊娠したってことは、出来る限り誰にも・・・丞相にも言っちゃダメよ。
 わかっていないようだからはっきり言ってあげるけど、今この国は未曾有の危機を迎えているの・・・
 それを回避できるかどうかは、貴女の動きにかかっているわ」
 真剣な表情で駆け出す明命の背に、桂花はもう一度溜息をつく。

 確かにアンタにしかできない護り方だけど・・・

 私が取りなして華琳様を支えて差し上げなきゃ、アンタ殺されるわよ、北郷・・・






   

~ Comment ~

 

嘘だろ…としか出る言葉が見当たりません(´・ω・`)まさかの月が妊娠でしかも一刀との…、ちょっと話がぶっとびすぎて
後で何度か見直さなければなりませんな…
°・(ノД`)・°・なんで月なんですかぁぁぁ華琳あたりでいいじゃないかぁぁぁ!
巍の為にまずは月みたいなのはひどいゃぁぁあぁ°・(ノД`)・°・

あ(´・ω・)更新お疲れ様です。

今までに無いくらいに唯の文句な文で申し訳ありません。

更新してくださったのに、たまたま気にくわない展開だっただけで↑これはひどかったです、お詫び申し上げます<(_ _)>

最後の辺りで桂花がなにをする気なのかとても気になりますね(・∀・)

明命と仲良しな関係だったのは意外でしたがそれ以上に月が懐妊したというのは
携帯の画面に「は?」と呟くほど衝撃でしたが、月も一影と根本的な部分が同じ一刀なら良いと考えたんでしょうねぇ
詠の「月…本気なの?」みたいな台詞に「詠ちゃん…一刀さんは良い人だよ?」みたいなやりとりしてんだろぅなぁ、くそぅ°・(ノД`)・°・

長々とお返事しずらいコメント申し訳ありません<(_ _)>更新楽しみにお待ちしております。AntherStoryでネタもあまりないでしょうががんばってください(^-^)/~~

P.S.本作品以外でオリジナル小説etc...って書いてたりしていますか?(`・ω・´)

NoTitle 

if世界で一影が消えなかったパターンも見てみたいです

どちらが画策しているのやら 

更新ご苦労様です。
魔王が去りて2年。その間に月が一刀との子を妊娠。
桂花が言うとおり一刀なりの思惑があるのかもしれませんが
ここの月は、「魔王」一影によりいろいろ賢くなっていますから
逆に月が、一刀との妊娠を使って何かを画策しているのでは?
と、思ってしまいました。
まあ、一刀が桂花が言ったような「魔王モドキ」となって誑かしたとしても
月の傍には必ずいる詠によって止められる筈。
ここはやはり月&詠の策略と考えるのが一番ですかね。

それにしてもこの2年でどれ程の事があり、
一刀を「種馬」から「魔王モドキ」へと変化させたのでしょうか?
このあたりも気になりますね
ではこれからも執筆活動頑張ってください。

 

最近になってこのSSを知り、夢中で読ませてもらいました。
何度も泣かされましたし寝不足で仕事に支障も・・。
これからも応援してます、ニヤリ、ウルウルさせてください!

NoTitle 

たしかに意外だなこれは・・・
まー人としての一影を理解してたのは朧と風(だけだっけ?)だけだから
他の人にとっては人ではなくて魔王、って位置づけなんだろうけど・・・
やっぱどうしても2週目みてえw

更新お疲れ様です!
  • #1051 名無しさん@ニュース2ちゃん 
  • URL 
  • 2011.08/30 12:44 
  • [Edit]  ▲EntryTop 

NoTitle 

読み終わった後の感想はまず、恐怖でした。
いろんなでは表せないくらいの意味で・・・・・
とりあえず・・・・合唱。

Re: Lucyさん 

コメントに感謝を。

月か一刀に対し非難や文句が出るのは、想定していました。
長々と説明してもいいのですが、それでは興ざめでしょうから一言だけ。

悲恋姫の月を舐めちゃいけません。彼女は一影が名指しで、王と成り国を掴めと指定した後継者ですよ?

追伸、某所にコラボ、此処に『陽だまり』以外は、自分のノートに書いて独りで眺めてニヤニヤしているだけです。同じHNの方が文章を書いていても、それは別の方かと。

Re: Aiさん 

コメントに感謝を。

一影が愛されているようで、嬉しい限りです。
生き残ってしまったなら、一影は果たして幸せなのか?
どう生きていくのか、なかなかに難しいところではないでしょうか。

Re:hallさん 

コメントに感謝を。

さて、いったい誰が何を狙ってなのかはともかく、思惑あっての事なのは確かです。
一刀か、月か、それとも他の誰かなのかは、妄想を楽しんでいただければと思っております。

そして、もう一つ妄想のネタを提供しておきますと・・・
果たして桂花は、誰に対して「魔王モドキ」と罵ったのか、と言う辺りでしょうか?

Re: Nonameさん 

コメントに感謝を。

夢中になって読んでいただける方に出会えたことは、このお話にとって幸運です。
願わくば、このお話に出会えて幸運だったと、読んで下さった方に思っていただけ
何がしかを、読んでいただけた方に残せたらと思っております。

おまけとして書き始めた後話が、蛇足だったといわれぬよう頑張ります

Re:名無しさん@ニュース2ちゃん さん 

コメントに感謝を。

誰が一影を本当に理解できていたのかは、読み手によっても違うのではないかと思ってます。
同様に、このお話の楽しみ方も受け取り方も違うとも。

楽しんでいただけたのでしたら、嬉しい限りです。

Re: patishinさん 

コメントに感謝を。

どこでどのように、誰に対し感じられた恐怖なのかは解りませんが
とにもかくにも、お話はさらに奥へと進んでいきます
楽しんでいただけたのでしたら嬉しい限りです

NoTitle 

はじめまして。
この物語の後話だからしようがないんですけど、主人公の影が消えていくのは寂しいですね

Re: asdさん 

コメントに感謝を。

お話は二百九話で終わっている上に、最終話を迎える前に一影は消えていて・・・

生きているものは、先に進まねばならず、無くなった存在を嘆いてばかりもいられない。

一影の消失を乗り越えて、『魔王』のいなくなった後、どう考えどう動いていったのか。
それでも・・・関わりの深かったものには、心にその存在が刻まれていて・・・
とはいえ、既に居ない者の記憶はやはり薄れていくのが、時の流れではないでしょうか。

寂しいと思っていただけたのは、とても嬉しいです。

NoTitle 

誤用報告。
耳障りのいい×
聞こえのいい、もしくは耳に優しい、等になります。
管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

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