たくろう式FX・手法の基本
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いま2300万ですが、生活費や税金を考慮しない収支は+2900万くらい。
ヒゲをどう考えるか?とか聞かれるけど、まあ適当で良いよ・・。
というか、指値が一掃される状況を考えてみてね。
10/31追記
いま運用資金1200万です。
DMMの最大ロットの上限が100ロットなので1ショット100ロットです。
が、資金的には最大210ロットくらい打てます。
たくろう式の手法についてふわっちの配信で毎回同じ質問をされちゃうので、
この解説記事に誘導していきたい。
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たくろう式はいつも手動でトレーリングストップするんだけど、
DMMはやりやすいらしい。他の会社はよくわからん。
1.大陽線・大陰線を探します。
スプレッドが安いのでほぼ99%ドル円ですが、たまにユロドルやります。
下のチャートはユロドル5分足なんですが、ドル円で理想的なチャートが
見つからなかったので代用です。
たくろう式は大陽線・大陰線(真空状態)をお金に変える手法です。
時間軸は短いほど良いです。
最初は1分足、見当たらないときは5分足でみると良いです。
大陽線・大陰線の中は真空状態。
なぜ真空状態を探すかというと、真空状態の中の価格帯は
指値が一掃されていて、
少しの売り・買い圧力で価格が走ってくれるからです。
これがたくろう式のキモです。
大陽線・大陰線(真空状態)は10ピプス以上が理想だけど、
最近は5ピプス以上10ピプス以下でも入ります。
この場合、トレール幅を詰め詰めにしています。
トレール幅や損切り幅については下の方で解説します。
2・持ち合いになるまで待つ
持ち合いは発射台だと思ってください。
持ち合いが長いほど抜けたときの売り・買い圧力が強くなります。
黄色いラインが下限の持ち合いが見えてきたので、
逆指値で黄色いラインが割れたらショート(空売り)の注文を入れておきます。
どんな手法でも、トレードをするなら、注文を入れるときに損切りの注文を
同時に入れてください。IFD注文が良いです。注文方法はぐぐってください。
3・エントリー!
この場合は空売り(ショート)でエントリーです。
損切りは2ピプスです。
IFDで損切りの注文が同時に発注されているのを確認してください。
(みなさんも絶対やってください)、
価格が走る(含み益)のを期待してドキドキする時間になります。
損切り幅についてですが、
損切り幅を5ピプスくらいにすると最大損切り額が増えますが、
勝率は上がるはずです。
トレーリングストップの幅は2・5ピプスくらいが良いと思いますが
2~5ピプスでも平均すると大して変わりません。テキトーでいいです。
この損切り幅とか勝率のバランスは収支が最大になる値がどこかにあるはずですが、
地合いや価格によって変動するので、損切り幅は2ピプスが一番良い!というわけでは
ありません。しばらく2ピプスでやっていて収支も伸びているので、
経験則で2ピプスにしているだけです。
エントリー直後、少しばかり含み益がみえたら、すぐに
トレーリングストップの価格をエントリー価格付近に
移動する小手先のテクニックを多用しますが、
2ピプスの損切りは減るけど損切り回数は増えます。
スキャルピングは値動きの勢いをすくい取る手法なので、
ちょっとは優位性があると思いますが、たぶん適当でいいです。
トレーリングストップをキツめにしていくとすぐに決済されてしまい
損切りは浅くて済みますが、ホームランは出にくくなります。
またすぐエントリーすれば良いです。トレード数は増えます。
しかしスプレッドがかさみます。
4・利確の場合
たくろう式はトレーリングストップで利益を伸ばします。
(天井や底を決め打ちして(真空状態の上限・下限で)、
利確の指値を入れておくという手法でも構わないです。
おそらく平均の収支は大して違いませんが、
トレード数によっては収支が全然変わってきます)
こんなに上手くいくことはあまりありません。
順張りは基本的に勝率が悪いです。たくろう式は30%くらいです。
勝率など各種統計を下の方で載せます。
順張りのホームラン狙いなのでコツコツ損切りして、ホームランで一気に稼ぎます。
↑
損切りが3000円や5000円だけどたまに6万円のホームラン。
5・損切り
損切りは10連敗くらいしょっちゅうです。
ただし資金管理は徹底しなければなりません。
損切り額は資産の1%以下になるように調節します。
たくろう式は一回の損切り幅を2ピプスにしていますが、
常にフルロット(現在31万通貨(31ロット))でも
2ピプスなら資産の0・5%程度になる計算です。
実際、たくろう式で最大の1回の損切り額は9800円くらいです。
もし損切りを10ピプスにするならロットを落とす計算になるでしょう。
また、固定の2ピプスではなく、
ダウ理論での直近の安値・高値割れを損切り価格にするような
やり方でも良いですが、その場合も損切りしたとき資産の1%以下になるように
ロットの調節が必要になります。
6・真空状態解消まで何回でもエントリー
真空状態解消(真空状態が5ピプス以下になる)まで
何度でも勝っても負けてもエントリーします。
たまにホームランが出ればトータル勝てます。
損切りしたとか利確したというのは本来どうでもいいことです。
反対売買したときにたまたまお金が増えたか減ったかなんて、どうでもよくて
期待値がプラスのトレードを積み重ねるだけです。
つまり、損切りとか利確という概念は捨てて良いです。
7・たくろう式の各種データ
直近1年間のデータ。
絵に書いたような損小利大だと思います。
コツコツ損切りして、ドカンと勝つ。
順張りの理想的な、教科書的なトレードだと思います。
こういうトレードなら世界中のトレーダーに文句を言われないと断言できます。
なんか記事書くの疲れてきたのでこのへんでいい?
書く必要があると思い出したらまた追加して行こうと思います。
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DMM口座作ってくれたらうれしいです。
ふわっちの配信で質問してくれたらだいたい答えますので
遊びに来てください。
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コメント
コメント一覧 (1)
頑張ってください。