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Kurihara
Ayaka
入社以来、日本マスタートラスト信託銀行の資産管理業務を支えるシステムを複数担当してきました。資産管理業務では、国内外の機関投資家が行った金融取引について、証券に関わる約定、資金決済、残高管理等の実務を行っています。私が現在担当しているシステムでは日次のデータ管理や顧客向け報告書作成を支援しています。資産管理業務は年金業務や資産運用業務との関連も強くシステム間で多数のデータ連携を行っています。
資産管理業務で中核となる情報を管理するシステムを担当してきたことで、仕事をする上での心構えが大きく変化して、責任感が強くなりました。新人の頃、未経験な作業に対しては、不安な気持ちから「私にできる訳がない」と半ば諦めながら取り組むこともありました。しかし、周囲のサポートを得ながら着々と経験を積み、仕事に対しても前向きに考えられるようになりました。私のチームにも若手がいますので、自分がしてもらったように、彼らの成長を後押ししていきたいと思っています。
資産管理業務では想像以上に実務レベルでの変化が頻繁に生じています。それはフィールドが国内にとどまらず海外との関わりも多いためです。新たな商品への投資、各国での商取引にかかる法改正や規制など、要因は様々です。全ての変化がシステム改修に繋がるわけではなく、事務負担・リスク、コストメリット等の観点で対応要否が決まってきます。ただ、そこから本格的に調査・検討に着手しているようでは、競合他社に遅れをとってしまいます。私たちは日頃から業務に関する事項の情報収集や分析を進めておき、少しでも早い時期に銀行がサービスを開始できるように取り組んでいます。
2010年7月
2014年4月
2017年4月
週末はスポーツを楽しむことが多いですね。今は学生の頃にやっていたソフトボールに再び熱中しています。有志の社会人チームに所属して都内のリーグ戦にも参加しています。ポジションはショートです。他にもサッカーやフットサルも5年以上続けています。心も身体もしっかりリフレッシュして、翌週の仕事に臨むのが私の習慣です!