紅葉

抗精神薬の怖さ

私が問題短歌を作ったきっかけになったのは今回リンクさせていただいている「ニュースなはなし」さんの記事に書かれてあるような↓抗精神薬の危険性を書いたことからでした。
精神疾患と診断された人が「薬漬け」の異常な現実、向精神薬の強制投与は過度に鎮静化させる「拘束」 - ニュースなはなし

精神疾患と診断された人が「薬漬け」の異常な現実、向精神薬の強制投与は過度に鎮静化させる「拘束」 - ニュースなはなし

精神疾患と診断された人が「薬漬け」の異常な現実、向精神薬の強制投与は過度に鎮静化させる「拘束」本人の意思を無視した長期強制入院、病院への強制移送、身体拘束、薬漬...

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私にすれば、私のような辛い目に遭ってほしくないという親切心からでした。

私は、自分でいうのは何ですが、もともと親切すぎる人です。

親切心がなければ、どこの誰が、こんな自分の得にもならないことを敢えてするでしょうか?

それがおせっかいになるときもままありますが、動機は大概が親切心からです。

これは、りぼんさんにも、みなみさんにも同様でした。

こんなことを書くと歯の浮くようなお世辞に聞こえるかもしれませんが、りぼんさんにも、みなみさんにも、自分の娘に対するような心から書かせていただきました。

母親は古今東西、愛娘には危険な目に遭ってほしくないものです。

私の亡母が、私を悪い男に騙されないように恋愛ドラマや演歌を遠ざけたように…。

りぼんさんには、私が精神薬の断薬を勧める困った迷惑な人と言われ、今も言われているようです。

その他にも数名の方のコメント欄にも親切心から書かせていただきました。

その後、kiyasumeさんという統合失調症を患われている方から精神薬の必須な症状の方もいらっしゃることを教えていただき、認識を新たにいたしましたが、しかし基本的には、現代の精神薬の多剤多量の弊害は免れ得ないところがあると被害を被った体験者として思っています。

が、そう受け取っていただけなくて、私も、もう詳しいことは忘れてしまいましたが、あの歌を詠うような出来事があったことは確かでした。

でなければ、私も、あんな歌を詠うことも全くなかったと思います。

それは、私の毎日書いているブログの文章をお読みいただければ、ご理解していただけると思います。

が、私も証拠などとっておりませんでしたし、あの歌で、意図せず、傷つけてしまったことは事実でしたから謝らせていただきました。

そして、もうそのことは忘れたく思っていますが、しかし、またこのリンクさせていただいた記事を読ませていただきましたら、私のような被害を受ける人の出ないように老婆心から私の受けた被害をお話したくなります。

このことは何度も書いていますが、私は過去、たった9ヶ月服用しただけで離脱症状が出て恐ろしい目に遭いました。

が、私の場合はあまりにも強い副作用、離脱症状がでたのが不幸中の幸いで、知り合いの医師に相談して断薬することができました。

以後、抗精神薬に限らず、薬という薬は疑ってかかるようになりました。

お陰で、現在は健康を取り戻しています。

このことをもっとたくさんの人に知ってほしいと書いたことが、結果的に事件になりましたから、書かないほうが私の身の上は安全なのですが、しかし被害に遭った人間がそのことを書かずに黙っているのも良心が咎めますから書いています。

このたびの能登地方の地震の被害に遭った人たちの中にも、不安定な精神状態になってしまった人は大勢いると思います。

が、それは病気でなく、当たり前のことです。

が、その弱みにつけこんで危険な抗精神薬を処方しようと暗躍をする悪徳精神科医がいるかもしれません。

私は、そのことを心配しています。

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