#6 さとうもか「ルビー」公表前の音源を漏洩・拡散した青木千菜美氏について
2022年12月末にさとうもか氏が、ドラマ側から「公表前にさわりをライブで軽く歌うなども絶対にNG」と言われていたドラマの主題歌「ルビー」を青木千菜美氏にデータごと渡してしまい、青木氏はそれをいろいろな場面で第3者に聴かせていたということが、2023年1月末に発覚しました。
その青木氏との経緯について、今回は書いていこうと思います。
【青木千菜美氏は、どんな人物なのか】
青木氏は、さとうもか氏から何度も「YUUIのスタッフにするのはどうか」と打診されていた、さとう氏の古くからのファンだという女性でした。大卒?でまだ25歳ぐらいで、デザイン・IT系の会社で2回ほど転職していると聞いていました。なので、音楽の仕事はもちろん未経験な上、企業勤めもすぐに辞めてしまったので、何かをお任せできるスキルもありませんでした。
出来そうなのは、SNSをマメに更新することや物販ぐらいしかなく、Adobeのツール(InDesignなど)を使える訳でも何でもなく、むしろファン心の誇示なのか、不用意な発言が多かったので、私としては「絶対にないな」と思っていた方です。
もちろん若くてアーティストと近いと、いろいろ知っている「特別感」みたいなものをたまには自慢したくなってしまうこともあるのかもしれません。それはある程度は仕方ないと思いますが、YUUIは人材育成請負の会社ではないので、そんなハイリスク人材を背負う訳にはいきません。
また、当たり前ですが、会社の(自分除く)1人目〜3人目のスタッフはものすごく重要で、慎重に採用しなくてはいけません。
さとう氏はまだ前レーベルとの契約の縛りもあり、加えて「ルビー」に沢山の投資をせねばならなかったため、バジェットの大きい仕事を投資しながら請けきる余裕もありませんでした。
本当に、1人目のスタッフって、「副社長になる」みたいなことです。
私の足りない部分を補って余るほど、会社を成長させてくれるような信用できる人でないとお願いできないです。青木氏は、まだ体制も整わない中で採用するには全くのスキル不足ですし、後述のLINEのやり取りから、信用できない人だなと思っていました。
ですのでまず、2回イベントを手伝ってもらった故に、YUUIのスタッフだと認識している方がいらっしゃるとしたら、それは「契約上も事実上も全く違います」ということをお伝えします。
【漏洩を「申告してきた」青木氏の認識の甘さについて】
時系列で言うと、青木氏とYUUIの関係は
・12/25のクリスマスライブのイベントの物販を手伝って貰いました
・1/28に、翌日のファンクラブイベントの手伝いをお願いしたこともあり、私の自宅で開いた食事会で、青木氏には初めて聴かせたつもりの「ルビー」を「あっ!この曲、もかちゃんに年末に音源貰って、年末年始は母とかと聴きまくりました!」と申告してきたため、漏洩が発覚
・1/29のFCイベントで物販をお願いしました
という関係になります。ほんの数時間ライブの物販のバイトをしただけなのに、物販とは関係ない、すごく厳しい縛りのあった「ルビー」の音源を渡して良い訳がありませんね…
実は青木氏からは、個人的に「音楽業界で働きたい」と前々から転職の相談を受けていました。(恐らく2022年の初夏頃から?)
私が当時、色々とアドバイスをしても特には行動せず、何のリアクションもありませんでした。その後、私のイベントのお誘いなど、普通のやり取りをしていて…、しばらく経ってから突然、下記のスクリーンショットにあるように「いい音楽関係の求人サイトはないか」と聞かれたことがあります。
それに対して(一応、会社起業直後の忙しい時間を割いて)答えたところ、「〜ここ良さそうでした!🙏🏻」という「ありがとうございます」の「あ」の字もなく、絵文字で片されてしまいました。
私はその失礼さというよりは、「これを失礼なことだと思っていない社会性のなさ」に、良くない違和感を持ちました。
一言で言うと「あ、これはやばいやつや…」です。
また、12/25には(1/29でもなのですが)、スタッフとしてなのか、ファン同士なのかわからない立場でファンの方に気安く話しかけてしまう場面も多く見られました(お客さまからすると当然「スタッフ」として見る方が多く、YUUIとしてのファンの方と作っていきたい距離感や方針がぶれてしまうので、彼女の勝手な行動を迷惑に感じていましたが、もう関わりたくないと思い、その場での注意はせずにおりました)。ですので、「あまり青木氏と関わりを深くしてしまうと、いつかは自分の手に負えない責任問題が出る」と思って警戒していました。
私としては、さとう氏からの幾度にもわたる執拗なスタッフ採用への要望に応じて、「私が時間をかければ出来ることだけでなく、出来ないことをカバーしてくれる人でないとちょっとまだ難しいかな」と言いつつ、やむなく青木氏に対して「通常のファンの方」と同じ接し方プラス「数時間だけ作業をお願いする人」として、YUUIで責任の取れる1/29のFCイベントのみ、あくまで「最後のトライアル」的に物販をお願いしました。
しかし、青木氏はライブ中にお客様を遮ってカメラでさとう氏を撮影をしだしたり(←この時の写真や動画は1枚もYUUIに渡されていません…)、さとう氏の「みんなで踊ろう!」という声掛けに何故か青木氏が応じて、物販の店場の金庫をほったらかしにしてステージ横に踊り出してしまったり、帰りも、さとう氏を乗せるタクシーに同乗してしまい後片付けなどのお手伝いはしてくれないなど酷いもので、一時的にでもスタッフとしての自覚や責任感がないんだな、と心底がっかりしました。(※ギャラは都度、きちんと事前に相談した金額を満額お支払いしています)
【青木千菜美氏・さとう氏に注意した内容について】
下記に、青木氏にLINEで注意した内容を掲載します。
12月の嫌な予感から案の定、1月末の漏洩+更に他の第3者に何度も聴かせるなど、重要さを分かっていない行動が発覚したため、まずは丁寧に注意しましたが、「聴かせた親は、そんなこともあったねぐらいの感じでした」という事態を全く認識していない&むしろちょっとムッとした返事が来てしまいました。これに対して、どうしていいかすっかり困り果てて、顧問弁護士に相談した上で2人に硬めの注意をしました。
そこが肝なので、お母様が覚えていたかどうとかいう話ではないので…
さとう氏に執拗に言われたのでトライアルとしてライブ物販のお仕事をお願いしましたが、だからといって部下やスタッフであるとは全く認識していません。実際に、雇用契約書も交わしておりません。
というか、スタッフでもスタッフでなくても、大事な守秘義務のある音源のデータをマネージャーに許可なく渡すということは絶対にNGです。
物販を手伝ってくれたぐらいで、社内のスタッフにカウントしていたら守秘義務の意味が薄まってしまって意味がないですし、何度も言いますが「ルビー」の制作には全く関わっていない人間なので、曲を渡したのも人に広めたのも、どう考えても契約違反・情報漏洩の典型です。
別のタイミングでは「立石さんがドラマの台本を彼女の前でさとう氏に渡したことがあるから守秘義務はないと思っていた」というふうにも言われましたが、ドラマのことはさとう氏から既に共有されてしまっていたのを知っていましたし、常時会話を盗み聞きされているようで気味が悪いというか、「遊びではなくて仕事の連絡をしなければいけないのだから、この場に居ないでほしいな」とは思っていました。
しかも、それを漏洩の正当化の理由には出来ないのですが…。
私は19歳の頃から音楽の仕事をしていて、ラジオ局などで出演されるアーティストがマネージャーから今後の仕事の話をされている時に、いちいち聞き耳を立てたりジロジロ見たりしたことがないので(当然見ない・聞かないようにするものだと思っていたので)、青木氏の認識はまったく理解不能でした。
さとう氏は、3月以降の弁護士を交えた交渉時に、この「青木千菜美氏がスタッフという認識でいた」という論点を譲らずに謝罪をしませんでしたが、弊社は採用もしておりませんし、「ルビー」の制作にも関わってもらっていないですし「むしろNG人物」という風に認識していたので、百歩譲って主題歌のことの話をしていたとしても、さとう氏・青木氏の甘い考えがありえないぐらい悪いとしか言えません。
さとう氏は「2回物販をやってもらったんだからスタッフ」という意識で、ずっとそこに固執していました。5chには、告発後に同じことをしつこく書いている人がいるようです。これはさとう氏か青木氏本人か、それに近い身内だと思っています。スタッフとして認められる根拠がないのに、そこに一番固執していたのが、さとう氏と青木氏の2人だからです。
そしてそのことが告発時にわかるように、さとう氏や相手方弁護士には、敢えて「契約書を交わしていないので事実上スタッフではない」という事は言っておりませんでした。きっとこのことが決裂した場合、「物販やったんだからスタッフだろ」みたいなしょうもない、でも微妙に内部事情的な話を何度も言ってくる人は本人か身内だろうし、「契約」の意識が薄い人達だからそこできっと揚げ足取りしてくるだろうと思っておりまして…案の定という感じです。
なので改めて言いますが、青木千菜美氏はただの若い客(ファン)+αでしかなく、そういう人が一番ポロッと情報漏洩しがちなのでかなり警戒していたので、本当に全てが案の定という感じです。
重ねて申し上げますが、YUUIとしてはとにかく感情的な話ではなく、本当に青木氏とは何も契約を結んでいないので「スタッフではない」と言わざるを得ないです。
また、これも重ねてになりますが仮にスタッフだったとしても、アーティストがマネジメントに無断で、大事な守秘義務を社外と結んでいる曲をあげたり、また更に他の人に聴かせていい訳がないのです。
仕事舐めるなという話です。
また、仮にスタッフだったとして、青木氏がなぜ私に断りなくさとう氏から音源を貰って、それをマネージャー(立石)に「聴きまくった」とか「母親と年末年始に何度も聞いた」ということを言ったのか全く理解できないですし、それがマズいことだと分かっていないこと自体がアウトです。
ワーナーに逃げ込んだ理由にしているそうです。。
彼女は今もなんとか食い込もうと、さとう氏やその友人のkiwano氏のムービーや画像の制作の手伝いをしているようですが、そういう無償の労働力を提供する(安上がり、お得)以外に「お金を払ってお任せしたい」というようなスキルや知識は見受けられませんでした。むしろ情報漏洩をしてどマイナスだったという始末です。
本当に「友達同士のつるみ方」でお客さんの気持ちが抜けないようなので、きちんとしたお仕事をできる状態の人ではないと改めて思います。純粋に楽しみたいのならば、普通にお客さんとして来るには構いませんが、仕事にマイナスになるのであれば、それはもちろん退けないといけなくなります。
さとう氏がそんな青木氏を一生懸命庇い、挙げ句ワーナーにまで逃げ込む…というのは「あ、そちらを優先するということは、この人は仕事をプロとしてしっかりやる気はないのかも」、と感じ、さとう氏への心もかなり離れるきっかけになりました。
さとう氏が青木氏にそこまで入れ込む理由はわからないですが、「さとう氏を昔から知っていて、若くて適度におしゃれだからキモくないし、なんでも褒めてくれる」ということかな?と思っています。他に理由があるのかもしれませんが、私には全然、良い所が見つかりませんでした。
前も書いた通り、ワーナーの人には「とりあえず謝ってこの場を凌げ」と散々言われましたが、原因が原因だけに、とりあえず謝るのもおかしな話ですし、YUUIはさとう氏のためだけの会社ではないので、辞めるならさとう氏のためにも早く辞めて欲しいと思っていました。
【青木氏と弊社の今後と、これまでのSNSでの発言について】
ここから先、さとう氏が青木氏とつるむ、何かに起用するのは別に、勝手にすれば良いと思います。しかし、情報漏洩をした人を起用することで、ファンの一部の方はモヤッとしてしまうかと思います。今後どう考えても、青木氏の無責任な行動に足元をまた掬われるとしか思えないですが、その辺の責任は、そちらでヨロシクやってくれれば構いません。
「親に聴かせる程度ならよくあることだろ」という声も聞かれましたが、フジテレビから絶対にNGと言われている音源を貰った上に更に他の人に聴かせるのはどう考えてもダメだし、親にだけ聴かせたと言ってもそれが本当かは分かりません。
しかも、それで「音楽業界で仕事したい」と言っているのは、ちょっとキツイですよね…。音楽業界舐め過ぎというか…どの業界でも情報漏洩はキツイので、仕事全体を舐めているのかもと思いました。
それに、私もこのnoteは上記の(契約は契約として守らなければいけない)考え方が理解出来ない社会性の人に向けて書いているつもりはありません。「問題ないだろう」と思うのなら私とは考えが根本的に合わないので、これ以上読んでも「わからないこと」の連発でしんどいだろうから、Twitterなど各SNSやnoteも、ぜひ二度と読みに来ないでもらえたらと思っています。
何度も言いますが、めいめいに関係ない所で違うことを楽しみましょう。
つまり「関わってこないでください」ということなのですが、とにかく5chはボンボン中傷が流れ込んできて凄いです。普通のファンの方も最初はびっくりしてしまってなにか言い方が厳しくなったとしても、ここまで長く続くのは不思議というか、なぜそんなに私に固執するんでしょうか?
もう関係無いのだから放っておけばいいのに出来ないのは、やはり若い人だからか私怨があるからなのかもしれませんが、そんな嫌がらせ程度では告発は止まらないです。
また、このnoteは、事実関係の公表をすることで、今後さとうもか氏に仕事を依頼しようと思った人への参考になればいいということと、匿名で沢山の憶測を書いている人が多いので、事実を証拠ベースで残し、自分の考えを書いていこうと思っています。
なので「お気持ち部分と事実関係が混ざっていて分かりづらい」という意見も頂いたのですが、正直、本来であれば読みやすくしてあげる必要もないんだけどな…と思いつつ、確かに文章の順番の変更などで時系列がおかしい、自分でも直したい部分があったので#1漏洩の経緯、#2 "体調不良"への疑義、 #3 ファンの方へ&対応についての説明と分けてリライトしておきました。
ただ、これ以上読解力がない人に向けて目線を低くしようとは思っていません。とにかく一連のnote記事は、私が終わった過去の話をここにぼすっと捨てて、スッキリとして前を向くためのデトックス&壁打ちなので。
なかったことにされたら堪らないので、きちんと残しつつ頭から捨て去って次に行こうという、それだけです。
なのでもちろん事実のみを書きますし、中傷の意図もありません。
広告やクライアント仕事でさとう氏やkiwano氏に仕事をお願いする場合、現状のままでは今後また必ず青木氏など周囲の人間に勝手に内容を共有され、気まぐれに他人に情報が流出する、というリスクが常にあるものと思って接したほうがいいと思っています。きっと、17日の物販も手伝ったりするんじゃないかな?
でも、全然勝手にすれば良いと思います。
この甘い考え方でまたトラブルが起きたその時に、本当に損をするのはさとう氏やkiwano氏ですが、今後私が関わらない形であればどうなろうが構わない、勝手にどうぞという気持ちです。
青木氏は現在muted_blue、water_glitter_blue、sea_say_goodbyeなど、複数のSNSアカウントを使っているようです。(sea_say_goodbyeは元々の青木氏のアカウントだったものが名前を変えたものなので本人で間違いないです)水色とかブルーとか、自分の名前に因んだ名前を付けているようです。
「mutedって、黙らせてないので好きに話せばいいのに…」と思います…。
しかし、Twitterでは4月に早速、下記のような私を腐す話もしていて、全く反省がない様子でした。
私への嫌味?をmutedされたことが、そんなに不満だったのでしょうか。
その後アカウントごとなくなってしまいました…
だから「黙らされた(muted)」と思っているみたいです。えぇ…。。。
当然ですが、解約同意書に基づいて、青木氏には損害賠償を求める裁判を前提に弁護士さんからご連絡することになります。青木氏からの謝罪・和解のお願いなどはお受けしていますので、適宜info@yuuiinc.comまでご連絡ください。それ以外は、取り下げる予定はありません。
下記はsea_say_goodbye・muted_blue氏がさとう氏・kiwano氏の近くで活動していることの証拠画像を有料部分に掲載しておきます。もちろん、購入せずでもシェア・いいねをしたり、一緒に考え続けてくださるだけで嬉しいです。どうぞ宜しくお願いします。
※掲載されているのは画像3枚程度なので、本当にお気持ち程度でご覧くださいましたら…それと後日、自分の現状についてのことを追記予定です。
更新は、有料部分を買ってくださった方にはお知らせが行くようになっております。
続きをみるには
¥ 200
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!