会社概要

社名
豊商株式会社
本社所在地
〒442-0848
愛知県豊川市白鳥町山桃30番地1
TEL 0533-85-8101(代)
FAX 0533-85-8189
名古屋本部
〒460-0015
知県名古屋市中区大井町510番地 (名城線 東別院駅から 徒歩5分)
TEL 052-323-1571(代)
FAX 052-323-1574
役員
代表取締役社長 山本 博史
常務取締役 松井 慎一
取締役 山本 義孝
取締役 山本 孝紀

設立
昭和45年9月1日(1970年)
資本金
7,700万円
従業員数
57名
事業内容
ステンレス鋼を主力に販売 (これに付随する加工)
取引銀行
名古屋銀行、三菱UFJ銀行
岡崎信用金庫、豊川信用金庫、
 

主な取引先

主なメーカー
日鉄ステンレス株式会社
日鉄日新製鋼株式会社
日新日新鋼管株式会社
日鉄住金鋼管株式会社
モリ工業株式会社
東洋電業株式会社
大同特殊鋼株式会社
MTK株式会社

主な販売先

フタバ産業株式会社
株式会社AIHO
株式会社共栄社
宇都宮工業株式会社
日本車両製造株式会社
株式会社パロマ
静岡製機株式会社
株式会社榛葉鉄工所
富士電機株式会社

主な仕入先

豊田通商株式会社
伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社
イゲタサンライズパイプ株式会社
モリ工業株式会社
MTK株式会社
株式会社スチール
豊通鋼管株式会社
大和特殊鋼株式会社
アラヤ特殊金属株式会社

代表者挨拶

 当社は、昭和45年9月、東洋鋼管株式会社蒲郡工場(現在日新鋼管株式会社)の稼働に伴い、中部地区の拡販を主たる目的として設立いたしました。

 昭和48年4月より上記会社製造の鋼管品は日新製鋼株式会社の営業窓口に移行し自動車産業をはじめ、各産業界に大きな伸びを示しました。当社もそ の販売の一翼を担い、お陰をもちまして一貫して順調に推移いたしてまいりました。

 以来、業容の拡大につれ、鋼管部門、特殊鋼・磨棒鋼部門、ステンレス部門と充実を図りながら、お客様のニーズにお応えすべく設備の導入を進め、地 域に密着した営業活動を心掛けております。

 地球環境問題が深刻な状況となっております昨今、当社も環境問題への取り組みとして、平成15年8月にISO14001(環境)、平成15年11 月にはISO9001(品質)の認証取得活動を開始し、平成16年7月、ダブル認証取得ができました。また令和3年7月より国連が提唱する「持続可能な開 発目標(SDGs)」に賛同し、SDGs達成に向けた取組みを宣言しました。

 これからも、一層お客様のニーズにお応えできますよう最善を尽くし、品質向上と環境保護活動に取り組んでまいる所存であります。

 豊商の最大の財産は、“人”。社員一人ひとりが最善を尽くし、個人の能力が高められていく社内環境が整えられています。私たち社員は“自己の能力 を高めながら、お客様のために仕事をしている”のです。個々のスキルアップへの活力が豊商、すなわち『豊かな商い』となってお客様にも喜ばれ、社員の幸せ につながり、社会への貢献にもつながるものと考え、社員一同頑張っております。

 当社ホームページをご覧頂く機会を得ましたことに感謝申し上げ、末永いご縁となりますよう心よりお願い申し上げましてご挨拶と致します。

第54期計画

只今、我が社は、54期であります。目標達成に向け社員一同、邁進中です。



SDGs宣言

我が社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。

取組み内容は コチラ →  SDGs.pdf (hosho.co.jp) 

品質管理 ISO 9001取得 (本社認証取得)

すべて“心” 顧客の立場で、地域に密着した営業活動を基本理念として、下記の3項を遂行し、経営の合理化と顧客の信用を高める。

  1. 良品の迅速且つ確実な提供。
  2. 顧客の満足度を向上。
  3. 品質マネジメントシステムの継続的改善。

環境方針 ISO 14001取得 (本社認証取得)

今や、地球環境は深刻さを増すなか、私たちは地球社会の一員として、環境問題を避けて通るわけにはまいりません。 当社は、鉄鋼材の販売を業とし、それに関連する付帯加工センターを有することを踏まえ、地域社会との共生と環境との調和を目標に、環境に及ぼす影響を最小 限に抑える企業であることを基本理念として、下記事項を定める。

  1. 内部環境監査等を実施して環境マネジメントシステムを実行、維持し継続的改善を行なう。
  2. 当社に適用される法令・規則・条例及び当社が同意するその他の要求事項を順守する。
  3. 当社の事業活動にともない、環境に影響を与える項目に関して、環境目的・目標を設定し、見直しを実施、環境汚染の予防に努める。

    その重要な項目を下に明記する。
    ① 省資源・省エネルギーの推進。
    ② 廃棄物の削減・リサイクル化の実施。
    ③ 環境に配慮した製品・サービスの提案。

  4. 全従業員の一人ひとりが、環境に対する基本的な考え方を認識し、環境方針に基づき行動するよう教育を行なう。
  5. 環境方針は、全従業員並びに協力会社社員・請負者に周知され、一般の人が煩雑な手続きなしで入手可能にする。

会社沿革

1970年9月
東洋鋼管株式会社(現在日新鋼管株式会社)蒲郡工場の稼働に伴い、中部地区拡販の一 端とし、併せて一般鋼材の販売にも貢献すべく、資本金700万円にて豊商鋼材株式会社の設立を図り、東洋鋼管株式会社からの資本参加もいただき、本社を安 城市朝日町20番地12号に置き設立、一方東洋鋼管株式会社蒲郡工場の一部、約990㎡を倉庫及びパイプ切断加工部門として借り受け営業を開始。
1971年5月
刈谷市今川町に本社を移転並びに倉庫、工場を移設し、切断加工部門の強化を図る。一方、蒲郡工場はそのまま東洋鋼管株式会社の専属委託切断部 門として存続。
1973年9月
資本金を10,500,000円に増資。
1973年11月
刈谷市今岡町に切断部門として、今岡工場の建設に着手。
1974年3月
今岡工場完成により、東洋鋼管株式会社蒲郡工場の専属委託切断部門を発展的に解消し、当工場へ切断部門を集約し稼働を開始。
1974年9月
資本金を15,750,000円に増資。
1975年9月
コンピュータによる販売管理システムの導入開始。
1976年11月
資本金を23,625,000円に増資。
1978年1月
本社事務所完成により、刈谷市今川町より本社を刈谷市今岡町に移転業務を開始。
1979年7月
東三河地区の販拡と輸送合理化を図るため、豊川市豊川町へ豊川工場を開設、パイプ切断業務を開始。
1982年6月
ステンレス鋼板、ステンレスパイプの販拡を図るため、豊川工場へ。アマダ製レベラー連続剪断ライン及び無疵自動集積剪断装置据置完了。稼働開 始。
1982年9月
資本金を30,000,000円に増資。
1985年4月
実績の伸展に伴い豊川工場が手狭となった為、豊川市白鳥町へ移転すべく建設に着手。
1985年10月
新社屋完成により、豊川工場をステンレスセンター、鋼管・磨棒鋼センターと改称し、豊川市豊川町より同市白鳥町へ移設、稼働開始。
1987年9月
本社地を刈谷市今岡町西吹戸5番地21より豊川市白鳥町山桃30番地1へ移転。
1989年9月
今岡工場を閉鎖し名古屋営業本部を名古屋市中区大井町510番地に開設。
1990年9月
資本金を45,000,000円に増資。
1991年7月
従来のコンピュータ販売管理システムに加え工程・生産管理システムの導入開始。
1995年9月
資本金を60,000,000円に増資。ステンレス鋼板コンピュータ立体自動倉庫設備稼働開始。
1996年4月
ステンレス鋼板スリッターライン設備稼働開始。
2000年11月
豊商鋼材株式会社より豊商株式会社に社名変更。
2003年8月
ISO 14001の認証取得に向け活動開始。
2003年11月
ISO 9001の認証取得に向け活動開始。
2004年7月
ISO 9001をロイドレジスタークオリティ アシュランス リミテッドより認証取得。
2004年7月
ISO 14001をロイドレジスタークオリティ アシュランス リミテッドより認証取得。
2004年10月
レベラー連続剪断ラインの老朽化から日新工機製ステンレス鋼板レベラー連続剪断ラインに更新し稼動開始。
2005年10月
資本金を77,000,000円に増資。
2005年12月
コンピュータ管理システムの拡大強化のため、6ヶ月に亘り新システムを構築。導入稼働開始。
2006年1月
ステンレス鋼板スリッターラインに山王鐵工製のMDロールテンション装置新設。
2008年4月
名古屋本部の社屋老朽化に伴い、新築工事に着手、8月末完成予定。 
2006年1月
品質向上の為、スリッターラインに山王鐵工製のMDロールテンション装置を新設。
2006年11月
スリッターA2棟のホイスト10トンを15トンに増強。
スリッターB棟のスリッターライン用台車を10トンから14トンに増強。
2007年5月
省エネ及び照明度アップの為、鋼管棒鋼センターの照明を施設用蛍光灯へ改修。
2008年2月
同じく省エネ及び照明度アップの為、スリッターB棟の照明を施設用蛍光灯へ改修。
2008年3月
名古屋営業本部社屋の老朽化による建替工事に着手。
2008年5月
ステンレス鋼板スリッターラインのスリットスタンド(裁断装置)を山王鐵工にて更新。
2008年9月
名古屋本部新築工事完成。
2010年8月
営業拡大に伴い2005年に構築したコンピュータ管理システムを見直し、6ヶ月に亘り新システムを構築。導入開始。
2013年8月
スリッターB棟の2.8トンホイスト1基を廃棄し5トンホイスト1基を新設。
品質向上の為、スリッターアンコイラーを4.5m延長移設し、その間にピンチロールフィーダー及びループ制御装置を新設。
2014年7月
省エネ対策と照明度アップの為、前回施工したスリッターB棟、鋼管棒鋼センターを除くレベラー棟、スリッターA2棟、本社事務所の照明を全て LEDに改修。
2020年10月
基幹システム(販売管理、在庫管理、生産管理)刷新の為、2017年10月より着手し新基幹システムを構築、導入開始。            
2021年7月
国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGs達成に向けた取組みを宣言。
 

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