紅葉

私はIT弱者?

私がネットに繋がるようになったのは今から23年前の53歳のときでした。

その頃、大阪市では無料で一週間のパソコン教室が開催されましたから参加させてもらいました。

それからは夫に教えてもらいながら恐る恐るパソコンを触るようになりました。

私にはパソコンをマスターしてネット歌会に参加させていただくという目的がありましたから、私なりに頑張りました。

さっさとパソコン教室に行けばよかったかもしれませんが、高度難聴ですから、行くことは躊躇われました。

趣味に短歌を選んだのも難聴のためでしたが、歌会に行ってもさっぱり聞こえません。

それで一念発起してネット歌会に参加させてもらおうと思ったのでした。

その後、ブログも愉しむようになりました。

が、正式に習ったことはないので未だによちよち歩きです。

ですから証拠をとるとか考えたこともありませんでした。

というより、私としては、そんな人を疑うような真似はしたくないというところもあったと思います。

が、それでは駄目だったんですね。

私も証拠をとっておけば、違う状況にできたのにと思うところはありますが、「後の祭り」というのはこんなことを指していうのでしょう。

謝るしか選択肢は残されていませんでした。

が、お名前を入れていたわけでもありませんでしたからそこまで傷つけることになるとは思ってもいませんでした。

が、結果的に私の歌で傷つけてしまったことについては心より謝らせていただきますが、問題はその後です。

私の謝り方が良くないとその周りの人たちに攻撃されました。

それはワタクシ的に仕方のないことでした。

私こそ呼び捨てにされたり蔑称されたり集中攻撃されて魂を壊されました。

いやその前のkogetagaku氏による誹謗中傷には魂をずたずたにされました。

私は魂が壊れないように旅行に行きまくりました。

家にいると狂いそうでしたから。

その私を攻撃していた人は私の作った短歌を私を苛めるための槍玉に利用をしようとしているかのようでした。

これは私が短歌を詠わせてもらった人のことを指して言っているではありません。

が、私が短歌を作った人はkogetagaku氏に告げ口をしていました。

今は関係を持っていないと言われていますが、そのころは、kogetagaku氏とコメントのやりとりをしていて私のことを頭のおかしな人というような内容のことを書かれていました。

が、私は証拠をとっていませんからこれ以上言うことができません。ですから後の祭りなのです。

私も死んでしまったら、濡れ衣を着せられたままになりますから死ぬこともできません。

これがどんなに苦しいことであるかは、攻撃する人たちには想像もできないと思います。

私は、ずっと家庭の主婦でしたから、箱入り?でした。

歳ばかりとって世間知らずでした。

これは仕方ないことでしたが、甘かったとも言えると思います。

今回のことでは自分の甘さを思い知らされました。

いかに自分が温室にいたかということを思い知らされたとも言えるかもしれません。

じゃ、どうすればよかったのか、ということになると思いますが、一番の良策は書かないということなのでしょうね。

書くから揚げ足をとられるのです。

揚げ足をとられても平然としていられる人はよいのでしょうが、私は人より傷つきやすい人ですから過剰反応してしまいます。

それで、余計歯車が軋んだのでしょうね。

そんな当たり前のことに今ごろ気づくなんて、なんて私はおバカさんなのでしょう。

自分で、そう思います。

★書かざるが解決策と気づきたる馬鹿はわたくし若くもあらぬに

★読むことに徹することが鉄則と喜寿になりにし馬鹿は気づけり

★書かざればかくも悪くは書かれぬに書くから悪く書かれる悲し

★ITの弱者であれば明らかにしてはならない己のことを

★聞こえない人ではあるが読むことはなんとかできることを喜ぶ

🍀

こんな記事を書くこと自体、私は大馬鹿だと思います。

さきほどたまたま読ませていただいたブログのコメント欄では昨年から私を非難し続けている人が、そのブログのコメント欄にも私の非難というか悪口を書かれていました。

ですが、私は、そんな非難されるにも値しない大馬鹿ですから、今後は放っておいていただけますと有り難いです。

私のような馬鹿な人間のことを話題になさることすら馬鹿げていると思いませんか?

ですから、以後は、私のことは話題にされないことをお薦めいたします。

この方は、あちこちで私の悪口を触れて回られているようですが、見る人がご覧になられたら、その方のお人柄を疑われると思いますから悪口を触れて回られることはなさらないほうが賢明かと存じます。

この方ではありませんが、私が歌を詠みますと、お正月早々歌を詠んだと騒ぎ立てる方もいらっしゃいますが、こんな方々にも、こんな馬鹿なことはおやめになられることをお薦めいたします。


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