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ヘソダブルチャネル③

ヘソダブルチャネル②の続き



左山から上に値幅を出せない時は、上がるはずだった値幅を下に出す。

とはいうが、ではそうなる時はどういう時?というのを説明してみる。

以下イラストで。

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赤丸を基準に見るのがポイント


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上に押し出されて〝離れたE波”になるパターン



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大局で見て大きな流れに乗っている時は、節目から上げるために下げたとも取れる。

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参考ツイート


イラストやチャートでは「大きな値幅の間の動きを見れば次の大きな値幅が分かる」という感じのことを言ってはいるが、

間の部分とて拡大すれば大きなチャネルでかたどることができ、その中の節目からどちらに伸びるかを引きの目線で見ると今回のような動きに見えるというか。

そして今回の記事の最も重要なテーマは、値幅でもヘソでもなくて「目線の固定」であり、今回はEMAがロウソク足を押し上げた所に着目して値動きをパターン化したわけで。

では今回はこの辺で。

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チャート研究

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チャートの仕組みとか分析法とか。

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チャート研究人。15年ほど。株・為替・仮想通貨。 「実戦的なテクニカルを。」をモットーに発信中。 メンバーシップ募集中。 https://note.com/mako_charter/membership FXストーリー掲載中。 https://note.com/makoln
ヘソダブルチャネル③|Mako@Trader