父の教え①

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小学生の頃の話を書きます。


保育園から小学生に上がるときに

父に言われたことを未だに覚えています



「虐めは絶対しちゃいけないぞ!
人を虐めたらパパがゲンコツをするよ!
あと、虐められている子がいたら、
あやだけは、助けてあげなさい。約束だよ」


と。未だに覚えていて


この言葉が、
私の人生にとても関わってきている
んですよね。



そもそも保育園の頃 自分が若干虐めらていたんですが


まあ 気にも止めていませんでしたが(笑)



小学生に入ってからの事です


自分は虐められていませんでしたが



新しく入ってきた転校生の子が
虐められていました。

私はその子とはそこまで関わりはありませんでしたけど。


まあ その子もかなり気の強い子だったので 虐めもヒートアップして



「○○菌」
なんて言われて くっつけられて
ワー!汚い!って逃げる…


みたいな小学生あるあるの
馬鹿な遊びをしている
男の子たちがいました





その時なんですが
私は 自分に○○菌を付けられても
全く無反応を貫き通しました。


絶対に乗りたくなかったです。
死んでも乗るか!とガン無視しました。



そして周りを見渡しました


「乗らないと冷めるからとりあえず乗る子。」

「一緒になって 騒いで 汚いー!って言っている子」


「苦笑いだけしてる子」

「乗らない子」



がいました。



私はその時に これから仲良くなりたい
友達を決めました。


「苦笑いだけしてる子」

「乗らない子」



今でも仲良しのお友達です。



虐めている人は虐めている者同士でつるんでいたような。
類は友を呼ぶってね。



小学生の頃に描いていた絵






続く!



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