鉄道ひとり旅～今日も列車は走り出す！～

【出演】ダーリンハニー吉川

今回、吉川は東京都・田端駅を出発し、京浜東北線や山手線の沿線を歩く。田端駅近くでは２０２１年１０月に引退したＥ４系新幹線の走行シーンをカメラに収める。駒込駅では山手線に一箇所しかない踏切「第二中里踏切」へ。大塚駅では山手線の高架下で交差する都電荒川線をウォッチング。何が起こるかわからない、何も起こらないかもしれない旅人任せの行き当たりばったりな鉄道旅が展開される。

黒谷和紙応援キャンペーン 「黒谷の和紙作り」

およそ８００年の歴史を経て、今日に受け継がれている伝統文化「京都・あやべ　黒谷和紙」。京都府の無形文化財として指定を受け、昔ながらの製法を守りながら、和紙を作り続けています。ただ、「黒谷和紙」も、時代の移り変わりとともに需要が激減し、紙漉きの里も、現在、後継者不足に悩んでいます。地元京都の放送局として、少しでも多くの人に「黒谷和紙」のことを知ってもらい、少しでも需要が伸び、後継者不足の解消に繋がることを願い、この番組を放送します。

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はぐれ刑事純情派 ＃２３「懐メロコンテストに出た安浦刑事」

【出演】藤田まこと　梅宮辰夫　岡本麗　ぼんちおさむ　清水貴博　大場順　若林哲行　島田順司　小川範子　松岡由美　沼田爆　麻里万里　佐々木敏　五十嵐美鈴　関根幸子

芸能週刊誌で優勝賞金３０万円の「懐メロコンテスト」の記事をみつけたエリ（松岡由美）とユカ（小川範子）に出場をすすめられた安浦（藤田まこと）はその気になって予選に出場した。お得意の「憧れのハワイ航路」を歌った安浦はみごと本選進出を決め、３０万円の分け前を期待するエリとユカを大喜びさせた。安浦はそのとき何人か前に歌った中年女性神崎ミネ子（五十嵐美鈴）のみごとな歌唱にすっかり魅せられた。本選を数日後に控えたある夜、渋谷のラブホテル街の一角で中年男が頭から血を流して倒れているとの電話通報が入った。男は直ちに病院に収容されたが、持ち物から電機会社の総務部長岩佐幸彦（佐々木敏）５２歳と判明した。出動した安浦、里見（ぼんちおさむ）刑事たちは現場近くにセロハン紙に包まれた一本のバラを発見、さらに事件の僅か２０分ほど前に近くのコーヒースタンドで誰かとコーヒーを飲んでいたこともわかった。しかし相手は不明だった。岩佐の前夜の足取りを調べたところ、総務部の納涼会があり、二次会のスナックを出たところで一同と別れて一人になったはずだという。ところがそのスナックで部下の杉野哲夫（沼田爆）５９歳とあわや取っ組みあいの大げんかをして一同を白けさせていたことが同僚の証言でわかった。そしてそのけんかの原因はなんとカラオケだという。杉野が若い神崎麻里（麻里万里）とデュエットしているとトイレから帰ってきた岩佐が、彼女は私と歌うことになっていたんだと杉野の胸ぐらにつかみかかったのだという。安浦は直ちに杉野に会いに行ったが、麻里は私の下手な歌を見かねて手伝ってくれただけだといい、周囲に仲裁されたあとスナックからまっすぐに帰宅したと証言した。一方、けんかの原因になった麻里もスナックから駅まであるいて帰宅したと申し立てた。そんなとき重体だった岩佐が死亡したと伝えられ、事件は傷害致死に切りかえられた。懐メロコンテストの本選を気にしながら捜査を進める安浦は、事件の夜、現場近くのホテルに出張していたホテトル嬢愛子（関根幸子）から、小太りの中年男が公衆電話をかけていたとの聞き込みを得た。そしてその男が杉野だったことがすぐにわかった。取り調べに対して杉野は、たまたまあの場所を通りかかったら部長が倒れているのを発見、けんかの直後でもあったし疑われるのを怖れて１１９番通報しただけだと申し立てたが―。

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第１０２回全国高校サッカー選手権大会 準決勝

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＜第一試合＞【解説】中田浩二　本山雅志　【実況】山本紘之　＜第二試合＞【解説】北澤豪　中村憲剛　【実況】榎本真也

第一試合「市立船橋（千葉）×　青森山田（青森）」第二試合「近江（滋賀）×　堀越（東京）」