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サークル初参加のコミケで迷走した件その2

軽い気持ちでサークル参加申し込みしたコミケでしたか、あれよあれよという間に当日を迎えてしまいました。

運良く駐車券も取ることができたので大量の同人誌は車に積み込んでいざ現地へ。
重たい同人誌と他に頒布する品物を台車に積み会場に向かいます。

この辺からなんか変な感じというか視線とヒソヒソを感じていました。
今ならわかります!
あんだけ大量の本を積んだ台車を押してたら大手かな?って私でもチラ見しますわ。
ごめんなさい大手でもなんでもありません。
誤解を生む行動申し訳ない…

駐車場から会場に向かう列を見渡しても私たちが運んでいる本の量が異常すぎて、思考が停止していた私にもなんとなくヤバい感じがわかってきました。

これは!!!
やらかした!!!

そう、300冊なんて頒布できるはずがないんですwwwww
(計算してたのに目を背けたのは自分ですはい)

早く気づけよ自分
いや、現実を見ろ!!

自分のカテゴリのスペースに到着し、荷物を下ろします。
いくらお誕生日席とはいえ大量の本はテーブル下に入りきるわけもなくはみ出します。
私は直前に持参する冊数を減らして置き方シミュレーションしてきたのでなんとかギリギリ置けましたが、それでも周囲と比べると異常な量です。
真面目に300冊ずつ持って行ってたら詰んでました。

同行の経験者さんは、裏切ることなく直接搬入の400冊以上の本を持ってきていて救われました。
もし騙し討ちで私だけ大量に搬入してたらどうしようかと…
しかし、すぐ後ろの島中の方がなんでこんなに?と言う顔でチラチラこちらを見ているし、出入りも大変そうでホント申し訳ありません!!
知らなかったのー!!
初参加なんです許してくださいー!!(泣)
二度とこんな冊数は持ち込みません!!

そんなこんなでコミックマーケット開場。
テーブル周辺にある山のような薄い本たちは1分に1冊のペースで減るのか!?
まさか帰りもクソ重い台車を押して帰ることになるのか!?

頒布中の様子は次の話で!

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