私が問題短歌を作ったきっかけになったのは今回リンクさせていただいている「ニュースなはなし」さんの記事に書かれてあるような↓抗精神薬の危険性を書いたことからでした。
私にすれば、私のような辛い目に遭ってほしくないという親切心からでした。
私は、自分でいうのは何ですが、もともと親切すぎる人です。
親切心がなければ、どこの誰が、こんな自分の得にもならないことを敢えてするでしょうか?
それがおせっかいになるときもままありますが、動機は大概が親切心からです。
これは、りぼんさんにも、みなみさんにも同様でした。
こんなことを書くと歯の浮くようなお世辞に聞こえるかもしれませんが、りぼんさんにも、みなみさんにも、自分の娘に対するような心から書かせていただきました。
母親は古今東西、愛娘には危険な目に遭ってほしくないものです。
私の亡母が、少女だった私が変に色づかないように?恋愛ドラマや演歌を遠ざけたように…。
りぼんさんには、私が精神薬の断薬を勧める困った迷惑な人と言われ、今も言われているようです。
その他にも数名の方のコメント欄にも親切心から書かせていただきました。
その後、kiyasumeさんという統合失調症を患われている方から精神薬の必須な症状の方もいらっしゃることを教えていただき、認識を新たにいたしましたが、しかし基本的には、現代の精神薬の多剤多量の弊害は免れ得ないところがあると被害を被った体験者として思っています。
が、そう受け取っていただけなくて、私も、もう詳しいことは忘れてしまいましたが、あの歌を詠うような出来事があったことは確かでした。
でなければ、私も、あんな歌を詠うことはなかったと思います。
私が送り付けたように書かれているようですが、送り付けたのではなく、自分のブログに書いただけです。そして歌会に出しただけです。
私の偽らざる気持ちでしたから。
私は、これは許されることだと思っていますが、なぜ私は訴えられるのでしょうね。
少し激しすぎた嫌いはあったかもしれませんが、それは私が、良い意味でも悪い意味でも一本気だからです。
それは、私の毎日書いているブログの文章をお読みいただければ、ご理解していただけると思います。
が、私も証拠などとっておりませんでしたし、あの歌で、意図せず、傷つけてしまったことは事実でしたから謝らせていただきました。
私が証拠をとらなかったのは、みなみさんを信頼していたからでした。亡父の秘密を個人メールでお話したのも、その証でした。それはみなみさんによって公にされてしまいましたけれども…。証拠をとらなかったと言っても、みなみさんも悪い人ではありませんから、私めの告げ口程度でしたけれども…。私も放っておけばよかったのでしたが、反応したのが悪かったのでした。そういう意味では、あの歌は痛恨の歌ということになります。が、私は狡い人ではありません。ああいう歌を詠ったことだけ見ても、愚かとは言えても、狡いとは言えないと思います。もし狡い人間なら、もっと巧妙に立ち回ったことでしょう。逆に私は、あなたのことを思っていた以上に強かな人だと今更ながら驚いています。いえ、賢明な人なのでしょう。私はあなたに完敗いたしました。
私も記憶違い、思い違いしているところがあるかもしれませんが、何もなくて私があの歌を詠うことはなかったと思います。が、あなたを不快にしたことはたしかなことですから謝らせていただきました。後は言っても平行線と思いますし、不毛ですから、私も以後、書きません。私も来月は満76歳になりますから時間がもったいないですから。そうでなくても、この二年ほど無駄に時間を使ってしまいましたから、私は焦っています。いえいえ無駄ばかりではなかったでしょう。私も随分と勉強させていただけましたから。
私は、東京大学をご卒業された、みなみさんのことを、嫌いでないというよりも今でも好きですから、どうぞ、これで終わりにしてください。
そして、もうそのことは忘れたく思っていますが、しかし、このリンクさせていただいた記事を読ませていただきましたら、また私のような被害を受ける人の出ないようにと老婆心から私の受けた被害をお話したくなります。
このことは何度も書いていますが、私は過去、たった9ヶ月服用しただけで離脱症状が出て恐ろしい目に遭いました。
が、私の場合はあまりにも強い副作用、離脱症状がでたのが不幸中の幸いで、知り合いの医師に相談して断薬することができました。
以後、抗精神薬に限らず、薬という薬は疑ってかかるようになりました。
お陰様で、現在は健康を取り戻しています。
このことをもっとたくさんの人に知ってほしいと書いたことが、結果的に事件になりましたから、書かないほうが私の身の上は安全なのですが、しかし被害に遭った人間がそのことを書かずに黙っているのも良心が咎めますから書いています。
このたびの能登地方の地震の被害に遭った人たちの中にも、不安定な精神状態になってしまった人は大勢いると思います。
が、それは病気でなく、当たり前のことです。
が、その弱みにつけこんで危険な抗精神薬を処方しようと暗躍をする悪徳精神科医がいるかもしれません。
それに先立って儲け主義の製薬会社の暗躍。
その製薬会社から甘い汁を吸っている政治家たちや厚労省の役人たち。
すべて自分の懐を潤すための暗躍です。
これに気づいている人も少なからずいますが、上記した儲け主義の人たちの暗躍により掻き消されています。
私は、そのことを心配しています。
🍀
別件でございますが、さる方が私の身を心配していると風の便りに聞こえてきましたから、その方に対するお返事の代わりとして、次の歌を詠いました。
★疑はれゐたるこの身は隠し置く疑ひ晴れる日が来るまでを
★曲げられて曲げられてこしこの名ゆゑ暫し黙して直るを待たむ
★みづからは動かず神が直される日を待たむかなかうなりしかば