別れがあれば出会いもある | 春の日

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母であり、仕事に奔走し、名前がある1人の女性のブログです。韓国が大好きです。
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私はジウンと別れてよかったと本当に思っている。そのときは、その瞬間はその人しかいないような気になってしまう。


でも、やっぱり別れがあれば出会いがあるんだよね。


周りや家族から反対されたり、

自分や相手が何かを押し殺したり我慢したり、

倫理的なものに反したり


そんな思いまでしてする恋愛は、ない。


断言する。


そう感じてたとしても、間違いなくそれは気の迷いです。


ひとたび生活やら苦労やら負担やらが自分にきたら、夢から目が覚めて、一瞬で気の迷いだったと気づくでしょう。


すぐに引き返せたらいいけどね。

引き返せないときもあるからね。たくさんのことを犠牲にしたり失ったり。



多分、私の知る韓国の人たちのほうが考えが大人びていて現実主義だから冷静だと思う。


 家族とかに会わせたりは早くても

そこからなかなか進展しないパターンが多いし


その感情が一時的なものなのか。

恒久的なものなのか。

感情に連鎖するのと同じくらい人生が上手く行く要素があるのか(互いの経済力、言語力など)

  

すんごくすんごく見るよね。


韓国の人やその家族は優しく情熱的な反面

失敗を良しとせず虎視眈々と、て言葉がすごく似合う気がする。


日本で、まあ医師の家系とかはそれなりに結婚は大変そうだった。家が代々の病院とかだとね


でも頭ごなしに反対はないし、病院の先輩で准看さんがいたけど院長の義父さんに「最低、正看護師にはなりなさい」が条件で結婚が許されていたし


そんなにバカ高いハードルはないと思う。


まあ私の従姉妹の元旦那さんは、代々、関西の医師の家系で

興信所つけられて、部落や穢多非人(差別用語)じゃないかとか調べられたけど


本当に日本て差別好きだよね。昔から。

自分たちより下がいないと気が済まない。


  日本は良い意味での個人主義で、

我が息子が「結婚する人を紹介したい」と連れてくれば

「お前が結婚したい人ならそうなんだろう」


て背中押す親が多いよね。


私は今まで、付き合ってきた人で

結婚が決まるまで相手の親には会ったことがないですアセアセ

初めて会うときに、彼氏が「結婚をしようと思ってる」て自分の親に言うから

めちゃくちゃ緊張するし、


もちろんうちの親にも「結婚をさせて頂きたいと思ってます」て挨拶に来て。


そこから、両家で贈り物をしあったり

ホテルで両家の食事会になったりした電球


なんだか懐かしいㅎ


日本スタイルだよね〜子供たちの意向中心スタイル。でも私は日本スタイルが好きハート


いつかヨボを親に会わせる日がくるのだろうか


10年後、母はおばあちゃんだなぁ。

ヨボのご両親もおじいちゃんおばあちゃんだなぁ


でも改まって何か、とかは無いだろうし

もう懲り懲り。会うとしても恋人やら結婚やらはフレーズに出さずお世話になっている良い友人です電球てお会いしたいね。


良い意味でお互い結婚は現実

結局は当人同士の問題

てよくわかってるからね。その点は、本当に楽です。失敗を知ってるから酸いも甘いも熟知していて心から思う。

ニコニコ🎶🎶🎶











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