小学生の頃の話を書きます。
保育園から小学生に上がるときに
父に言われたことを未だに覚えています
「虐めは絶対しちゃいけないぞ!
人を虐めたらパパがゲンコツをするよ!
あと、虐められている子がいたら、
あやだけは、助けてあげなさい。約束だよ」
と。未だに覚えていて
この言葉が、
私の人生にとても関わってきている
んですよね。
そもそも保育園の頃 自分が若干虐めらていたんですが
まあ 気にも止めていませんでしたが(笑)
小学生に入ってからの事です
自分は虐められていませんでしたが
新しく入ってきた転校生の子が
虐められていました。
私はその子とはそこまで関わりはありませんでしたけど。
まあ その子もかなり気の強い子だったので 虐めもヒートアップして
「○○菌」
なんて言われて くっつけられて
ワー!汚い!って逃げる…
みたいな小学生あるあるの
馬鹿な遊びをしている
男の子たちがいました
その時なんですが
私は 自分に○○菌を付けられても
全く無反応を貫き通しました。
絶対に乗りたくなかったです。
死んでも乗るか!とガン無視しました。
そして周りを見渡しました
「乗らないと冷めるからとりあえず乗る子。」
「一緒になって 騒いで 汚いー!って言っている子」
「苦笑いだけしてる子」
「乗らない子」
がいました。
私はその時に これから仲良くなりたい
友達を決めました。
「苦笑いだけしてる子」
「乗らない子」
今でも仲良しのお友達です。
虐めている人は虐めている者同士でつるんでいたような。
類は友を呼ぶってね。
小学生の頃に描いていた絵
続く!
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