【ウマ娘】愛が重馬場…やり過ぎたウマ娘達の末路【の話】
19,926文字39分
はい作者の物凄く性格悪いシリ~~ズ!
今回はテーマは…『愛が重馬場の否定』です
こう言うのって…どう言うジャンルなんだろう?逆嫌われ?曇らせ?因果応報?後悔?
やばいこう言う小説書いてる辺り最早病気かもしれないすまない皆!
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ウマ娘が男性トレーナーと二人三脚で青春を駆け…ウマ娘とトレーナーが惹かれ合い…お互いが愛で結ばれれば素敵な事…だと思うだろう…
お互い…そこに愛があれば…
だが、そこに愛が無ければどうだろうか…
ただ一方的に向けられる愛はそれは愛と言えるのだろうか…?
好きだから何しても許されると誰がそう勝手に思ったのだろうか?
好きだから相手を傷つけていいのか?
好きだから相手を壊していいのだろうか…?
ウマ娘は人の力じゃ敵わない…それを悪い意味で使い無理やり愛する人と結ばれようとする
人はウマ娘の大きすぎる愛に力に敵う事無くウマ娘に蹂躙されてしまう
だが
愛に支配されたウマ娘は気づかない
愛に囚われたウマ娘は気づかない
力で愛する人を支配したウマ娘は気づこうともしない
己がどれだけの大罪を犯したか
ウマ娘は
気付かない
愛を押し付けられ、力で縛られた人が
愛も存在も拒絶する事に力なんて無力だと
これは…道を踏み外したウマ娘達の…
哀れな末路の記録書