代表パートナー
Yusuke Asakura
競馬騎手養成学校を経て東京大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。その後、大学在学中に設立したスタートアップ・ネイキッドテクノロジーに復帰し、代表に就任。ミクシィ社への売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。業態転換による同社の事業再生・再成長を牽引した後、スタンフォード大学客員研究員等を経て、IPO後も継続成長するスタートアップの創出をテーマにシニフィアンを創業。同社を通じてグロースキャピタル「THE FUND」を設立し、レイトステージのスタートアップへのリスクマネー提供に従事。
セプテーニ・ホールディングス、ラクスル、ロコパートナーズなど、上場/未上場企業の独立社外取締役を歴任。
Tokyo Founders Fundパートナー、一般社団法人スタートアップエコシステム協会理事。
主な著書に『論語と算盤と私』『ファイナンス思考』『ゼロからわかるファイナンス思考』
ジェネラルパートナー
Shota Araki
早稲田大学政治経済学部卒。有限責任監査法人トーマツにて公認会計士として勤務したのちに、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院にてMBA取得。ゴールドマン・サックス証券の東京オフィスおよびニューヨーク本社において、テクノロジー・メディア・産業財などの領域を中心に、大企業からスタートアップまでの幅広いステージのクライアント企業に対するM&Aアドバイザリー及び資金調達業務に従事。その後、独立系グロース・キャピタルである『THE FUND』の創設に伴いシニフィアン株式会社に参画し、レイターステージを中心に10社以上へのスタートアップ投資に関わる。
ディレクター
Yuri Nakayama
早稲田大学創造理工学部卒。在学中にベンチャー創業の立ち上げメンバーを経験後、戦略コンサルティングファームBCGにて、テクノロジー・コンシューマー・メディカルなど幅広い領域でのコンサルティング業務に従事。
その後GREE Ventures (現STRIVE)・楽天キャピタル・Antlerにてキャピタリストおよびアクセラレータープログラムの運営を経験、創業前フェーズからレイターの幅広い領域のスタートアップ投資に関わる。
コーポレートマネージャー
Ayumi Arakawa
東京大学農学部卒・東京大学大学院農学生命科学研究科修了。
博報堂にて中央官庁(総務省、外務省、経済産業省等)、外郭団体、地方自治体等の広告・広報を担当。
為末大のマネジメント担当・アスリートソサエティ事務局として、ブータン王国の陸上競技選手強化プロジェクトの運営を担当。
JICAの委託事業の調査員としてエチオピア、カンボジアに赴任。
2020年以降は為末が代表を務める株式会社Deportare Partnersにて、為末大のマネジメント並びにバックオフィス責任者を務める。
2023年よりアニマルスピリッツに参画。