世紀末対応を見せたレッドバロンとカタナ所有者のその後 | ハーレーの査定~愛車ハーレーの行方~

世紀末対応を見せたレッドバロンとカタナ所有者のその後

テーマ:バイク

以前の記事 で紹介した、レッドバロンカタナ所有者 のやり取りの続きです。

概要としてはこんな感じ。

レッドバロンに車検をお願いしたら事故車になって帰ってきて
事実を伏せられたまま有耶無耶にしようとされ
最終的には文句があるなら弁護士を通せと迫られた、というもの。


この事件に終止符 が打たれたそうです。

エンドマークは、カタナ所有者は専門店での修理を行い、

レッドバロンが費用を負担するという形になったというもの。

極めて円満な解決方法で、まぁ私個人が持ち主だったとしても

「事故があるのは仕方ないから」とここを落とし所にする気がします。

心労やバイクへのダメージ、乗れない期間が出るのは仕方ない、と。


でも今回これほど舞台が整っていてこの結果って何なんでしょうね。

ネットで炎上弁護士を立てる、と強力なバックアップありでここまでですよ。

正直なところ今後の対応にも疑問しか残らないんですが、

レッドバロンとしては評判とかどうでもいいんでしょうか。

元からある程度知識を持った層は相手にしないのかな。

今回の件はバイク乗りの仲間にはしっかり伝えていこうと思います。