(SBS funE 韓国語 2018/06/08)

SBS『それが知りたい』が日本で発生した韓国人女性失踪事件に光をあてる。

2016年7月、日本,福島県の村里離れた小さな村で、パク・コッスレという名前(別記事では「サトウユウ」併記)を持つ43歳の韓国人女性が失踪した。しばし外出をしたような取り散らかしている家と謎の行動は、彼女の失踪が単純な家出でないことを推察させた。

彼女が失踪した後、彼女の行方を探した家族は思いがけない事実に驚きを禁じ得なかった。彼女は家族に内緒で日本で2度の結婚と1度の離婚をしていたのだ。製作スタッフは彼女が失踪した後、彼女の2番目の夫を噂をたよりに捜したが、彼はすでにパク・コッスレ氏が失踪する3か月前、疑問の事故死で死を迎えた後であった

彼女の行方が分からなくなった後に残ったものは、彼女が韓国に残しておいた物だけで、その中に48通の手紙があった。差出人はかなり以前に彼女と結婚の約束をしたAという名前の男性だった(別記事では「イ・ソンジェ(仮名)」)彼は彼女が失踪直前に最後に会った唯一の人だった。そして、製作スタッフはAの周辺から消えた人がパク・コッスレだけでないという事実を確認する。

2010年6月、日本,宮城県の竹林で死体で発見された韓国人留学生キム・ヨンドン氏は、2008年10月、跡形もなく失踪した。そして失踪前のキム氏の周辺を回っていたAの痕跡が発見される

さらに疑わしいのは、パク・コッスレ氏が持っていた48通の手紙の中で、キム・ヨンドン氏が言及されていたのだ。

2人はキム氏の失踪とどんな関連があるのか? 48通の手紙は2つの事件の鍵になるのだろうか? 失踪した女性と失踪後に死体で発見された留学生、この2つと共通してつながるAが握っている真実は果たして何か?

これに『それが知りたい』は、日本,福島県で発生したパク・コッスレ失踪事件に対する追跡と、2つの失踪事件の中心にいる疑わしい男性Aに対する真実を暴く。9日夜11時15分放送。(機械翻訳 若干修正)


関係してそうな日本の報道↓

 大崎で発見の男性遺体は08年不明の韓国人
(河北新報 2018/05/26)

 仙台市内の専門学校に通い、2008年10月から行方不明だった韓国人の男子留学生金永燉(キムヨンドン)さん=仙台市青葉区=の遺体が大崎市内で見つかっていたことが25日、関係者への取材で分かった。宮城県警は何らかの事件に巻き込まれた可能性もあるとみて調べている。

 関係者によると、大崎市の山林で10年6月、白骨化した男性遺体が見つかった。その後の鑑定でDNA型が金さんの父親と一致し、遺体が金さんと判明したという。

 金さんは07年4月、東北電子専門学校(青葉区)に入学。26歳だった08年10月30日夕に突然連絡が取れなくなり、家族が同11月、仙台北署に捜索願を出した。金さんの自宅アパートにはパスポートや携帯電話の充電器などが残っていた。
 不明女性のカード使用 韓国籍の男を詐欺罪で起訴
(河北新報 2017/10/14)

 他人名義のクレジットカードを使用したとして福島地検は13日、詐欺罪で大崎市古川清水沢、韓国籍の無職李承鎬(イスンホ)容疑者(36)を起訴した

 起訴状によると、昨年7月7日、富谷市のバイク用品店で他人名義のカード3枚を使い、名義人の家族を装ってオートバイ保管庫など(計約35万円相当)をだまし取ったとされる。

 捜査関係者によると、カードの名義人には李被告の知人で、昨年夏から行方不明になっている福島市の40代女性が含まれているという