このブログでは宇宙人から教えてもらった「闇メントレ」でメンタルをきたえ、幸せになるメソッドを紹介しています。
詳しいやり方については下記の記事をどうぞ。
>>メンタルを直接きたえられる「闇メントレ」の具体的な方法・やり方
今回は幸せになるためにぜひやめたい「ジャッジ」について詳しく解説。
- ジャッジ・裁くことをやめると生きやすくなる理由
- ジャッジをやめるコツと考え方
- 二極化の価値観を脱し、統合していこう
人を裁く・ジャッジをやめると生きやすくなる
人を裁く・ジャッジをやめると生きやすくなります。
「人を裁く」=「ジャッジ」ってなに?
自分の価値観で、他の人のことを勝手に決めつけること。
具体的に言うと、
- かわいそう
- ダサい
- みっともない
- 情けない
- 恥ずかしい
- バカみたい
とか。
好き嫌いはOK。
「嫌い」に「良い・悪い」「上・下」をプラス。
芸能人で言うと
- 不倫するのサイテー。テレビでもう観たくない仕事なくなれ
- ダンナに逃げられたのは本人に問題があるんじゃないの?w
- サレ妻になって、かわいそう
- 信者から金巻き上げて、ヤバくね?早く捕まれ
とか。
芸能人ジャッジされまくりですね。😅
なんで人をジャッジしてしまうのか?
自分が「ちょっと上にいる」「正しい」と思うと安心するから。
自分よりちょっと不幸な人がいると安心するから。
ジャッジしちゃうのは不安だから
「自分が正しい」って思うのは快感なんですよね。
それにハマってる人多数。
常にテレビに向かって文句を言う母
私の母は常にテレビに向かって人をけなし、文句を言ってました。
いつもジャッジしまくってました。
- この人太ったね。みっともないよね
- この人落ち目だね。あまり出なくなったよね
- この人感じ悪いよね。なんでテレビ出るんだろ
- ○○さんにプレゼントあげたのにまだお返しが来ない。失礼よね
そして母は不幸な人が出てくる番組が大好き。
注)ここで言う不幸な人というのは母が不幸だと思ってる人の意味。人生相談とか。
「(自分より)不幸だな」と思うのが快感らしい。。。
FBI捜査官のようなママ仲間
ママ仲間でめちゃくちゃ情報通で
FBI捜査官のような人がいました。
子どものクラスの父母の職業や出身大学まで把握しています。
情報が入ってきて役に立つこともあるので、誘われるままにお茶をしていました。
- 同じクラス○○君は小学校受験に失敗して、中学受験のため何時間も勉強してるけど成績いまいちなんだって。w
- ○○さんの服装見た?ダサすぎて笑っちゃった。
- あの人派遣社員なのに、ブランドのアクセサリーつけていつもキレイにしてる。
- ○○さんきれいだよね。ブランドのバック○個持ってるんだよね。
- ○○さんって出身大学が○○なんだって。なんか雰囲気で分かるよね。
- ○○の塾に通ったとしても、○○中学程度にしか受からないんだって。
ブランドバッグの数まで把握してるのスゴイと感心。😅
「へぇ〜」と思うものの一緒にいるとなんだかしんどい・・・。
ジャッジするのをやめるコツ・考え方
ジャッジをやめるコツと考え方を説明していきます。
ジャッジすると自分がキツくなることを理解する
私もずーっとジャッジしてました。
- 「あの人かわいそう」
- 「正社員以外はダメ、専業主婦はOK」
とか。
「自分は違うもん」「あーなったら終わりだよね」とか思ってました。
そして
ジャッジをすると全部自分にはね返ってくるんですよ。
「ダサいw」と思うと「ダサい自分」が許せなくなります。
そして許せないものがどんどん増えていき
生きづらくなるという悪循環。
人材会社にいたのに
一度、派遣社員になりました。
今は正社員に戻りました。
でも仕事は快適。
給与も仕事に対して良いので満足。
でも正社員以外はアウトだった自分に、もちろん跳ね返ってきました。
それを愛し、心に抱き、受け容れ、あなたの存在の中にそういうものがあることを許すのだ。そうすれば、それがあなたを抑えつけることはもうなくなる。
ラムサ―真・聖なる預言
からの引用
誰かをジャッジすればするほど
自分の許せないところを増やしていくことになってしまうのです。
あなたが責める他人の側面とは、自分の中で受け容れることのできない自分自身の側面なのだ。
ラムサ―真・聖なる預言
からの引用
先日は映画「えんとつ町のプペル」をウッカリ観にいき
西野さんにムカつきました。
>>映画「えんとつ町のプペル」をみて善悪・二極化の世界についての考察
しかし、東野さんを見習い
己の中にいる西野さんを愛そうと思いました。
私はすぐにジャッジしたくなるので
そういう意味で私もまだ道なかば・・・。🙄
みんな神様で元々一つだった
>>なんで自分は生まれてきたのかわからないあなたへ。スピリチュアルな理由
こちらの記事に書いたのですが、みんな最初は一つだったそう。
スピリチュアル業界では「ワンネス」などと言う言葉でわりと有名なお話。
全部自分だから、上とか下とか考えなくて良いんですよ。
「神々の遊び」を思い出して下さい。
みんな自分だと思って俯瞰(ふかん)してみる
こういう考えもあるんだなと頭に入れておきましょう。
二極化の価値観をはずす
「良い」とか「悪い」とか「上」とか「下」とか勝手に決めてるのは自分。
二極化が極端に進んだのが地球の例。
その価値観では行き詰まって窮屈だから、新しい価値観に書き換えいくのです。
二極化の価値観を脱して統合していくことが今後キーポイント。
闇メントレをしてると気がつくと思うのですが物事・感情には必ず二つの側面があります。
角度や立場を変えれば見方も変わります。
そのどちらかをピックアップして良いとか悪いとかジャッジするのは意味がない。
ジャッジすることにより
その「考え・信念」が「あなた」をしばり、制限していく。
- どっちもあるし、どっちもあってOK
- どっちが良い・悪いの考えは窮屈だから外す時代だと思ってみる
まさに分離と統合。
統合していく時代だと思ってみましょう。
魂には魂年齢の年の差がある
知り合いの霊能者に言われてへぇ〜と思ったのが、以下の内容。
ムカつく人とか、バカだなーと思う人は、
魂の年齢が低い・若い人間なんだよ。
自分の魂が200歳で、相手が7歳だったら?
7歳相手にムカついてもしょうがないでしょ?
その人も経験を通じて、学べば成長するんだよ。
何回か死なないと分からない人もいるけど。
あらゆる状況を生き、そのすべてと折り合いがついているならば、他の人間を理解し、価値判断なしに彼らをそのままでいさせてあげることができる・なぜなら、あなたはすでに彼らであったことがあり、彼らに審判を下せば、それは自分を断罪していることになるのを知っているからだ。
ラムサ―真・聖なる預言
からの引用
「子供叱るな来た道だもの年寄り笑うな行く道だもの」って言葉を思い出しました。
それと同じですね。
近くにジャッジしまくってる人がいたら距離を取る
私は、母がテレビに向かってずっと文句を言い続ける姿を見ていました。
その影響はかなり大きい。
母と離れた後も、テレビに向かって自然にあふれる「けなし」と「文句」
我ながらお母さんそっくりで怖くなりました。😱
そのママ仲間の方も話を聞いてるとお母様から常にジャッジの言葉を聞かされて育ったそう。
特にお母さんの影響は大。
意識してみてください。
他人の価値観の影響を受けてないからチェックしてみる
もしそうなら、他の人の価値観を自分から引きはがしましょう。
闇メントレをしてると気がつけます。
まとめ:人をジャッジするのをやめて楽しく生きよう
ジャッジやめるとラクになります。
- 自分を縛る・縛れるのは自分だけ
- 他人をジャッジをすることで自分を縛っていく
- ジャッジ・裁くことをやめると生きやすくなる
- 二極化の価値観を脱し、統合していく時代
世間の目=お母さんで、
お母さんの価値観の影響を受け、自分を縛っていました。
良い人・立派な人になろうと思ってました。
でもなれなくてウツウツしてました。w
自分は子どもの頃、寅さんが許せませんでした。
「働かなくてブラブラしてて許せない。
国民の三大義務の納税と勤労しないなんて!」とジャッジする小学生でした。
ウザいですよね。w
「〜ねば」と自分のことをめちゃくちゃ縛りつけてました。
今では寅さんみたいになりたい。
おしまいです。
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