気象予報士試験の通信講座・予備校のおすすめ8選!
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気象予報士を目指している皆さん。
通信講座や予備校選びに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
多くの人が、選択肢がたくさんあり、どのように選べば良いか分からないという悩みを抱えています。
この記事では、通信講座・予備校の比較、選ぶ時のポイント、気象予報士試験を受ける前に知っておきたいことについて解説していきます。
通信講座・予備校の選び方を知り、気象予報士試験の合格を目指しましょう。
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目次
気象予報士試験のおすすめの通信講座・予備校8選
気象予報士の授業は、ユーキャン、お天気学園、藤田真司の気象予報塾、ウェザーマップ、てんコロ.、オンスク.jp、Team SABOTEN、SMARTで受けることができます。
同じ気象予報士の試験対策でも、通信講座や予備校にはそれぞれ特徴があります。8つの通信講座・予備校の詳細を見ていきましょう。
ユーキャンの通信講座
ユーキャンの気象予報士講座は、サポート体制が整っています。
勉強を始めたばかりの受講者も多いので、初心者の方も安心して受講できるでしょう。
また、教材の種類も豊富なので、効率的に合格を目指せます。
ユーキャン | |
料金 | 一括払い69,000円 分割払い4,980円×14回(総計69,720円) |
教材の種類 | メインテキスト4冊、DVD、関連法令集、過去問題、(解答・解説つき)、ガイドブック、添削関係書類 |
カリキュラムの特徴 | 初心者84%、効率的に合格に導くテキスト、実技試験も徹底対策、スマホで手軽に学べる、試験の最新動向も知れる |
サポートサービス | 添削10回、質問サービス、Webテスト、ポイント解説動画 |
合格率 | 記載なし |
出典:生涯学習のユーキャン
お天気学園の通信講座
お天気学園では、気象予報士試験の指導を熟知した講師から学ぶことができます。
経験に基づいた実践的な指導から、気象予報士の資格取得に近づくことができるでしょう。
お天気学園 | |
料金 | 総合学習コース 132,000円 ステップアップコース 49,500円 実技コース 49,500円 質問コース 33,000円 |
教材の種類 | テキスト、授業動画、Q&A集、過去問題 |
カリキュラムの特徴 | 学び方のコツを熟知した講師から学べるオリジナル教材質問サポートプロの気象予報士からの実践的な指導 |
サポートサービス | 質問サービス |
合格率 | 記載なし |
藤田真司の気象予報塾の通信講座
藤田真司の気象予報塾は、合格率が高いことが特徴です。
合格者が少ない気象予報士試験ですが、第60回の試験では46名の合格者がこちらの塾から生まれました。
300名以上の合格体験記を見ることができるので、参考にしてみましょう。
藤田真司の気象予報塾 | |
料金 | 学科試験対策講座(一般知識コース) 72,000円 学科試験対策講座(専門知識コース) 72,000円 実技試験対策講座 60,000円 |
教材の種類 | テキスト(紙かPDF) |
カリキュラムの特徴 | 低下価格で講座のお試しができる、 |
サポートサービス | 質問サービス |
合格率 | 第60回気象予報士試験→塾から46名の合格者 |
出典:藤田真司の気象予報塾
ウェザーマップの通信講座
ウェザーマップでは、「気象予報士講座クリア」という講座を行っています。
特徴は、対面から通学まで幅広い種類の授業と割引制度です。
自分の状況にあった講座を見つけることができます。
ウェザーマップ | |
料金 | 10か月ライブ中継コース 352,000円 WEB動画 110,000円 中・上級講座ライブ中継コース 学科一般 55,000円 中・上級講座ライブ中継コース 学科専門 44,000円 中・上級講座ライブ中継コース 実技 99,000円 中・上級講座ライブ通学コース 実技 99,000円 直前対策講座ライブ中継コース 27,500円 学科一般直前対策講座ライブ中継コース 27,500円 学科専門直前対策講座ライブ通学コース 27,500円 学科一般直前対策講座ライブ通学コース 学科専門 27,500円 直対実技通学コース 27,500円 |
教材の種類 | オリジナルテキスト、問題集 |
カリキュラムの特徴 | プロの気象予報士から学べる、講座の種類が豊富 |
サポートサービス | 質問サービス、受験相談、割引制度 |
合格率 | 全国の合格者の10%以上 |
てんコロ.の通信講座
てんコロ.では、気象予報士試験の単元ごとの購入が可能です。
特定の問題で解説が欲しいと感じている人におすすめです。
動画授業なので、好きな時間に学習を進めることができます。
てんコロ. | |
料金 | 気象予報士講座総合フルパッケージ(学科・実技) 98,000円 気象予報士講座学科パッケージ 72,000円 気象予報士講座実技パッケージ 39,000円 |
教材の種類 | 授業動画、実践問題 |
カリキュラムの特徴 | 単元ごとの購入ができる、隙間時間で勉強できる |
サポートサービス | 理解度チェックの問題 |
合格率 | 記載なし |
オンスク.jpの通信講座
オンスク.jpは、安い料金で受講することができます。
講座を受けたいけど、料金が気になるという人におすすめです。
学習の進捗状況を確認できる機能もついているので、モチベーションも保ちやすいでしょう。
オンスク.jp | |
料金 | 月額プラン 月額1,628円 一括プラン 6か月 8,140円 9か月 11,880円 12か月 15,400円 |
教材の種類 | 授業動画、テキスト、講義の音声・講義スライドデータ |
カリキュラムの特徴 | 授業の担当講師が書いたテキストを使える |
サポートサービス | 毎日の学習時間や進み具合がわかる学習進捗機能 |
合格率 | 記載なし |
出典:オンスク.JP 気象予報士・学科一般講座 オンスク.JP 気象予報士・専門知識講座
Team SABOTENの通信講座
Team SABOTENは講座の種類が多く、合格率も高いです。
独自の模擬試験の問題で、実力を試すこともできます。サイトからは合格体験記も見られるので、ぜひ見てみてください。
Team SABOTEN | |
料金 | 学科一般コース<前編> 44,000円 学科一般コース<後編> 55,000円 学科専門コース 59,400円 実技入門コース<基礎> 19,800円 実技の基本のキ 1,980円 実技 事例演習/強化コース 7,700円 |
教材の種類 | 動画授業、テキスト |
カリキュラムの特徴 | 講座の種類が豊富、オリジナル模擬試験 |
サポートサービス | 採点、添削、成績表サービス |
合格率 | 全国の合格者の10%以上が本講座から出ている |
SMARTの通信講座
SMARTの気象予報士対策講座では、授業動画を好きな時に好きなだけ見ることができます。
動画を見れる期間は申し込み後の3年間です。
万が一不合格になった場合に、申し込みを再度行いたくないと思っている人におすすめです。
SMART | |
料金 | 53,900円 |
教材の種類 | テキスト、動画授業、答練学習、音声学習 |
カリキュラムの特徴 | 申し込みから3年間授業動画見放題 |
サポートサービス | 一問一答形式の答練学習 |
合格率 | 記載なし |
気象予報士の通信を選ぶときのポイント
講座を選ぶ時に見るべきポイントは、料金、教材、特徴、サポート制度、合格率です。
講座選びでは、自分に合った学習方法とそれぞれの講座の学習方針を見ることが重要です。自分が最も効果的に活用できそうな講座を選びましょう。
講座ごとのポイント一覧で、それぞれのポイントを見比べてみてください。
通信講座・予備校名 | 料金 |
ユーキャン | 一括払い69,000円 分割払い4,980円×14回(総計69,720円) |
お天気学園 | 総合学習コース 132,000円 ステップアップコース 49,500円 実技コース 49,500円 質問コース 33,000円 |
藤田真司の気象予報塾 | 学科試験対策講座(一般知識コース) 72,000円 学科試験対策講座(専門知識コース) 72,000円 実技試験対策講座 60,000円 |
ウェザーマップ | 10か月ライブ中継コース 352,000円 WEB動画 110,000円 中・上級講座ライブ中継コース 学科一般 55,000円 中・上級講座ライブ中継コース 学科専門 44,000円 中・上級講座ライブ中継コース 実技 99,000円 中・上級講座ライブ通学コース 実技 99,000円 直前対策講座ライブ中継コース 27,500円 学科一般直前対策講座ライブ中継コース 27,500円 学科専門直前対策講座ライブ通学コース 27,500円 学科一般直前対策講座ライブ通学コース 学科専門 27,500円 直対実技通学コース 27,500円 |
てんコロ. | 気象予報士講座総合フルパッケージ(学科・実技) 98,000円 気象予報士講座学科パッケージ 72,000円 気象予報士講座実技パッケージ 39,000円 |
オンスク.jp | 月額プラン 月額1,628円 一括プラン 6か月 8,140円 9か月 11,880円 12か月 15,400円 |
Team SABOTEN | 学科一般コース<前編> 44,000円 学科一般コース<後編> 55,000円 学科専門コース 59,400円 実技入門コース<基礎> 19,800円 実技の基本のキ 1,980円 実技 事例演習/強化コース 7,700円 |
SMART | 53,900円 |
通信講座・予備校名 | 教材 | 特徴 | サポート体制 | 合格率 |
ユーキャン | メインテキスト4冊、DVD、関連法令集、過去問題、(解答・解説つき)、ガイドブック、添削関係書類 | 初心者84%、効率的に合格に導くテキスト、実技試験も徹底対策、スマホで手軽に学べる、試験の最新動向も知れる | 添削10回、質問サービス、Webテスト、ポイント解説動画 | 記載なし |
お天気学園 | テキスト、授業動画、Q&A集、過去問題 | 学び方のコツを熟知した講師から学べるオリジナル教材質問サポートプロの気象予報士からの実践的な指導 | 質問サービス | 記載なし |
藤田真司の気象予報塾 | テキスト(紙かPDF) | 低下価格で講座のお試しができる、 | 質問サービス | 第60回気象予報士試験 →塾から46名の合格者 |
ウェザーマップ | オリジナルテキスト、問題集 | プロの気象予報士から学べる、講座の種類が豊富 | 質問サービス、受験相談、割引制度 | 全国の合格者の10%以上 |
てんコロ. | 授業動画、実践問題 | 単元ごとの購入ができる、隙間時間で勉強できる | 理解度チェックの問題 | 記載なし |
オンスク.jp | 授業動画、テキスト、講義の音声・講義スライドデータ | 授業の担当講師が書いたテキストを使える | 毎日の学習時間や進み具合がわかる学習進捗機能 | 記載なし |
Team SABOTEN | 動画授業、テキスト | 講座の種類が豊富、オリジナル模擬試験 | 採点、添削、成績表サービス | 全国の合格者の10%以上 |
SMART | テキスト、動画授業、 答練学習、音声学習 | 申し込みから3年間授業動画見放題 | 一問一答形式の答練学習 | 記載なし |
気象予報士試験の通信講座料金ランキング
通信講座の料金が安い順にしたランキングを見てみましょう。このランキングだけではなく、講座の内容や受講期間などを参照しながら自分に合った講座を決めてください。こちらが通信講座を安い順に並べたランキングです。
順位(安い順) | 通信講座・予備校 | 料金 |
1位 | オンスク.jp | 一括プラン 6か月 8,140円 9か月 11,880円 12か月 15,400円 月額プラン 月額1,628円 |
2位 | SMART | 53,900円 |
3位 | ユーキャン | 一括払い 69,000円 分割払い 4,980円×14回(総計69,720円) |
4位 | てんコロ. | 気象予報士講座総合フルパッケージ(学科・実技) 98,000円 気象予報士講座学科パッケージ 72,000円気象予報士講座実技パッケージ 39,000円 |
5位 | お天気学園 | 総合学習コース 132,000円 ステップアップコース 49,500円 実技コース 49,500円 質問コース 33,000円 |
6位 | Team SABOTEN | 全て通った場合の料金 187,880 学科一般コース<前編> 44,000円 学科一般コース<後編> 55,000円 学科専門コース 59,400円 実技入門コース<基礎> 19,800円 実技の基本のキ 1,980円実技 事例演習/強化コース 7,700円 |
7位 | 藤田真司の気象予報塾 | 全て通った場合の料金 204,000円 学科試験対策講座(一般知識コース) 72,000円 学科試験対策講座(専門知識コース) 72,000円 実技試験対策講座 60,000円 |
8位 | ウェザーマップ | 10か月ライブ中継コース 352,000円 WEB動画 110,000 中・上級講座ライブ中継コース 学科一般 55,000円 中・上級講座ライブ中継コース 学科専門 44,000円 中・上級講座ライブ中継コース 実技 99,000円 中・上級講座ライブ通学コース 実技 99,000円 直前対策講座ライブ中継コース 27,500円 学科一般直前対策講座ライブ中継コース 27,500円 学科専門直前対策講座ライブ通学コース 27,500円 学科一般直前対策講座ライブ通学コース 学科専門 27,500円 直対実技通学コース 27,500円 |
気象予報士試験を受ける前に知っておきたい3つのこと
①難易度が高い
気象予報士試験は、難易度が非常に高い試験です。
学科試験と実技試験の両方に合格しなければならないので注意しましょう。
また、気象予報士試験は、複数回受験してやっと合格を手に入れる人が多い試験です。
万が一残念な結果に終わってしまったとしても、免除制度を使うことができます。
免除制度を使うと、その後一年間は学科試験を受けずに実技試験のみを受けることができるので活用してみてください。
②合格ラインは学科と実技で異なる
気象予報士試験では、合格基準が学科試験と実技試験で異なります。
学科試験は一般知識と専門知識ともに15問中正解が11以上、実技試験は満点の70%以上の正答率で合格となります。
試験の難易度によって合格基準が変化することも多いので、合格基準は学習する際の目明日として考えましょう。
③試験を受けれる場所が少ない
気象予報士の試験会場は全国にあるわけではありません。
気象予報士試験の会場は、北海道、宮城県、東京都、大阪府、福岡県、沖縄県にあります。
また、県内でも受験会場は一つしかないので、自宅からどのくらい遠いのか、ルート、起床時間などを事前に調べておくようにしましょう。
まとめ
今回は気象予報士試験の通信講座・予備校を見てきました。
講座にはそれぞれ特徴があり、自分にあったものを見つけることが大切です。
講座を選ぶ際には、料金、教材、特徴、サポート、合格実績を見ると良いでしょう。
また、気象予報士試験の難易度の高さ、合格基準、試験会場を事前に調べておく必要もあります。
自分にあった気象予報士の資格取得講座を選び、合格に近づきましょう。
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