ピア21のものづくり・会社情報をご紹介
TEL
042-978-8871
会社概要
ピア21ってなに?
A. ものづくりの会社です。
実際に見て触れられるものを作ることが私たちメーカーの仕事です。
そこに魂を込めて新しい価値を創造することに、
ものづくりの本質があると考えます。
会社情報
社名
株式会社ピアニジュウイチ
設立
1989年6月
資本金
1000万円
電話番号
042-978-8871
042-978-8822(メンテナンス課直通)
FAX番号
042-978-8872
メールアドレス
mail@pier21.co.jp
代表取締役会長
武市 兼一
代表取締役
藤澤 淳一朗
取締役社長
細江 祐也
所在地(本社)
〒357-0069 埼玉県飯能市茜台2-3-4
中国工場
中国江苏省如东县新店镇月池村一组工业园区西区B2
従業員
計84名 (本社/50名 中国工場/34名 パート勤務含む)
業務提携
ヒトトヒトホールディングス株式会社
事業内容
バルーン造形の製作、販売、施工、レンタル
エアー遊具の製作、販売、施工、レンタル
着ぐるみ(型物およびエアー式)の製作、販売、レンタル
EPS成形、FRP造形の製作、販売、施工
3Dモデリングデータ作成、納品
3Dデータを用いた各種造形物の製作
トリックビジョンの製作、販売、施工、レンタル
3Dフィギュアの製作、販売
アクセス
お車でお越しのお客さま
圏央道狭山日高インターより西へ8km
ナビに表示されない場合は
「飯能市クリーンセンター」または
「埼玉県飯能市下768-1」
で検索していただければ近くまでお越しいただけます。その先は下記の地図をご参照ください。
交通機関をご利用のお客さま
最寄駅:西武池袋線 飯能駅(はんのう)
会社へお越しの際は南口の改札をご利用ください。
飯能駅南口から西武バスをご利用の場合
バス停より徒歩3分
「飯能駅南口/西武バス」飯21 ⇒
「ユーエイキャスター前(大河原工業団地東)下車
ピア21のものづくり
驚きと感動、興奮をカタチに
自社一貫制作・開発の強みを活かし、常に一歩先をゆく“ものづくり”に挑戦します。
キャラクターに最適なソリューションを提案
キャラクターの立体造形を作る場合、原案の縮尺を変えるだけではうまくいきません。
着ぐるみなら可動性、バルーンならサイズ感やバランスなど諸条件を考慮して製作する必要があります。
ピア21には33年間のキャラクター商材の製作実績があります。
豊富なノウハウから、最もキャラクターらしさが出せるプランをご提案します。
業界唯一、ハイクオリティ製品を量産
ピア21のものづくりはオーダーメイドです。すべての工程を自社内で手掛けるため、お客様の理想を確実に反映できます。
生産体制は業界最大で、本社工場のほか縫製工場を持っています。
2Dと3Dを自在に操る高度な造形技術
デジタルテクノロジーの発展は造形製作に∞の可能性をもたらします。
当社は常に最新の技術を取り入れ、製品づくりを行なっています。
見たことがない・面白い物を作りたいというお客様はぜひピア21にご相談ください。
ピア21の設備について
設備・工場
製作チーム
縫製チーム
粘土原型チーム
型紙チーム
デジタルチーム
特殊造形チーム
エアブラシチーム
設備
3Dプリンター
3D切削機
大型プロッター
大型出力機
熱風ウェルダー
ハトメ打ち機
工場
縫製棟
造形棟
エアブラシ棟
倉庫棟
木工室
事務所棟
食堂
縫製工場
沿革
創業以来、お客さまの思いやイメージをカタチにするお手伝いをしてまいりました。
空高く昇る熱気球から始まり、展示会を彩るアドバルーン、子どもたちに大人気のエアー遊具やエアー着ぐるみなどへラインナップを拡充。
表現手法も多様化し、製作の現場にデジタル技術を組み合わせることで、ホンモノそっくりのリアルバルーンや錯覚を利用したトリックビジョン®というアート作品を提供できるようになりました。
1989年6月
アドバルーンのメーカーおよび熱気球運営会社として有限会社ピアニジュウイチが横浜で誕生。
1990年
保険会社がスポンサーとなり熱気球チームを結成、全国の自治体で係留飛行の体験イベントを実施した。
同年、熱気球の技術を応用してエアー遊具の製作に着手。
1991年
キャラクターの精巧な粘土原型から型紙を起こすバルーン造形の技術を開発。
この年から始まった小学館主催の『次世代ワールドホビーフェア』において、様々なキャラクターをバルーンで製作してイベント上空を彩った。
同年、バルーン造形に送風機を組み合わせるインフレータブルバルーンを開発。
1994年
第1回小学館主催の次世代ワールドホビーフェアにて、小学館、東映アニメーション、バンダイのキャラクターバルーンを製作。
1999年
有限会社から株式会社に変更すると同時に、横浜から埼玉県入間市へ移転。
2002年
現場で見かける着ぐるみの運搬や保管に苦労する様子から着想を得て、
バルーン造形の技術を応用した着ぐるみを開発。
コスチューム側に送風機を取り付ける仕様は業界のスタンダードとなり、
後から参入した着ぐるみの製作会社にも広く支持されている。
2003年
インクジェットプリンタの導入により、表現の幅が拡大。
エアー遊具にバルーン造形を組み合わせたオーダーメイド遊具の製作に着手。
デジタルプリントされた原作のビジュアルとキャラクター造形を組み合わせた遊具は好評を呼び全国へ展開。
同年、九州の遊園地に高さ35mのウルトラ級バルーン造形を製作、設置した。
2005年
バルーン造形にエアブラシ描写を施すことでリアルな凹凸や陰影を表現する技術を開発。
たった数秒で迫力のある造形物を出現させるバルーンの性質が評価され、
舞台やコンサートの演出に使われるようになった。
同年、エアー遊具を海やプールに浮かべる水上アイテムの製作に着手。
2006年
ゲーム業界ではハードの進化に牽引され、高精細なグラフィックが当たり前になった。
この流れを受けて、バルーン造形に特殊技術を組み合わせたバルーン造形を開発。
2012年
業務拡大のため隣の飯能市へ社屋を新設して移転。
世の中で急速に進むデジタル化の流れを受け、3Dスキャナ、3Dプリンタ、スチロール切削機といったツールを導入するとともに、デジタルワークの専門部署を立ち上げた。
同年、造形会社では珍しいメンテナンスの専門部署を開設し製作から運用メンテナンスまでサポートできる体制を構築した。
2013年
着ぐるみの技術を応用してぬいぐるみ開発に着手。
小型で大量生産が主流だったぬいぐるみ市場において、小ロットかつ大型ぬいぐるみのニーズを獲得。
2014年
ゆるキャラブームが巻き起こり、日本各地で個性的なキャラクターが次々に誕生した。
着ぐるみは運搬管理が楽なことに加え、誰にでも着用できる取り扱いやすさが自治体や企業に評価され、シェアを拡大すると同時に世の中に認知された。同年、加工した3DCGが錯覚効果を引き起こすアート作品『トリックビジョン®』を開発。
手描きでは表現できない作風が爆発的に広がったSNSブームに後押しされて新たな事業が確立された。
2017年
製品にセンサや電子基盤を組み込んだ特殊制御の技術を確立。
さわることで色が変わる遊具やCCDカメラを搭載した着ぐるみなど、テクノロジーを取り入れてインタラクティブな演出を実現した。
テーマパークで常設される造形物の引き合いが増えるに伴い、製品の耐久力や取り回しの良さを向上させようと奮闘中。
2021年
ヒトトヒトホールディングス株式会社と業務提携契約を締結。
イベント開催において、今まで以上にワンストップなサービスを提供することが可能となる。
〒357-0069
埼玉県飯能市茜台2-3-4
mail@pier21.co.jp