私たちはお互いの優先順位が子供たちだし
誕生日当日はお互いお祝いはしないでいようね
と約束してます。
何がなくても子供たちと誕生日は過ごすのが、私の中でもルールだった。
私、誕生日に全然こだわりがないし
もうずっと1人で過ごしていたし
年齢を重ねるなんて嬉しくない
そう思って、誕生日は必ず仕事にしていたし
別にLINEもカトクも誕生日は載せてないから、みんな気づかないし
ナンバーが増えるだけの日。
ゴリは9歳下です。
言い方わるいけど、20代男子て誰しもが年上の女性に憧れる時期だと思うんです。
ゴリもその一環。
1種の熱病みたいな。
でもそんなの数年だけで、すぐに同世代か若い女性に目が行き始める。
(私の経験上)
周りからは「その年齢差犯罪」とか言われたし(ママ友関連)
自分たちがどい思おうが、世間の一般の第一印象はそんなもんだったりする
で、ゴリからも年齢のことを言われたこともあって
周りからの目線とか
実母も辛口な人で、「今はいいけど、あんた40代すぎて汚いおばちゃんになったら、ゴリくんから見向きもされなくなるわよー」て無邪気に。
大体の世間のイメージなんて
どんな綺麗ごとをいっても、本音ではそんな風に思ったりするでしょ?
予想じゃなくて、私の実体験から話してます
気分を害したくていってるわけじゃない。
で、いつからか年齢がすごく怖くて怖くて
歳をとるのが恥ずかしくて
惨めに感じるようになった。
だから誕生日なんて嬉しくもない。
ジウンもお祝いとかに疎い人で、こだわりもそんななかったし
だから誕生日なんて…てずっとそう思ってた。
今日まではね
ヨボは●●日後に日本にくるんですが、
その日にお祝いしようねとは言ってくれてるけど
その日は誕生日当日でもないし
うんうん、て聞いていたんだけど
昨夜、おやすみをして
朝、目が覚めたら日付が変わった瞬間にヨボからLINEがきていて
これが2枚に渡り…
朝から号泣したよね
で、ヨボに初めて自分の誕生日が嬉しくないこと、心を貝にしていたこと、無関心なふりをしていたことを伝えました。
私はただ、子供の誕生日を祝福できたら幸せだと思って生きていたから。
全部言いたいことをLINEで伝えたら、涙が止まらなくて
ヨボから
「生まれてきてくれて、ありがとう」
て心から言われ
誕生日てこんな嬉しいものなんだな、て
本当に本当に本当に
号泣しました
さらに仕事から帰ったら長男たちが、小遣いでケーキを買ってくれていて
(コンビニの)
それでも嬉しくて
今年は最高の誕生日になりました
頑張って生きてきて良かった
ヨボからもらったお花たちも
綺麗なドライフラワーになったよㅠㅠ