紅魔館執事・極暑の図書館プール(１０)

(【11/1 追記】 最終話、諸事情によって進行が牛歩のごとくです。なんとか時間を作って描き進めてますので、もう少しお待ちください。11/4の昼くらいにはなんとかお見せできると思います。嗚呼、今年は最後までこんななのか・・・)

一見優雅に泳いでいる白鳥が水面下では必死に足を動かしているように、彼もまた我々の見えないところで恐るべき敵と戦っていたのです。果たしてその『秘孔』は、どのくらいの頻度で使ってるのか。誰と相対した時に使ったのか。秘密は墓まで持っていくと決めています。

申し訳ありません、色々あってめちゃくちゃ遅くなりました・・・そして過充電がいけなかったのか、とても下品な回になってしまいました。東方世界でも特に『徳』の高い二人なのに。

2023年プール話も次回で終わりです。はたして太郎の運命は？
最終話『ヤゴコロを、君に』