スマスイ本館が完全になくなってる。周辺住民からは『須磨シーワールド』でイルカ・ペンギンなどの目撃情報も

ピラミッド型が特徴的だった『スマスイ本館』が12月下旬頃、取り壊しが進み完全に姿を消しています。

スマスイ本館の三角屋根が、ガッツリ壊されてる。さよなら さんかく

2023年10月24日

神戸市須磨区若宮町1-3-5

建設工事がかなり進んでいる「須磨シーワールド」2棟の間に本館はありました。ちなみに手前にあるのが「ドルフィンスタジアム（イルカ棟）」、奥側が「オルカスタディアム（シャチ棟）」です。

すでにプールには水が張られていて、周辺のマンションに住む住民からは「イルカ」の目撃情報も。

並びにできている「アクアライブ（魚類・アシカ・ペンギン棟）」は上から見るとこんな感じ。「プール」が見えますが、まだ水は張られていません。

扇形のプールは区画で区切られていて「ウミガメ」「アシカ」「アザラシ」「ペンギン」などが見られるスペースになる予定。

すでに「ウミガメ」や「ペンギン」が見えた！との声も寄せられています。

『神戸須磨シーワールドホテル』の建物が、ほぼ完成形になってる。1泊のお値段は？

2023年10月29日

並びにつくられている「神戸須磨シーワールドホテル」は2023年10月時点ですでに完成形に近づいてます。

スマスイ改め「須磨シーワールド」のオープンまでいよいよあと半年ほど。2月頃にはさらに生物の搬入が予定されています。

開業準備が4～6ヶ月間設けられているので、まずは安全なお引越しと、いち早く環境に慣れて快適に過ごす様子がオープン後に見られるといいですね。