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最新記事

診断法や特効薬を見つけて金属製パイプラインを微生物腐食から守る

2023.12.28
さびに強い金属を使っているにもかかわらず、工場のパイプラインに穴が開いてしまうのは深刻な問題です。微生物がその原因となることを発信し、被害を生む微生物を診断によって突き止め、薬でコントロールして大切な金属部品を腐食から守る……そんな研究に日々向き合う科学者たちは、まるでパイプラインのお医者さんのようです。 今回は、無機物である金属が小さな生き物に食べられていくというミクロな世界の不思議なストーリーを、微生物腐食が専門の若井暁さんに語っていただきました。海洋研究開発機構に所属する若井さんは、海洋プラスチック問題に関連する微生物の話も最後にご紹介くださいました。
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きちんと争い、皆で解決する。琵琶湖の漁業権研究から見る江戸時代の人々の力強さ

2023.12.21
江戸時代から明治期の琵琶湖の漁業権の研究をベースに、日本社会の農業生産力と気候変動に関する研究、食を歴史から問い直す研究を進めている立命館大学 食マネジメント学部の鎌谷かおるさん。今回は、古文書のおもしろさに目覚めた学生時代から異分野融合研究に至るまで、研究者人生の歩みをお聞きしました。   これまで異分野として混ざることのなかった研究が融合したとき、浮かんでくる問いとは何か? 歴史学のおもしろさと意義に立ち戻り、江戸時代の人々の逞しさに触れ、より良い現代社会に通じる話題へ。伸び伸びと、豊かな広がりをみせたインタビューの様子を届けます。
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目には見えないミクロな現象から、新しい道具を考え出す

2023.12.14
1916年に始まる研究開発の長い歴史を持つ資生堂は、将来指導的立場を目指す女性研究者の育成を目的に「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」を2007年に創設。毎年10名を上限に助成を行なっています。対象分野は自然科学(理工科学分野、生命科学分野)全般と幅広く、国籍・年齢も問いません。その研究領域は実に多彩で、創薬や材料化学、電子工学系などの応用研究から動物生態学や気候変動などの基礎研究にまで及びます。 宇田亮子さんは、一度メーカーに就職したのちに工業高等専門学校の教員に転じ、その後は一貫してアカデミックな研究と教育の道を歩んでいます。「光薬物送達を目指したマラカイトグリーンの光化学反応が誘起するナノカプセルとジャイアントベシクルの融合(光を使って薬を運搬―小さなカプセルは細胞と融合するか?)」で第9回資生堂 女性研究者サイエンスグラントを受賞。この研究は、宇田さんが大学時代から手がけてきた「トリフェニルメタン分子」の構造に手を加えることで得られる特性を応用したものでした。目には見えないナノレベルで画期的な「ものづくり」ができる。そんな応用科学のおもしろさと、高専という研究教育環境についてお話を伺いました。
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イノベーションを創出するため、日本のスタートアップ研究には今何が必要か

2023.12.01
「スタートアップ」という言葉がもたらす響きは、どこか“光”に満ちています。書店を覗けば、容易に起業家やスタートアップ企業のサクセスストーリーが収められた本が見つかることでしょう。しかし、それはスタートアップに関するごく一部の“光”の面にしか、注目されていないようにも思います。   そこで、イノベーションやアントレプレナーシップ(※)を専門に研究されている加藤雅俊さんに、スタートアップや起業という言葉に潜む実態や問題、そしてイノベーションや経済活性化を巻き起こすには、どんな起業家やそれを取り巻くチーム、支援のあり方が必要だと言えるのか。現在の研究からわかってきたことを伺いました。   ※アントレプレナーシップ:個人あるいはチームが創業機会を発見・活用することで、新しい組織(企業)を設立すること。またはそれに伴うプロセス。
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診断法や特効薬を見つけて金属製パイプラインを微生物腐食から守る

2023.12.28
さびに強い金属を使っているにもかかわらず、工場のパイプラインに穴が開いてしまうのは深刻な問題です。微生物がその原因となることを発信し、被害を生む微生物を診断によって突き止め、薬でコントロールして大切な金属部品を腐食から守る……そんな研究に日々向き合う科学者たちは、まるでパイプラインのお医者さんのようです。 今回は、無機物である金属が小さな生き物に食べられていくというミクロな世界の不思議なストーリーを、微生物腐食が専門の若井暁さんに語っていただきました。海洋研究開発機構に所属する若井さんは、海洋プラスチック問題に関連する微生物の話も最後にご紹介くださいました。
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きちんと争い、皆で解決する。琵琶湖の漁業権研究から見る江戸時代の人々の力強さ

2023.12.21
江戸時代から明治期の琵琶湖の漁業権の研究をベースに、日本社会の農業生産力と気候変動に関する研究、食を歴史から問い直す研究を進めている立命館大学 食マネジメント学部の鎌谷かおるさん。今回は、古文書のおもしろさに目覚めた学生時代から異分野融合研究に至るまで、研究者人生の歩みをお聞きしました。   これまで異分野として混ざることのなかった研究が融合したとき、浮かんでくる問いとは何か? 歴史学のおもしろさと意義に立ち戻り、江戸時代の人々の逞しさに触れ、より良い現代社会に通じる話題へ。伸び伸びと、豊かな広がりをみせたインタビューの様子を届けます。
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目には見えないミクロな現象から、新しい道具を考え出す

2023.12.14
1916年に始まる研究開発の長い歴史を持つ資生堂は、将来指導的立場を目指す女性研究者の育成を目的に「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」を2007年に創設。毎年10名を上限に助成を行なっています。対象分野は自然科学(理工科学分野、生命科学分野)全般と幅広く、国籍・年齢も問いません。その研究領域は実に多彩で、創薬や材料化学、電子工学系などの応用研究から動物生態学や気候変動などの基礎研究にまで及びます。 宇田亮子さんは、一度メーカーに就職したのちに工業高等専門学校の教員に転じ、その後は一貫してアカデミックな研究と教育の道を歩んでいます。「光薬物送達を目指したマラカイトグリーンの光化学反応が誘起するナノカプセルとジャイアントベシクルの融合(光を使って薬を運搬―小さなカプセルは細胞と融合するか?)」で第9回資生堂 女性研究者サイエンスグラントを受賞。この研究は、宇田さんが大学時代から手がけてきた「トリフェニルメタン分子」の構造に手を加えることで得られる特性を応用したものでした。目には見えないナノレベルで画期的な「ものづくり」ができる。そんな応用科学のおもしろさと、高専という研究教育環境についてお話を伺いました。
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イノベーションを創出するため、日本のスタートアップ研究には今何が必要か

2023.12.01
「スタートアップ」という言葉がもたらす響きは、どこか“光”に満ちています。書店を覗けば、容易に起業家やスタートアップ企業のサクセスストーリーが収められた本が見つかることでしょう。しかし、それはスタートアップに関するごく一部の“光”の面にしか、注目されていないようにも思います。   そこで、イノベーションやアントレプレナーシップ(※)を専門に研究されている加藤雅俊さんに、スタートアップや起業という言葉に潜む実態や問題、そしてイノベーションや経済活性化を巻き起こすには、どんな起業家やそれを取り巻くチーム、支援のあり方が必要だと言えるのか。現在の研究からわかってきたことを伺いました。   ※アントレプレナーシップ:個人あるいはチームが創業機会を発見・活用することで、新しい組織(企業)を設立すること。またはそれに伴うプロセス。
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2023.12.28
さびに強い金属を使っているにもかかわらず、工場のパイプラインに穴が開いてしまうのは深刻な問題です。微生物がその原因となることを発信し、被害を生む微生物を診断によって突き止め、薬でコントロールして大切な金属部品を腐食から守る……そんな研究に日々向き合う科学者たちは、まるでパイプラインのお医者さんのようです。 今回は、無機物である金属が小さな生き物に食べられていくというミクロな世界の不思議なストーリーを、微生物腐食が専門の若井暁さんに語っていただきました。海洋研究開発機構に所属する若井さんは、海洋プラスチック問題に関連する微生物の話も最後にご紹介くださいました。
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2023.12.01
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2023.12.28

年末年始にゆっくり読みたいこの一本1

エッセンスの記事から、「人と文化」ついて問うおすすめの12本をピックアップしました

社会科学

狩猟採集で生きる人々から学ぶ、自然と人間が祈りと贈与で循環する世界観

北海道大学文学研究院山口未花子
産業

自然とつき合う経験を失うことは、人間の生存能力を失っていくこと

東京大学大学院 農学生命科学研究科齋藤暖生
芸術・美術

脳が感じている「美」や「崇高さ」を、脳神経科学から解き明かしていく

関西大学文学部石津智大
芸術・美術

400年前から変わらない人間の苦しみをシェイクスピアから読み解く

早稲田大学冬木 ひろみ
社会科学

生きた文化を捉えて、未来を考える。

琉球大学 人文社会学部高橋 そよ
社会科学

ポリフォニーな世界のなかで、聞こえぬ声を聞くために

東京大学社会文化環境学専攻福永真弓
社会科学

過去を育てることから未来をつくる。コモンズとしての地域の記憶を回復する「ふるさと絵屏風」の話。

滋賀県立大学 地域共生センター上田洋平
技術・工学・工業

目には見えない地域の“文脈”を読み取り、分断された社会と構造物の関係をつなぎなおしていく

大阪大学大学院工学研究科木多道宏
社会科学

“幸せ”とは環境や文化で変わるもの。当たり前とされる人の心や人間関係に新たな光を当てたい。

京都大学 人と社会の未来研究院内田由紀子
言語

言葉を引き継ぎたかった思いから、琉球列島の言語再活性化に取り組む

琉球大学當山 奈那
産業

サービス本来の価値は、闘い、承認され、新しい自分になること

京都大学経営管理大学院山内裕
自然科学

もう一度、自然や死に向き合えたら人間にどんな可能性があるだろう?

屋久島尾之間診療所杉下 智彦

年末年始にゆっくり読みたいこの一本2

エッセンスの記事から、「世界のおもしろさ」に出会うおすすめの12本をピックアップしました

自然科学

サンゴの島の研究所が若者を魅了する理由と私たちがサンゴから学べること

北海道大学渡邊 剛
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「おもろいな」が起点になっている研究は意味がわからなくてもおもしろい

京都大学酒井敏
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マヤの遺跡にある湖底の地層から、気候変動と文明興亡の関係に迫る

立命館大学北場 育子
技術・工学・工業

音楽はどこから生まれ、どう進化するのか、研究者と音楽家の両面からアクセスし解明したい。

東京大学大学院情報理工学系研究科・次世代知能科学研究センター大黒達也
自然科学

数学を応用し、「神からの恵み」の地熱をエネルギーに変える

東北大学鈴木 杏奈
自然科学

一番身近で謎に包まれている「記憶」のしくみを明らかにし、生物の精神についての理解を深めたい

沖縄科学技術大学院大学田中 和正
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宇宙からの隕石と体内でできる尿路結石は、実はとても似ている。

大阪大学 高等共創研究院丸山 美帆子
自然科学

人工冬眠技術で、助かる命を増やしたい

理化学研究所 生命機能科学研究センター砂川 玄志郎
自然科学

「月の満ち欠け」を感じるサンゴ礁の魚たちから描く、持続可能な海の未来。

琉球大学 理学部海洋自然科学科竹村明洋
技術・工学・工業

大事なことはSFアニメが教えてくれた。 人工臓器開発を支える「子ども心」の効用

横浜市立大学小島 伸彦
自然科学

サンゴ礁で繰り広げられる生き物たちの生存戦略を解き明かしたい

宮崎大学 農学部 海洋生物研究学科安田仁奈
自然科学

深海底に眠るエネルギーを発見し、生命の起源と持続可能な社会の可能性を探る

東京工業大学 地球生命研究所中村 龍平

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横浜市立大学小島 伸彦
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タイガに生きる人々の暮らしと文化を知り、他者理解の醍醐味を広める

東北大学 東北アジア研究センター高倉浩樹
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家こそが人間を守るシェルター。建築界のマイノリティに光を当てる

早稲田大学中谷 礼仁
自然科学

「月の満ち欠け」を感じるサンゴ礁の魚たちから描く、持続可能な海の未来。

琉球大学 理学部海洋自然科学科竹村明洋
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パトロンを募集している研究者

資金提供者としてパトロンになると、研究者による直接の講義を受ける機会が得られる他、プランごとに異なる機会を得ることができるようになります。

今年の支援総額

0円

/目標金額 1,000,000円
red-flagx0

パトロンの人数

10人

研究テーマ
市民とともにウェルビーイングな暮らしを共創するリビングラボの実践
researcher-image
坂倉 杏介
東京都市大学 都市生活学部
この研究者のパトロンになる

今年の支援総額

0円

/目標金額 1,000,000円
red-flagx0

パトロンの人数

35人

研究テーマ
神経美学で「美しい」とおもう感性と他者を慮るこころの関係を解き明かす
researcher-image
石津智大
関西大学文学部
この研究者のパトロンになる

今年の支援総額

0円

/目標金額 1,000,000円
red-flagx0

パトロンの人数

7人

研究テーマ
クリエイションとウェルビーイングを向上させる「ソトワーク」の可能性
researcher-image
仲隆介
京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科
この研究者のパトロンになる

今年の支援総額

0円

/目標金額 10,000,000円
red-flagx0

パトロンの人数

9人

研究テーマ
サンゴとヒトの記憶を復元し、演劇によるアプローチで人と自然の関係性を探る
researcher-image
渡邊 剛
北海道大学
この研究者のパトロンになる

今年の支援総額

0円

/目標金額 500,000円
red-flagx0

パトロンの人数

17人

研究テーマ
リベラアーツとしてのゲーム理論
researcher-image
安田 洋祐
大阪大学
この研究者のパトロンになる

今年の支援総額

1,250円

/目標金額 2,000,000円
red-flagx0

パトロンの人数

23人

研究テーマ
屋久島における死生観の変遷(離島のGood Death研究)
researcher-image
杉下 智彦
屋久島尾之間診療所
この研究者のパトロンになる

今年の支援総額

0円

/目標金額 1,000,000円
red-flagx0

パトロンの人数

10人

研究テーマ
脳の創造性・音楽の発達的起源に関する研究
researcher-image
大黒達也
東京大学大学院情報理工学系研究科・次世代知能科学研究センター
この研究者のパトロンになる

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狩猟採集で生きる人々から学ぶ、自然と人間が祈りと贈与で循環する世界観

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社会システムの構築はゴールではない。生活者にどのように恩恵があるかを問い続ける

ロスキレ大学安岡美佳
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なぜ、ひとつの地球に生きる仲間だという感覚を持てないんだろう?

東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院中野 民夫
社会科学

人間は“生きもの”だということを忘れないようにしたほうがいい

東京都市大学 都市生活学部坂倉 杏介
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長く関わり続ける視点があれば、 人は森とよい関係がつくれる。

京都大学フィールド科学教育研究センター徳地 直子
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“謙虚さ”こそが、新しい価値を生み出す源泉。

立教大学経営学部国際経営学科西原(廣瀬)文乃
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屋久島尾之間診療所杉下 智彦
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東京大学大学院情報理工学系研究科・次世代知能科学研究センター大黒達也
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歴史的建造物、そして山岳建築の調査研究から、土地に根差した建築の姿を探求する

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Recommended comments

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一木 典子

サントリーホールディングス株式会社 

先住民の生き方、習わし、世界観に、大きな生態系と調和し循環する人間の在り方があると思っています。そんな人間の、生き物の在り方を感じさせて頂きました。この感覚、広がるとよいな。

コメント投稿日:2022.10.26

狩猟採集で生きる人々から学ぶ、自然と人間が祈りと贈与で循環する世界観

山口未花子
北海道大学文学研究院

三木 貴穂

株式会社ベネッセコーポレーション 

都市の中のコミュニティの話から生きものとしての人間という話が出てくるくだりが痺れます。そして都市の持つ偶発性を否定しないところも、さらりと言っていますが、希望が持てます。

コメント投稿日:2021.09.18

人間は“生きもの”だということを忘れないようにしたほうがいい

坂倉 杏介
東京都市大学 都市生活学部

西村 勇也

株式会社エッセンス 

改めて読み直し、山口先生を通じて展開されるカスカ族の世界観、狩猟採取における人と動物の関係だからこそ起こる世界観、そしてそこに連綿と続く時間軸と先の未来に向けた感覚が合わさり、時空間が広がる読書体験でした。奄美、アイヌへと広がる視点も広さを支えてくれるように思います。 多くの人に読んでもらいたい一本です。

コメント投稿日:2022.10.29

狩猟採集で生きる人々から学ぶ、自然と人間が祈りと贈与で循環する世界観

山口未花子
北海道大学文学研究院

川本 真奈美

 

狩猟採集をする人々と生活することで、動物と人々との関係性を研究するというアプローチがとても興味深いです。研究者自身も狩猟を経験することで、理解や解釈に変化があったように感じました。これがフィールド研究の醍醐味なのだなと思います。

コメント投稿日:2022.10.18

狩猟採集で生きる人々から学ぶ、自然と人間が祈りと贈与で循環する世界観

山口未花子
北海道大学文学研究院

牟田 由喜子

(社)日本サイエンスコミュニケーション協会 

2018年10月12日福岡市科学館ドームシアターにて開催された国際テクノロジー・アートフェスティバルにて彼らのパフォーマンスに立ち会い、その表現の在り方、活きた生命(イカ)を素材にアートとして仕立て上げた斬新な試みへの驚きが、記事を読み改めて蘇ってきました。こういった研究、バイオアート表現は様々な文脈から新しい境地を開くであろうことはもちろんです。サイエンスコミュニケーションの立場からすると、アート×サイエンスの取り組みで散見する生命の美しさや神秘をアート表現として伝えるというスタンスとは一線を画し、一つの生命体の在り方とテクノロジーの掛け合わせによって生命の仕組みを増幅させたり、その在り方に深く切り込むなどのバイオアートという手法により、生命とは? テクノロジーとは? 人間とは? という対話の提案もできそうな気がしてきました。

コメント投稿日:2022.11.02

イカの体色変化による音響映像作品


九州大学

渡邉 さやか

長野県立大学大学院 / (株)re:terra / (一社)AWSEN 

とても深みのある言葉ややりとりを、ここでコメントとして言葉にしてしまうと、いろんなことが漏れていってしまう気がするんですが... 「人間の社会は、より良い方向に常に試行錯誤しているけど完成はない」ということは、本当に共感。きっと私たちは常に目の前のことに触れ、試されている...というとネガティブに聞こえるかもしれないけど、目の前のことをどう感じるか、どう行動するかの繰り返しで、それはそもそも"完成"するものでも、させるものでもないなぁと。 だから人生って、面白いよねぇって思うんです。笑

コメント投稿日:2021.09.18

なぜ、ひとつの地球に生きる仲間だという感覚を持てないんだろう?

中野 民夫
東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院

山田 崇

 

「こうあるべき」というルールに縛られたこの社会のなかに「ゆるんだ場所」をつくることによって見えた「豊かさ」とは 2011年11月、まだ「三田の家」が存在していたときに、木曜日のマスターだった坂倉杏介さんにお会いしたときからのご縁で大変お世話になっています。 坂倉さんが大学院生のころ「デザインとはそもそも何だろう」「そもそも教室って何」「なんで席は全部同じ方向を向いているのだろう」と考えてはじめてつくった「オルタナティブ・スペース」が「京島編集室」であり「三田の家」「芝の家」と続いている。 わたしも「三田の家」「芝の家」を実際に訪れてみて、計画ゼロでその場にいることのゆるさに惹かれたのを思い出しました。 ーいたいようにいられる場所にいると人のエネルギーは引き出される ー「こうあらねばならない」を取り払うと豊かな関係性と時間があらわれる こういった場を社会につくっていくには、その場から予測不可能ななにか大切なものがうまれるには、という問いにとても共感しますし、自分でもつくってみたいと思います。 ”直観をたよりに行動することで、おもしろくたのしくありがい社会がつくられるのでは” ここ数日、”直観”について考えるようになり、いろんな方にお話をしていたら、最近、数学者の岡潔さんが書かれた「春宵十話」を紹介していただきました。61pに「日本人と直観」という章があり、”直観には三種類ある”と書かれていました。 いたいようにいられる、自然体でいられる、そこには直観的に、このままでよいという感覚や、こうしたほうがおもしろく楽しく、そして人のためになる(ありがたがられる)ということが起きやすくなるのではと考えはじめています。 「esse-sense」のこの記事から感じたことや琴線に触れたことを他者との対話をとおして、少しでもよい地域・社会になるちょっとしたアクションにつなげていきたいです。 隔週火曜20時からはそんなことを考えて、対話して、内省するそんな時間をつくっていきます。 #地域イノベーションとソーシャルデザイン #市役所をハックする #課題記事

コメント投稿日:2021.10.13

人間は“生きもの”だということを忘れないようにしたほうがいい

坂倉 杏介
東京都市大学 都市生活学部

本田 恵理子

マインドクリエイターズ・ジャパン株式会社 

コロナで森にいく人など増えてますが、なぜ自分が心地良いと感じるのか、知見をもって感動できたらもっと豊かになると思います。

コメント投稿日:2021.10.19

長く関わり続ける視点があれば、 人は森とよい関係がつくれる。

徳地 直子
京都大学フィールド科学教育研究センター

佐々木 宏衛

 

まさしく「時代にとって大切な問い」なのではないかと感じました。時代や時代背景と共に、発信が望まれる問いの深さ、大きさ、衝撃、明解さ、抽象さは異なるのではないかと感じます。問われた側の回答も時代に見合った十分さで回答しているのかもしれないとも感じました。

コメント投稿日:2021.09.29

問う行為そのものを肯定し、問いを味わって楽しむ方法を伝えたい。

塩瀬 隆之
京都大学 総合博物館

中村 元

東日本旅客鉄道株式会社 

「目的を明確にして効率的にやる以外のやり方もあるんじゃないの?」 都市化(計画的、効率的、標準化...人間のロボット化)が、物質的豊かさを実現した現代の経済成長には効果的だったことは違わない事実。 けど、その結果、犠牲にしてきた精神的豊かさを取り戻すために、「生き物としての人間」に必要な自然な場が自然に形成される都市の隙間を創ることが大事なんだと再認識しました。

コメント投稿日:2021.12.04

人間は“生きもの”だということを忘れないようにしたほうがいい

坂倉 杏介
東京都市大学 都市生活学部

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東北大学

シナプスを食べて憶える

2023.04.03 Curated by 室井宏仁

 


香川大学

人類の都市文明の立地と発展に粘菌からヒント! 現実の地形にあわせた、街と道の千年紀シミュレーション

2023.03.27 Curated by 越後谷駿

 


東京工業大学

太陽光の可視光を紫外光に変換する固体膜を発明

2023.03.23 Curated by 口町 和香

 


北陸先端科学技術大学院大学

メンタルヘルスの増進を「街づくり」から実現

2023.03.13 Curated by 細谷享平

 


島根大学

しじみをお湯で茹でるとスープが白く濁るのは、いったいなぜ?

2023.03.04 Curated by 室井宏仁

 


茨城大学

「耕さない農業」が土壌炭素を貯留し土壌微生物の多様性を高める

2023.01.26 Curated by 細谷享平

 

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