「雰囲気が良かった」が最終的な決め手。
細やかなサポートでみんなに貢献したい

アシスタント 本間 風花 Fuka Honma

「雰囲気が良かった」が最終的な決め手。
細やかなサポートでみんなに貢献したい

Career

フェリス女学院大学 国際交流学部 で語学を学んだ後、2021年4月にリプルへ入社。現在はアシスタントとして勤務。新規のお取引先とアポイントを取るほか、新卒採用業務やバックオフィス業務、技術者カウンセリングなどを担当する。

Interview

雰囲気が決め手でリプルに入社

高校生の時から英語を使って仕事をしたいという気持ちがあり、カナダのバンクーバーへ留学したり、反対に留学生受け入れをサポートするような活動をしていました。海外の文化に触れることで自分の視野を広げたかったんです。

大学でも国際交流学部に所属して英語の勉強を続けていました。とはいえ、語学だけではなく心理学やジェンダー学を幅広く学んだり、ボランティア活動をするサークルに所属したりと、いろいろチャレンジしていましたね。

就職では在外公館派遣員を目指していました。これは2年間海外の公館や領事館で働ける制度で、高校生の頃から国と国の架け橋になりたいと思っていたことから志望したものです。自分の父親が航空会社の地上勤務で、表に出て目立つような仕事ではないものの、陰ながら頑張る縁の下の力持ちに憧れていて。自分もそうなりたいなと、目指していました。

でも一生懸命努力したものの、試験に落ちてしまったんです。それからしばらくは、どうしたらいいかわからなくて。

落ちたショックもあり、なかなか本腰を入れて就職活動に励めなくて、就職活動をはじめたのは卒業3か月前の年末。「とりあえず働かないと」と思い、軸などは何も考えないまま、やみくもに企業を受けていた状況でした。ただそんな状況だったので、当然どの企業も決め手に欠けて、何を決断の理由にしていいかしばらくはわかりませんでした。

そんななかで登録していた求人サイトを通じてスカウトが来たのが、リプルとの出会いです。「自分ができることで、何かに貢献したい」と漠然と思っていた私の想いを、社長の佐藤が面接で受け止めてくれて。リプルとは関係のない就活の悩みなども聞いてもらいました(笑)。

当社のサービスに惹かれたのはもちろんありますが、雰囲気が良かったというシンプルな理由が最終的な決め手です。挑戦したいことはまだ見つからないけど、まずは「この人たちと一緒に働きたいな」と思える方々がいる企業で頑張ってみて、少しずつ自分のなかの想いを整理していけたらなと思いました。

「この人たちと一緒に働きたいな」と
思える方々がいる

「この人たちと一緒に働きたいな」と
思える方々がいる

リプルは日本の製造業や技術者に貢献できるサービス

とはいえ、リプルのサービスにもとても共感しています。技術者の方の知見やノウハウを持続的に活用できるし、企業様も技術者を活用して課題解決ができるので、どちらにとっても良いサービスだなと。日本の製造業や技術者に貢献できるサービスだと思っていますね。私自身が「誰か・何かに貢献できる」ことに喜びを感じるタイプなので、日本の製造業に貢献できるリプルのサービスに惹かれたんです。

現在はアシスタント業をしています。例えば新規の企業様にお電話をかけてアポイントをいただいたり、新しく登録いただいた技術者の方のカウンセリングをしたり、他にはバックオフィスの業務もしています。社内のミーティングで議事録をとるのも私の役割。自分のアシストにより他のコンサルタントの業務が回ることや、自分がカウンセリングをした技術者の方が、企業様の案件にはまることがやりがいに繋がっています。またカウンセリングでは、業種業界問わず専門家のお話を聞けるので、とても勉強になりますね。

コンサルタントをサポートし、貢献したい

リプルのいいところは入社理由にもなった雰囲気の良さ。本当にみんな仲が良くて、毎月誕生日を祝ったり、ごはんに行ったりしています。業務の中で苦しいことがあっても、先輩が練習に付き合ってくれますし、心強いです。

今は新卒の採用業務にも携わっています。今後は採用した方々が入社してくれた後の、初歩的な後輩育成にもチャレンジしたいですね。先でもお話ししましたが、私自身はサポートが性に合っているタイプ。日々、多忙なコンサルタントの手が少しでもあけられるよう、自分でできることを増やしていきたいと思っています。

いずれはもう一度、在外公館派遣員にチャレンジしたい。リプルで人間としての底力をしっかり蓄えて、夢をかなえられるように強くなっていきたいです。

「この人たちと一緒に働きたいな」と
思える方々がいる