目次
JS Mogami (FFM-1)
基本情報
編集時のバージョン:Ver 0.70.1.12051474
初期ステータス
最大ステータス
耐久性 | 416,000 |
---|---|
速度 | 27.8 ノット |
操縦性 | 11.1 |
レーダー範囲 | 10.4 km |
ソナー範囲 | 2.40 km |
初期武装
武装名 | 搭載数 | 固定 |
---|---|---|
40式 JHGV ミサイル砲台 | ×2 | × |
07式対潜ミサイル ミサイル砲台 | ×1 | × |
Mk-45 Mod 4(127mm) 艦砲 | ×1 | × |
12式魚雷 魚雷発射管 | ×4 | × |
RAH-66 Comanche ヘリコプター | ×1 | × |
Bofors Mk4 (40mm) 自動艦砲 | ×2 | ○ |
RIM-162 ESSM 防空 | ×1 | ○ |
Sea RAM 防空 | ×1 | × |
その他
進水日 | 2022年 | 長さ | 133 m |
---|---|---|---|
幅 | 16.3 m | 排水量 | 5500 t |
レアリティ | 極上 | 解放レベル | 0 |
ゲーム内の説明
海上自衛隊の護衛艦。もがみ型護衛艦の1番艦。艦名は最上川に由来。従来の護衛艦とは一線を画したコンパクトかつ多機能な艦艇。艦種記号はフリゲートを表す「FF」に多目的と機雷の頭文字の「M」を合わせた「FFM」という新しい記号を採用。機雷戦と水陸両用戦を担当する横須賀基地の掃海隊群に配備。省人化に伴い全員が科員食堂で食事、従来の護衛艦の厨房にある炊飯など多くの蒸気式調理を廃止、護衛艦では火災防止の観点からガス器具を用いないこともありオール電化に。なお、全長の設定が実艦の133.0mから大型化していますがこれはティア3での運用に伴い各兵器とのバランスによりMWオリジナルとして設定したものです。あくまでゲームとしてお楽しみください
評価
- 耐久
かつてはかなり高かったが、全体バランス調整以降はフリゲートの標準値に。しかし後述の操舵姓と防空も合わせれば生存性はJS Ashigara (DDG-178)以上には期待できる。 - 操舵性
高速で良く曲がる。フリゲート艦なので当たり前かも知れないが、これによって隠れやすくなったり、砲弾を避けやすくなる。 - 火力
艦砲1、ミサイル×2+1、魚雷×4と十分だが初期装備だと貧弱である。特に12式魚雷と対潜ミサイル、双方とも瞬間火力が低いと言う問題がある。敵とすれ違いで対面したときなど、ほぼほぼダメージを与えられず終わることもある。ただしそれは初期装備での話。主砲をモナークにするなど、火力特化にすれば活躍できる艦である。また豊富なHPと良好な足回りをいかした、「体当たり」も最終手段として数えるとなお生存率が上がる守ったら負ける、攻めろ!。 - 防空
優秀である。固定装備のRIM-162 ESSMと対空する自動艦砲×2、防空×1。この自動艦砲×2が優秀で航空機をばたばた倒してくれる。ミサイル迎撃は普通かそれ以下。初期防空はSea RAMだがこれだけでも十分航空機を撃墜できるので、このままでも良い。ただ、RIM-162 ESSMが全然当たらないし、ダメージが低く、ほぼ使い物にならない。アプデでバフが入るのを期待しよう。 - 総評
火力を犠牲にし、持久戦能力をまとめ上げた感じである。高い防空、HPと合わせて空母の護衛や、対潜・遊撃と史実通りマルチプルに動きやすいのが魅力。とにかく不足している火力を補うため、主砲はかならず火力重視にしよう。元々の防空性能が高いのでわざわざ対空のために対空できる艦砲はのせなくても良い。
史実
もがみ型護衛艦の1番艦。構想時に「新たな護衛艦」という名で呼称された、コンパクトかつ多機能な護衛艦。
護衛艦隊の地域配備部隊向けで、あさぎり型・あぶくま型の置き換えと護衛艦増勢を目的に建造。
2023年1月に新型FFMが令和6年度以降に建造開始予定と公表され、当初は22隻建造予定であったもがみ型は12隻で建造終了の見込み。2023年8月25日に「新型FFM(護衛艦)に係る調達の相手方の決定について」が防衛装備庁から公表された。
小ネタ
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