日本維新の会は全特別党員に、当面の間は視察等で被災地に入ることを見合わせるよう通達を発令しています。(1月4日付)
問い合わせをいただいている石田つよし議員については、本人に私から確認をとりました。
・行政(石川県)と公式に連携している組織の一員として
・一般車両ではなく、緊急輸送車両として登録した上で、組織の指示に従って活動を行う
とのことでした。問い合わせを避けるために団体名は避けますが、災害対策に特化したしかるべき組織である旨は確認しました。
また石田つよし議員は人吉豪雨、熊本地震、大分北部豪雨災害でボランティアなどを今まで行ってきた経験があり、その経緯や人脈から声がかかったとのことです。
個人ではなく、適切な手順を踏まえて行う活動であれば、妨げるものではないと認識しています。
引き続き、維新所属の特別党員においては、被災地の負担を増やさない支援に徹するように努めてまいります。
災害対策本部長代理
音喜多 駿
77.6万
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