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【令和5年7月4日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第12回)
【令和5年7月4日】令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第12回)
【令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第12回)】
令和2年7月豪雨復旧・復興本部会議(第12回)資料 (PDFファイル:14.14MB)
本部長(知事)挨拶
皆さんおはようございます。本日で、令和2年7月豪雨災害から、3年となりました。
改めて、犠牲になられた方々に、哀悼の意を表するとともに、御遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。また、被害に遭われた全ての皆様にお見舞いを申し上げます。
被災地の復興に向けては、ボランティアの皆様をはじめ、県内はもとより、全国各地から御支援をいただいた事に、深く感謝を申し上げます。
多くの方々からの御支援、そして何より地元の懸命の御努力により、被災地では、一歩一歩、着実に創造的復興が進んでおります。
県庁各部局でも、発災直後から、被災された方々に寄り添い、地域の声を丁寧にお聞きしながら、創造的復興に取り組んでいただいております。知事として心から感謝申し上げます。
しかしながら、今年も梅雨末期の大雨が続いており、いつ同じような事態が発生するか分かりません。
これまで以上にスピード感を持って、球磨川流域の安全・安心の確保と、創造的復興に向けて取組みを加速させることが重要であります。
そのためにも、本日の会議で、復旧・復興の進捗状況、今後の取組みの方向性、課題をしっかりと確認し、蒲島県政4期目の総仕上げに向け、認識を共有したいと考えています。
本日はよろしくお願い申し上げます。