政策と実績


登壇数トップクラス!と圧倒的な地域活動量!

聞こえの良い施策を並べるのではなく、非効率な行政運営にメスを入れ改善させるべく

議会での影響力&発言力を強化し、政策をさらに実行&実現していきます!


2期目の政策目標


【議会・行政】

  • 政治を身近にするため、議会や行政運営の「見える化」から「見せる化へ」強化。
  • 戻された区議会議員の天下り先を再削減し、政治家の社会保障を削減。
  • 議会初の議員視察の抜本的見直しを提案!

【暮らし】

  • ペーパー・ハンコ・キャッシュ・タッチの4レス推進!
  • 23区で最も遅れている都市整備率を向上。安心で安全な街づくりを実現。
  • シニア優遇政策から生産年齢への予算割合へ。働く世代の各施策支援の強化。
  • 東京都と連携。区民の命と財産を守る政策を推進!
  • 2,000万円の駐輪場の収入増を目指せ!
  • 行政サービスが『区民の生活圏内』で実施されるよう区へ提案

【子ども・教育】

  • 行政コストの削減(補助金漬けの団体を見直し等)し、子どもから大人までの教育支援を強化。(大阪市モデルを採用)
  • シニア優遇政策から生産年齢への予算割合へ。働く世代の各施策支援の強化。
  • 児童相談体制の強化。
  • 青少年の教育機会を守るためのICT化爆速で推進中!
  • 働き世帯と次代を担う子育て世帯の政策拡充!
  • 区内保育所でのわいせつ事案から子どもたちを守るため、就業規則等の基準整備やコンプライアンス研修の徹底を図るための施策が練馬区スタンダードとなるよう要望!
  • 保育園でのオムツをサブスク化。

【動物】

  • 動物殺処分問題を根本から改革。区内の動物販売規制条例を制定。
  • アニマルウェルフェア向上を!

2期目の政策実績


【議会・行政】

  • 議員待遇、ムダな税金1000万円を削減。区議会議員の特権ともいわれる、控室の無償貸与。立派な応接セットや水道設備が整備されますが、その整備費は約1,000万円超!それらを全て断り、特権削減に努めています。
  • 長年の課題!議会における陳情8割廃案問題が解消
  • 視覚障がい者への納税通知書へ点字活用を実現!
  • 長いものに巻かれない。ヤジ議員と全面衝突!練馬区議会史上初?抗議文を提出し、所管委員長から注意を行わせました。いじめを行う議員への対応に前例がない議会に一定の対応策をつくりあげました。
  • 暗黙のルール、ブラックボックス化したルールの可視化。区主催の新年会(賀詞交歓会)に参加した町会、商店会等の新年会に議員は参加してはいけないと平成元年に決めた区議会議員のルールが守られていないことを公表。
  • 区内で活動する様々な団体の予算要望の聞き取り。ひろく意見を聞き、特定の団体だけが優遇される区政を変えるため、懇談会を開催。

【暮らし】

  • ICTフル活用。練馬区のLINE活用がさらに拡大。
  • 2021年12月 プレミアム商品券がキャッシュレス化。
  • 東京都に続き、区の行政サービスがデジタル化へ。
  • ねりまタウンサイクル事業の赤字1,000万円を解消!
  • 公共駐車場の問題点をあぶり出し、2,060万円の増収益を実現!
  • 1850万円の収入増↗区民サービスへの予算に。民間駐車場の定期利用料金より安かった公共駐車場の定期利用料金の適正化を実現。
  • 医療従事者をはじめ、エッセンシャルワーカーへの支援金実現!
  • エッセンシャルワーカーへの臨時給付金実現!
  • 街並みをキレイに。景観保全のための政策を実行!
  • 練馬区にアーバンスポーツ施設が整備へ!
  • 新しい交通手段シェアサイクル拡充へ!一期目で実現したシェアサイクル事業を3年かけて拡充を求め、予算化。「区内のみ」の移動から東京23区全域のポート設置箇所へ移動が可能に。
  • 地域の安心安全向上へ!地域団体への支援強化(仮:区民協働ラボ)を実現!

【子ども・教育】

  • 教育のICT化実現。区内の児童生徒へタブレットPC配布!
  • 隠れ教育費の見える化。区立中学校の入学時には4.6万円~6.5万円程の学用品にお金がかかっていることを明らかにしました。
  • てぶら登園に向け、区内全園にておむつのサブスク化スタート!
  • 小中学校の教育費の負担軽減へ!調査実施&新年度取り組みが始動!
  • 宗教的虐待を防げ!巡回指導の強化が実現!

【動物】

  • 動物保護のためのイベントプロジェクトを実現。
  • ペットともに避難。避難拠点におけるスターターキット(開設の為の備品)を実現

1期目の政策実績

①行政委員の削減 

地方議員は卒業すると月20万円4年間(更新できれば12年)もらい続けられる天下り先があり、この行政委員の削減を実行。※しもだ玲が浪人中の4年間に元に戻ってしまいました。

②練馬区の広報戦略に提言 

ダサいイメージの練馬区でしたが、広報戦略の見直しを求め「攻めの広報」を求め、提言が採用されました。これにより住みたい街ランキングでは一位に輝くなど、イメージ向上に向かっています。

③シェアサイクルの導入 

要望時点では練馬区も消極的だった施策ですが、区民の声も大きくなり、2017年秋にサービスが開始されました。これにより自転車のポートごとの乗り捨てが可能になり、区内の移動の利便向上に寄与しています。

④SSW(スクールソーシャルワーカー)の導入 

いじめや不登校などの児童に関係する問題は家庭が起因していることが多く、学校の教員は家庭に踏み込む権限が許されていないため問題解決が出来ませんでした。ですが、SSWを区内の小中学校に配置し、問題解決のための支援が行える体制を整えました。

⑤居所不明児の情報共有のシステムの構築 

職権消除や虐待などに繋がる子どもの居所不明問題に関して、児相や警察等と情報の共有する仕組みを構築しました。これにより、今では全国の自治体が警察等の機関と情報共有する仕組みを取り入れています。

⑥死亡事故につながる食品アレルギーの表示の徹底

食品偽装によるアレルギーでの死亡事故の多発から、練馬区の食品衛生監視指導計画おいて、食品アレルギー表示の徹底を求め、計画案に採用されました。

⑦PPSの導入

特定規模電気事業者の略称。大手の電力会社とは異なり、担当地域での供給義務がなく電力料金を自由に設定できることから、大口の顧客である行政がPPSを導入することによって大幅な経費削減効果があります。平成25年度に向けて入札を行った結果、約8,600万円ほどの経費節減が見込まれました。

⑧図書資料の駅前受け取り開始

図書館を利用しにくい方からの要望と西東京市の例を習って、練馬区でも図書館に行かずとも駅前で図書資料の受取、返却が出来るようになりました。これは大変多くの区民からご好評をいただきました。

⑨水素自動車の導入 

代替エネルギー問題は国の重要課題のひとつではありますが、谷原地域に水素ステーションが整備されたことで身近なものとなりました。教育の現場でも活かすため、公用車での水素自動車の採用を求め実現。

⑩更生保護サポートセンターの設置を実現

保護観察対象者の抱える問題は複雑・多様化し、自立困難な対象者が増加。再犯を防ぎ社会の一員として受け入れるため、保護司の処遇活動のバックアップのための施設整備を実現。

以上⑩点あげましたが、そのほかに会派(議会でのグループ)の仲間と保育所の整備や介護施設の拡充や待遇改善、インフラ整備などの政策を推し進めてきました。