銀城歌劇団楽屋日記

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櫻井敦司のステージでの死を汚すんじゃないよ!

2023年10月30日 22時05分45秒 | BUCK-TICK

(写真はヒイラギの花→あっちゃんはお別れの時の花は白い菊以外でと言ってたけど私のおすすめはコレと言うか、キンモクセイに似た白い花はクチナシの様なよい香りがするんだよ)

どもども→例年だったらセクゾの勝利くんTOBEに移籍したジンくんJr.のはしもっちゃんのお誕生日ツイートを1日中見て回っているのだが、今はひたすら#あっちゃんをチェックしてはメンバーや交流のあったミュージシャンとの秘話ポストで時にはほっこり、時にはニヤニヤと持っていきようのない感情を整理し浄化してる日々ですね(もちろん、ブログの方も) 📱

ところがここ数日「いいね!」狙いなのか、本人が存命の間は決して外部に漏れなかった家族との微笑ましいやり取りエピが地雷レベルでTLに流れてくる様になり、うっかり踏んだ時は一瞬「フフフ」となるものの、後でもの凄~く落ち込んでいる自分がいる・・・・ 

あっちゃんは全然悪くないんだけど、なんか裏切られた様な感じがして・・・

一応に家族がいるのは知ってるが(芥川賞の遥くんは有名人だから仕方ないとして)、存命中は雑誌のインタビューでもさらっと触れるだけで決して深くは話さなかったしそれは=ファンと大切な人達を守るためでもあったのだが、逝去後は死人は口出ししないから大丈夫と言わんばかりに出るわ出るわ魔王のメッキが剥がれんばかりのエピが

これはあっちゃんが存命だったらLGBTQ界隈のアウティング(他人の性的嗜好を本人の許可なく勝手に言いふらす行為)も同然で正直名誉毀損で訴えてもいいレベルだし、晩年(やだなこの言い方)はニーハイにガーターベルトスタイルが定着して性的嗜好があやふやな感じが売りだったのに

「結局、この人も一般男性レベルの幸せを求めていたって事じゃん」 

と言う見方が定着してしまったら、ここ数年がステージで築き上げていった物が全て崩れてしまう危険があると思うんですよね(いずれは異空ツアーも円盤化され、そこにはもちろん「ヒズミ」も入るのだろうけどトランスジェンダー女性の悲哀を歌った全身全霊のパフォーマンスも家族関係のエピを見た後では思いっきりシラけてしまいそうで怖い←立派な営業妨害)

とにかく私としましてはファンとの交流を優先してステージで命がけで歌い、亡くなったの死を無駄にしてほしくないと言うか、もしもは禁句なのだろうけど19日の朝、家族との日々を優先してオンリーを急遽中止し病院に行っていたら一命は取り留めていたかも知れない

だけどあえてそれを選択しなかったのは私達ファンを悲しませたくなかったからなのと私人ではなくミュージシャン櫻井敦司として全ての人の前で逝きたかったからなのだと 

下世話なポストに命をかけている輩がいたら、一考を促したい。

 

  

 

 

 

 

 


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