後輩芸人が自身の立身出世のために、松本人志さんに女性を“献上”するとされている”性行為”上納システム。
週刊文春では松本人志さんの”女衒役”として、今まで4人の芸人をあげていますが、一体誰でしょうか?
その4人の名前がとても気になりますよね。
というわけで今回は、
- 【松本人志】女衒とされる4人の芸人は誰?
- M1王者などまとめ!
と言う内容で詳しく解説していきます。
最後まで読んでいただければ嬉しいです!
(当記事の内容は週刊文春電子版がベースであり、今からご紹介する4人の芸人は本人が”女衒役”を否定しているか、所属事務所は事実無根と述べていること、事前にご了承願います)
【松本人志】女衒とされる4人の芸人は誰?M1王者などまとめ!

「週刊文春」で2015年の一般女性への性的行為強要疑惑が報じられ、裁判に注力するため活動休止を発表した松本人志さん。
そんな松本人志さんですが、”性行為”上納システムで女性を献上してきた、“女衒役”とされる芸人4人は誰でしょうか?
その4人について、詳しく知りたいですよね。
リサーチしたところ、次の4人であることが分かりました。
- 『スピードワゴン』小沢一敬
- 『パンクブーブー』黒瀬純
- 『クロスバー直撃』渡邊センス
- たむらけんじ
それぞれ”性行為”上納システムの中で、どのような役割をしてきたかお伝えしていきましょう!
<1>スピードワゴン小沢一敬

週刊文春の最初のスクープ記事から”女衒役”として注目を浴びてきたのは、スピードワゴンの小沢一敬さん。
小沢一敬さんの誕生日会では、先輩芸人のケンコバさん曰く、売れないアイドルやモデルなど200人が参加とされています。

小沢一敬さんは、イメージ的には”女衒役”がピッタリ当てはまるような気がしますが、“性行為”上納システムで、どれだけ貢献してきたのでしょうか?
週刊文春では性被害を受けた女性5人(A子/B子/C子/D子/E子)をあげていますが、小沢一敬さんの登場回数はA子/B子の2回。

A子/B子とも、東京・六本木の「グランドハイアット東京」にて、1泊約30万円もするVIP御用達のゲストルーム「グランドエグゼクティブスイートキング」にて。

小沢一敬さんは”女衒役”として、女性のアレンジから松本人志さんの太鼓持ち、またタイムキーパーとしての役割を発揮。
また、万が一トラブルが発生したときに『俺は心配して連絡したから』と言い訳ができるように、白々しいLINEを女性へ送る用意周到ぶりも。
小沢一敬さんなくして“性行為”上納システムは成り立たないと言っても過言ではないかもしれません。
<2>『パンクブーブー』黒瀬純

“女衒役”として役割を発揮した2人目の人物は『パンクブーブー』黒瀬純さん。
『パンクブーブー』は2009年のM1王者で、相方の佐藤哲夫と共に、島田紳助さんに「楽な審査」と言わせ満場一致で完全優勝を果たした実力コンビ。

そんな黒先純さんの週刊文春での登場回数はC子さんの1回。
黒瀬純さんが”女衒役”として貢献したのは、福岡屈指の高級ホテル・グランドハイアット福岡で、これも上階にある1泊約20万円の「グランドエグゼクティブスイートキング」にて。

黒瀬純さんも小沢一敬さんに負けず劣らず”女衒ぶり”を発揮して、女性のアレンジから、仕切り役として役割を発揮。
女性が帰る際には、タクシー代を手渡すのも黒瀬純さんの役割。
今回被害女性は記事に登場しなかったものの、他の性接待も取り上げられており、『携帯電話の電源を切れ』とか『携帯は持ち込むな』と女性へ指示していたとも。
ただし、松本人志さんが福岡に来る度に、女性をアレンジするのが大変だったようで、「正直もう呼べる女の子はいないよ」ろ愚痴をこぼす場面もあったようです。
<3>『クロスバー直撃』渡邊センス

“女衒役”として役割を発揮したの3人目の人物は『クロスバー直撃』渡邊センスさん。
『クロスバー直撃』は、前野悠介さんとコンビを組み、2017年M-1グランプリ準々決勝進出が最高ですが、2019年キングオブコントでは準決勝進出も。

そんな渡邉センスさん週刊文春での登場回数はD子とE子の2回。


D子/E子とも、関西随一の高級ホテルであるザ・リッツ・カールトン大阪の「エグゼクティブスイート」にて。

渡邉センスさんは後で述べる先輩芸人のたむらけんじさんと共に、松本人志さんを性接待しており、女の子を集めるのが彼の仕事。
また、「携帯電話はあんまり触らんといてな。SNSとかにあげるのは絶対あかんで」と女性に注意を促すのもの渡邉センスさんの仕事で、たむらけんじさんの手下的な印象も。
最後に、大御所のたむらけんじさんについて取り上げていきましょう!
<4>たむらけんじ

最後に紹介するのは2024年現在はアメリカへ移住しているたむらけんじさん。
たむらけんじさんは松本人志さんを尊敬しており、師匠と弟子まではいかなくても、偉大な兄と弟のような関係。
たむらけんじさんが50歳で引退発表し渡米する際も、松本人志さんには個人的に報告しており、二人の絆は相当強いかもしれません。
前述通り、たむらけんじさんも週刊文春での登場回数はD子とE子の2回。
場所も同じく、ザ・リッツ・カールトン大阪の「エグゼクティブスイート」にて。
たむらけんじさんは、飲み会が終わった後、『たむけんタイム』と称して、女性を一人づつ呼び出し、松本人志さんとの性行為を打診する役割。
「今日は誰とおりたいですか? 松本さんとは?」と繰り返し、松本人志さんとの性行為を勧めたと言って良いかもしれません。
たむらけんじさんは2024年現在アメリカのロサンゼルスにいるようですが、週刊文春の記事を読んでいるでしょうか?
たむらけんじさんの反応がとても気になるところです!
まとめ
今回は、松本人志さんを取り巻く”女衒役”4人の芸人について、お伝えしました。
この4人とは、『スピードワゴン』小沢一敬さん、『パンクブーブー』黒瀬純さん、『クロスバー直撃』渡邊センスさん、たむらけんじさんでした。
この内容は全て週刊文春で報じらたものですが、本人或いは所属事務所は事実無根と否定しており、今後の松本人志vs週刊文春の戦いが気になります!
今回は最後まで読んでいただきありがとうございました!
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