ipアドレスが開示されたらまずは任意開示!体験談
まずは任意開示
x社(旧Twitter)から仮処分でipアドレスが開示されたらまず任意で開示します。これは発信者に拒否されたら必ず開示されません。
ではなぜやるかといいますと裁判所を挟まないため迅速に対応してもらえるからです。このさいにログが保存されしばらく消えなくなります。この間に裁判所を通して開示命令を申し立てします。
流れ
間接強制を申し立て、しばらくするとx社代理人から電話がきて、開示するから間接強制を取り下げるように指示があります。21部に取り下げを申し立てします。21部御中、事件番号がヲになるくらいであとは9部の取り下げとかわりません。これはファックスはだめで、郵送になります。21部に電話して聞いたら教えてくれます。
次に弁護士からメールが2通届きます。ファイルとパスワードになります。
パスワードを入れて、ファイルを開くとipアドレスがあります。
次にwhoisにいきます。
これでプロパイダがどこなのかを調べます。
プロパイダ名がわかったら神田弁護士のログ保存期間で確認しましょう。期間を切れていても運が良ければなぜか残っている場合があるみたいだからダメ元で申し立てしましょう。
↑
するとこんなページが出てきます。
やりかたはここに載っているので、それに合わせて申請します。
※子会社や関連会社に間違えて開示しないように。やりました😂😂😂😂😂😂😂
ap開示
任意開示が終わり、ログ保存ができたら次はapを開示します。apとはアクセスプロパイダの事です。氏名、住所、電話番号、メールアドレスを保有している可能性が高いと思います。
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