「ちつのほそみち」
試してみました。
古典を感じさせるオナホールですね。
オナホ業界には様々なパロディがあるものの、まさかの松尾芭蕉をパロってくるオナホールといえばおそらくこれくらいしかないでしょうね。
パッケージにはこのようなオナホ俳句が2つ程書かれているわけですが、古典の時間は基本的に寝ていた愚かなオナ郎にはこれが松尾芭蕉をパロった俳句なのかの判断がつきません。
また、パッケージはつや消しの若干上質な紙が使われていたり、タイトル部分が金色でエンボス加工がされていたりとかなり豪華な仕上がりになっていますね。
ちなみに女の子の名前は「膣之細道」さんというみたいです。
そうですね、ちょっと女の子には無理のある名前ですね。
重量は約240gのミドルサイズで実にオナホらしいデザインの造形になっています。
入り口の部分があまりアソコっぽい感じではなく、縦筋一本で表現されているシンプルな作りになっているのが特徴的ですね。
固さは普通くらいで臭いと油っぽさはほどほどな素材が使われています。
内部は薄めの二重素材。
ちょっと薄く作りすぎていたみたいでヒダの間らへんがはがれかけのレディオ状態になっている部分が多少ありました。
全部がヒダという感じではなく、縦ライン三辺の部分にヒダがついているようなちょっと変わった感じの横ヒダ感になっていますね。
通称「三面淫動」よろしく、「萌え穴トリニティ」のような三辺構造になっているようですね。
ちなみにパッケージの側面には
「三方向からの刺激がいとをかし!!」
というハイセンスなキャッチコピーが書かれています。
「三方からの刺激がいとをかし」、ならそこまで面白くなかったんですが「いとをかし」にビックリマークを2つ付けるだけでこんなにも素敵な事になるとは知りませんでした。
ちつのほそみち、というだけあって内部は少し狭めでフィット感のある挿入感になっていますね。
ただ、全体的にゾリゾリ系の横ヒダな刺激なので、肝心な三辺感というのがちょっと希薄な感じで、言われてなければ気付かなかったかもしれない程度の当たり方になっていますね。
確かに意識を集中させてみれば普通の横ヒダに比べてゾリっと刺激してくる面積が少ないような気がするので、一応仕事はしているみたいですが、全辺を似たようなヒダにしてしまったが為に少し伝わりにくくなっているのかもしれません。
「安定の横ヒダに加えて三辺というアクセントも一応ついているくらいだから、こりゃあまぁ気持ちいいよね!」
という事で、ゾリゾリした感じが気持ちいいのは確かなんですが、射精感がなかなか訪れてくれないくらいの刺激寄りな挿入感になっており、お尻がピクピクするはするけどそこまで我慢が出来ない程ではなく、射精だけがなかなか出来ない非常にもどかしい亀頭よりなバランスに仕上がっているオナホールですね。
延々とゆるめな亀頭責めをうけながらの単調気味な刺激は、これはこれで悪くないバランスなのかもしれませんが、★4をつけれるほど仕上がっているわけではなく★3くらいが安定なオナホールだと思います。
オナホデータ
[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)ショップ平均価格:1000円前後
nkp(1g当たりの値段):4.2円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
コメント
ともかく値段&作りはイイかも。
パケのサイドと天面に書かれてるのは、商品名を感じとローマ字で
書いただけみたい
それにしてもパケ絵の女の子めっちゃ好みだわ
いとおかし!!
将理系ってなに?
ググってもわからん…
刺激5かと思った
まあ似てるっちゃ似てるけど、たぶん別人だろうな
あっちは塗りがもうちょい厚塗りっぽい感じだしね
≠すげぇ面白いww
=大変趣があってよろしい。
ってキャッチコピーも欲しかったな。
あの大手レビューサイトのオナ郎が☆5のオナホ!
ってな感じでした
社会的身分の低い彼女らと世捨て人状態の自分達を重ね合わせ、世の儚さを詠んでいる。
ただ、同行した曽良はそのような記述をしておらず、創作エピである可能性が高い。
やはり長旅の途上で芭蕉も股間に溜まっていたのだろうか。
連日のように創作の美女で抜く我々との差に思いを馳せ、いとあはれ(クソ俗っぽい感想)
擬古物語で解決
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