- Interview
- Syosei Fukuda
現在の仕事内容
私はコミュファ営業1部にて、訪問販売に携わっています。訪問販売という言葉どおり、個人のご自宅に訪問し、コミュファ光サービスの提案を行う販売経路の担当です。
訪問販売担当といっても、私自身が直接、お客さまのご自宅にお伺いするわけではありません。ctcは、コミュファ光の販売を行っていただく代理店と契約を結んでいて、お客さまのご自宅には代理店の営業員が訪問します。間接販売の仕事は、代理店の営業員がコミュファ光を販売しやすい環境を作ることです。
コミュファ光はctcが誇るコアサービス。代理店無しではコミュファ光を拡大することはできません。常に感謝の気持ちをもち、代理店とともに成長できるような施策を考えています。
入社のきっかけ
通信、電気、ガス、交通など社会インフラ業界に興味を感じ、就職活動をしていました。そのなかでも最新の社会インフラであり、今後も需要があると感じた通信業界をメインに企業研究をしていたところ、馴染みのある「コミュファ光」というワードが目についたんです。早速、会社説明会に応募し、説明会で感じられた雰囲気のよさや充実した職場環境に魅力を感じました。東海地方に特化してサービスを提供しているので、自分が生まれ育った地域に貢献できると思ったことも志望理由の一つです。
やりがいのある業務
若いうちから営業の最前線に立ち、大きな代理店の担当を任されること、数多くの案件に携われること、大きな金額を扱えることにやりがいを感じています。「間接販売」という営業スタイルでは、若手ではなかなか養う機会のない「管理能力」も身につけることができます。自分の社会人としての成長を実感することが、仕事のモチベーションになっていますね。
私が心がけているのは、代理店や自分の上司に相談や質問をする場合も、自分がどう思うかを先に発言すること。指示されたことだけをやっていても、自己成長は望めません。自分の意見を発信して、能動的に動くようにしています。
これからの私の夢
「間接販売」では、代理店の管理者レベルの方とすることがほとんど。担当になったばかりの頃は、挨拶をするだけでも緊張するし、知識量や人生経験に圧倒的な差があって上手に商談ができませんでした。行き詰まった私をサポートしてくれたのが、先輩社員や上司です。相談に行けばじっくりとアドバイスしてくれて、自己成長のヒントを与えてくれました。
ctcでは、自分からのアクションがカギ。今後は他部署も経験し、自社商材の専門知識を深め、営業力だけでなく管理能力など幅広い知識とスキルを身につけたい。論理的な判断を素早くできるようになって、将来は管理職として活躍したいと思います。
1DAY Schedule 1日のスケジュール
- 8:50
- 出社
- 9:00
- メールチェックと対応
- 10:00
- 代理店訪問
- 11:30
- 代理店訪問報告書作成
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- グループ内打合せ
- 14:00
- 代理店商談
- 15:30
- 部署間打合せ
- 16:30
- 資料作成
- 17:30
- 代理店への周知事項確認、翌日の準備
- 19:00
- 退社
- 20:00
- 帰宅、食事
- 24:00
- 就寝