- 弓ヶ浜海水浴場
文字どおり弓形に弧を描く海岸です。湾の両側に岬があるため遠浅で波も穏やか。景色も美しいため人気が高い海水浴場です。カップル・グループ・ファミリー どなたでも安心して楽しんでいただけます。また、東に突出したタライ岬は雄大な海岸風景を一望できる絶好の展望台。南に伊豆七島が、東は爪木崎、西は石廊崎へ続く海岸線を見わたす事が出来るのも自慢のひとつです。
●日本快水浴場百選
●日本渚百選
※サーフィン、ジェットスキー、貝採り(全般的に禁止、特にモリなど道具を持っては特に禁止)、その他遊泳を妨げる行為等は禁止です
※キャンプ、バーベキューなどのアウトドアは禁止です(年間通して禁止となります)
※ゴミのポイ捨て(弓ヶ浜以外でもお止め下さい)
【マナーを守り楽しく遊びましょう(^O^)/】
- 谷川浜渡し
南伊豆町の妻良地区に谷川浜という場所があります。
その昔、妻良湾に入ってくる魚を一網打尽するため見張り台と網を載せる船を待機させていた場所だそうで今も建物があった場所に石垣が残っています。
この自然は、数十年手付かずになっていましたが2010年に再度甦りました。
大自然の中な為、電気・水道は当然ありません。
また、陸続きではありますが道が有りません。
谷川浜までは船(渡船)で向かいます。
- ヒリゾ浜渡し
全国でもトップレベルの透明度を誇る海岸でシュノーケリングビーチとしては非常に人気の高いエリアです。特に海になれた上級者が多いのも特徴、水中眼鏡、シュノーケルを持参しましょう
- 奥石廊崎(愛逢岬)
断崖や奇岩に砕ける波が、紺碧の海に見事なコントラストを見せるのは奥石廊崎の日中の顔!夕方の顔は奥石廊崎のもう一つの魅力。
- 落居海岸
南伊豆町の西側 子浦の奥に落居という場所がございます。
岩場がほとんどですので、シュノーケリングにはぴったりです!
※マリンブーツは必須
※海の資源(貝など)を採らないようお願い致します。
- 下流海岸
海といえば砂浜ですが、透明度高めの岩場もいいですよー!
夏の課題研究などに適してます。
ここ下流には天然プールもあります。
※マリンブーツは必須
※海の資源(貝など)を採らないようお願い致します。
- 子浦海水浴場
南伊豆町の西側
砂浜のあるビーチと言えば「弓ヶ浜」と「子浦」と「入間」の3ヵ所になります。
ここは弓ヶ浜より波はありませんので小さいお子様でも十分泳げます。
※海の資源(貝など)を採らないようお願い致します。
- 入間海岸
ここにはキャンプ村や砂浜などもあり、夏のレジャーにピッタリ!
海も波の影響を受けず泳ぐには最適。
夜も静かですから、都会での疲れも忘れることでしょう。
※海の資源(貝など)を採らないようお願い致します。
- ユウスゲ公園(出会いの鐘)
奥石廊崎にススキが生い茂っている池の原という所があります。
この池の原にイソギク・キキョウ・カワラナデシコなどに混じってユウスゲの群落が見られます。
このユウスゲが、いつのころから群落をつくっているのかはわかっていませんが、夕方、黄色い花が磯風に揺れ動くようすはとても味わいのあるものです。
可愛い黄色い花が密かに咲き乱れる景色は一押しポイントです。
- 小稲海岸
夏の海水浴では比較的波もないため、とても遊び易い場所になります。
※静岡県でもトップレベルの漁獲量を誇る南伊豆町の伊勢海老、その蓄養場があります。
※砂浜ではなく磯に近いのでマリンブーツなどご用意ください。
※海の資源(貝など)を採らないようお願い致します。
- 伊浜海岸
南伊豆の最西端に位置にあります。
マーガレット栽培が盛んで、昔はマーガレットラインとも呼ばれる程でした。
ここ伊浜には透明度もバッチリな磯場があり上級者向けシュノーケリングもできる事でしょう。
また、スローライフを過ごしたい方にはベストな場所です。
※貝などの海の資源となるものの採取は禁止されております
- 本瀬海岸
南伊豆町最南端にある石廊崎と大瀬の間にあります。
家族連れの方には必見の場所です。
※砂浜ではなく磯に近いのでマリンブーツなどご用意ください。
※海の資源(貝など)を採らないようお願い致します。
- 千畳敷(入間)
南伊豆町入間の沖合にある千畳敷(せんじょうじき)です。
岩を切り出した名残があり、幾重にも連なる岩肌はとても迫力があります。
- 妻良海岸
妻良の港は、江戸時代には風待ち港として栄えたように、入り江状の形をしているので、波静かな良港です。
- 大瀬海岸(蓑掛岩)
波に浸食された数個の集塊岩が海上に剣を立てたように直立しています。
その昔、役小角(えんのおずぬ)という、妖術を身につけた行者がいました。
行者は不思議な蓑を持ち、この蓑で石廊崎や大瀬を飛んでいたと言う。行者はこの蓑を掛けて一休みしたと言い伝えられている。